GPSが有るのですから日本漁船がロシアの主張する「領海」を超える事は無いのではないですか？

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質問者：五体投地
質問日時：2019/12/20 09:14
回答数：5件

日本の漁船５隻が北方領土周辺でロシアに拿捕されましたが、現在ではGPSで完全に位置を確認できますよね？その情報は海上保安庁も共有しているでしょう。ですから５隻もの漁船がロシアの主張する「領海」を超える事は無いのではないですか？

仮にロシアがそう主張するなら、日本側はGPSの記録を証拠として出せば良いですよね？これは丁度、自動車事故でのドライブレコーダーの役割を果たすのではないでしょうか？また日本側はロシア側のGPSの記録の提出を求めるべきですよね？

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回答 (5件)

No.1ベストアンサー

回答者： isoworld
回答日時：2019/12/20 09:20

日本の漁船５隻が北方領土周辺でロシアに拿捕されたのは、「領海」を越えた／越えないという疑いによるものではなく、相互の漁業協定で定めた漁獲量を守っているかどうか、船内を検閲するために引っ張って行ったようです。

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No.2

回答者： quantum
回答日時：2019/12/20 09:26

船つうのはその場で止まれるもんではありません。

惰性でどんどん進んでいくし、風や波に流されます。どっかのタンカーが関空の桟橋にぶつかったじゃないですか？北方領土の付近は世界的にも悪天候の領域で、アリューシャンのカニ漁なんて命がけ、1シーズンに何人も死ぬような所です。GPSだってそんなに完璧じゃないし、領海線なんか簡単に超えてしまいますし、そのぐらいやらないと漁にもなりません。GPSの記録だって、改ざんしようと思えばいくらでもできますし。海上保安庁もグルだと言われれば、無実を証明するのは至難の業です。それに政治的問題がからみますから、そう簡単に白黒でどうにかなる事でもありません。