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脂肪には「かたい」「やわらかい」ってあるのでしょうか?例えば10年間肥満体系でいた人の脂肪と、
最近太ってしまった人の脂肪では、どちらがやせにくいですか?
あと、かたい脂肪を燃焼させる方法はありますか?

A 回答 (3件)

一般的には、脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪があります。



皮下脂肪(今の食生活なら)
”洋なし体型”で腰から下の下半身にかけて皮下脂肪がつく。
女性に多い。食事コントロールで減量できる。(時間がかかる)
年齢を重ねるにつれ基礎代謝量が落ちるのに対し、食生活が
右上がりの現状では何らかの対策をとらないとつきやすい。
年齢とともに上半身の肩や胸は痩せてくるが、腰まわりに
脂肪が重力?でつきやすい。柔らかい脂肪??

内臓脂肪(摂取カロリーのオーバーワーク)
”リンゴ体型”で上半身、とくにお腹の内部に脂肪がつく。
つまり、内側から外側へ体を膨らます感じでしょうか?
男性に多い。食事コントロールと運動の両方を同時に日課的に行う
必要があります。(皮下脂肪よりさらに長期にわたる)
どちらかというと固太りです。(勿論、皮下脂肪もある)
例えば、小学生などで肥満の子は基礎代謝量が高くても、摂取
カロリーのオーバーが原因となり、”リンゴ体型”が多いですね。


昔から脂肪がついている人はどちらかと言うと内臓脂肪の
”リンゴ体型”が多く痩せにくいですね。

 当たり前の定説ですが....(固い柔らかい関係なく)
脂肪を落とすには、まず食生活の改善が一番です。
次に有酸素運動で脂肪を燃焼させるのが二番です。
三番面に普段の生活の中で積極的に体を動かすよう工夫する。
これらを毎日の生活に中に取り入れば、自然で健康的な体に
なります。

私も仕事柄、老人の方と接っする機会が多いのですが、最近では
肥満しまるで石臼のように重い老人が多いのも事実です。
年齢が90を超えてもです。(びっくりします)
昔は年を取ると”枯れ枝のようにやせ衰え”てが一般的でしたが
今は飽食な時代へと変化している感がします。

それを見るとあの映画の冒頭を思い出します。両親が屋台の
食べ物を醜くガッツついて豚に変身させられるシーンです。
あの映画は今の私達への”食に対する警告”なのかなぁと
私は一人ひそかに思っている次第です。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!あの映画ですね・・・あれは心に残りますよね・・・

お礼日時:2004/12/26 09:41

最近太った人のほうが、痩せやすいです。


脂肪の固い、やわらかいですが、固太り、水太りの、違いはありますね。
昔、運動をしていたような筋肉質の人が、運動をやめて太ったのが、固太り、代謝もよくなくて、ちょっとむくみっぽい感じすらする水太り、といったところでしょうか。
ただ、固太りと水太り、どっちが痩せやすいかという比較は、意味がないでしょう。
ダイエットは、食事と運動と生活習慣のトータルで、どこがいけないかを自己判断して、なおしつつ実行していってこそ、効果がでるので、個別の差が大きいからです。
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この回答へのお礼

差が大きいですか・・・わかりました!ありがとうございます!!

お礼日時:2004/12/26 09:42

一例を挙げると・・・


硬い脂肪
簡単に言ってしまえば筋肉質
昔スポーツをやっていて止めたら太ってしまった等
実際触ると硬い感じ

柔らかい脂肪
運動を殆どやった事がないタイプ
水太り(代謝が悪く、おトイレの回数も少なく、むくみやすい)等

脂肪燃焼方法としては、様々な太った要因があるので簡単には言えません

筋肉質タイプの人は、運動しないで食事管理
代謝低下タイプの人は、運動も必要


しかし、最近太ったと昔から太っているのでは最近太った人の方が痩せやすいです

人間の体は、常に色んな器官が正常に保とうと働いています
痩せたり、太ったりすると元の体系に戻そうと働きます
ですから最低一年は同じ体系に保っておかないと一時的に痩せても元の太った状態(体が記憶している正常な状態)に戻そうとするのでリバウンドしてしまいます
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この回答へのお礼

そうですか・・・ありがとうございます!

お礼日時:2004/12/26 09:39

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