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自宅の敷地は田んぼを埋め立てて、田んぼより1mくらいをコンクリートで囲ってあります。
そのコンクリートの内側に2m間隔で金網の基礎のコンクリートの支柱が埋められています。

庭の小石を埋めようと、塀の内側に30~40cmの深さで、幅50cmくらいの溝を掘りました。
金網の支柱の基礎は全面が露出していませんが、ギリギリかも知れません。

目的は、庭に有る小石を処分したいというのが狙いですが、石を詰めると水はけも良くなる火おも知れないと思うようになりました。
水はけを考えると、掘った土を被せるのではなく、石岳にしようかとも・・・。
しかし、土を入れないと強度的には弱いだろうな~と思います。

小石を埋めるときに、大きめの石から埋めていくのだろうと思いますが、この支柱の倒れ防止を考えると地表面に大きめな石を支えに詰めた方が良さそうでもあります。

・この溝に塀の支柱の倒れ防止の小石を詰め込む考え方、
・水はけを考えると土を被せて固めない方が良いのか・・。
等、溝の埋め方についてアドバイス頂けないでしょうか。

A 回答 (4件)

>田んぼより1mくらいをコンクリートで囲ってあります。

=元あった田面からの地上げをしてあるということですかね。

元来、田は粘土で水は通しにくい。その上に盛った土は砕石交じりの山土が基本となりますが、中にはそうでないものも多くあります。
水はけというのは土の層的に・区画の場所的に見ることが重要で、土地全体的に考えないといけませんから、仮にもプールのように溝を付けたならば、逆方向の仕事で排水が良くなるわけではありません。
あくまで排水は土表面の状態によって考え、どちらかというと水が浸みこまないようにするべきです。

一方、金網の基礎は普通に埋め戻しておけば良いのであって、本格的に施工するには控え棒のようなものを簡単な基礎付きで追加することになります。

従って、間に合いそうな大きな石は別途に積み上げ、小石については適宜土と混ぜ合わせて埋め戻した方が良いと考えます。

余談ではありますが、コンクリートの擁壁?に欠損部や勾配的に土の少ないところがあるならば、金網下付近に撒いておく手もあります。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

水はけは、後から思いついて処置できるかな?と思った次第です。

狙いは、庭に散在している大小の石をどこかに捨てたいが、トラックもないし捨てる場所も無いし・・。
で、庭の隅に石を集めて埋めようと思い、溝を掘った次第です。

>あくまで排水は土表面の状態によって考え、どちらかというと水が浸みこまないようにするべきです。
石を戻して詰めて、土をしっかりと被せると言う事ですね。
排水は、土俵面で考えることすると。

参考になりました。

お礼日時:2019/12/11 09:14

あなたには現場の様子や、やろうとする構想の図柄が出来上がっているのでしょうが、この説明を見て第三者には、何をどうしようとしているのか、よくわかりません。



庭の小石を埋めて処分するに当たり、既存の金網フェンス?が立っている基礎コンクリートのすぐ脇に溝を掘った。
そこに処分予定の小石を埋めるは良い物の、庭の水はけを考えるとこの小石で埋まった溝に、土をかぶせるだけで水はけが確保できるのか?
また金網フェンスの基礎、支柱が倒れてこないか?

と言うことで良いのでしょうか?

水はけについては、掘り下げた溝の土次第かと。
元々水はけの悪い土ならば、その溝の中に水がたまるだけ。
その溝に入り込んだ分だけ庭の水ははけるでしょうが、溝の中には水が溜まったままですので、その脇にある金網フェンスの基礎からすれば、地盤のぬかるんだ脇に立っている形となり、いずれ弱くぬかるんだ方に倒れてくるかもしれません。

溝を掘り下げた底に当たる部分の土が水はけが良いものであるなら、溝に流れ込む端から水は浸透していき、いつまでも庭に水が溜まることは軽減できそうです。
まして水が溜まり浸透を繰り返すほどに溝の地盤はしまり、基礎も安定していくのかもしれませんが、果たして???
石の隙間に水が流れ込むということは、徐々にその溝の脇の土も石の隙間に流れ込み、地盤が沈み込んでいくということですよ?

そもそも物の基礎の脇を掘り下げるという発想自体が無茶であるのかと思います。
まして安定が求められる基礎の脇にわざわざ水を招き入れる発想ですので、せっかくの基礎の安定を損なう環境づくりをされようとしているのですから、なにを考えているのやら?と言うことかと。

基礎の周りは、ただでさえ少し盛り土なり高くして水はけをよくする工夫が求められこそ、その逆をしようというのですから返す言葉もありません。

基礎の脇だけでも大きな石を、とのご発想ですが、逆に基礎の周りをなお広くコンクリートで固めるなり、水が近づかない工夫をされるべきで、大きな石を添えたところで、そこに水を招き入れようと言う段階で石や基礎を共にぐらつかせようとしているだけにすぎません。

基礎、塀の手前にU字溝を埋設するなりして庭の水を受け流す工夫をしてこそであり、わざわざ招き入れる発想が理解できません。

構造の理解に誤りがありましたら、この回答は無視してください。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

状況はご理解頂いたないようで結構です。

>基礎、塀の手前にU字溝を埋設するなりして庭の水を受け流す工夫をしてこそであり、わざわざ招き入れる発想が理解できません。
nabe710さんの指摘と同じ内容で、gisahanさんの指摘にも有ました。
素人が石を集めて埋めれば水はけが良くなり、端が川の土手に面していますので、塩ビのパイプを埋めて排水出来れば・・・と考えてしまいました。

しかし、基礎の根元を掘り起こしているので、石を詰めて土を被せ強度を増すようにするべきだとの指摘。
つい素人が、何か出来そうだと思ってしまって・・・・相談して良かったです。

お礼日時:2019/12/11 09:24

暗渠排水という方法があります


もともとは 排水を促すためのもので 低地に溝を掘り 竹やシダなどを埋め込み底に集まった雨水などは下流に流すシステムです。

幸いにも 川の土手があるとのことですので そこに配水するように導くのであれば
ホームセンターにあると思いますが暗渠排水のためのネット状のパイプが販売されています。
その場合 小石対策も 大きめの石の対策も一気に解消するのではないでしょうか?

フェンスの倒壊に関しては その近辺に改めて石とともにセメントで固めて部分補強しましょう。

小石を有効路用して排水ネットの周囲にばら撒けば一石二鳥も夢ではないと思いますが・・・。

参考までにURLを
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>小石を有効路用して排水ネットの周囲にばら撒けば一石二鳥も夢ではないと思いますが・・・。

方法があるように思えましたが、深さが30~40cmではなさそうでした。
図では少なく見ても1mくらいの深さが必要な説明でした。
半分くらいにしても60cmは必要だと言う事で無理だと判断しました。
更に、排水溝として土手への出口がコンクリートと支柱の隙間が8cmと言うのがわかり・・・無理な事が判りました。

やはり素人の作業としては難しそうです。
もともと、庭の石を処分するための溝掘りだったので・・。

ところで、排水溝を夭死する場合表面土からどのくらいの深さが必要でしょうか?
排水溝のサイズにも寄りますが、石を埋めるに辺りどのくらいの深さの排水溝が設置できるかも考えた方が良いかと思いましたので。

お礼日時:2019/12/12 08:44

単なる一例のURLです。


ネットパイプが収まればその中に流れ込んだ水が排水できるだけの勾配が有れば 充分なわけです。
片面が地表にでていてもいいわけで、排水確保の意味合いでの設置を理解すべきです。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

ネットパイプという物を知りませんでした。
これなら、行けそうな気がします。

出口が8cmくらいしか有りませんが検討したいと思います。
30~40cmに掘った穴に石を詰めるところまではやりますので、もしかしたら・・・。
10mくらいになりますが、溝の底にネットパイプを変形しないように敷いて、出口を土手に出してと思い、ネットパイプを見てきます。
(ネットでは個人には販売しないようで、DIYセンターにで購入できるか見てきます。)

出口の処理は塩ビのパイプ等を被せるのでしょうか?

お礼日時:2019/12/12 12:10

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