受験生です。とても困っています。 長文で、すみません。 私は、物心ついた時から絵を描いていました。

受験生です。とても困っています。
長文で、すみません。
私は、物心ついた時から絵を描いていました。
高校2年まで絵を描いてましたが、ある日、母が「将来何になるの？」と聞いてきたので「絵を描く仕事につきたい」と言いました。母は、「絵を描く仕事だと将来、生きていけない」と言い、その後に「看護師になったら？」と言って来たので将来は看護師になろう、と思いました。
頑張って絵を描くことを止める努力をし、勉強だけしてました。3年になり、受験は5校受けましたが全敗し、12月になりました。
保険として専門学校を受ける事になったのですが、母に「やっぱり絵を描きたい」と言うと了承してくれました。
やっぱり絵を描きたいと思うようになり、次第に想いは強くなっていきました。でも、専門学校は受ける約束なので受け、合格しました。
美大に向けて勉強しているんですが、母が「美大には行かせない」と言い出しました。「合格したから、そっちの方に行かせる」と言ってきました。
姉にも、母に私の想いを代わりに伝えてくれましたが、聞いてくれません。専門学校に行かせる気です。
多大な受験料と予備校でお金を使わせてしまった事は、申し訳ないと思ってます。
でも、本当は行きたく無いんです。したく無いんです。
どうすればいいですか。

質問者からの補足コメント

• 母は、嘘しかつきません。姉妹の私達と父さえ、真面目に話を聞くだけ無駄だと思ってます。言っている事や注意、共感も嘘でしか無いから。

    補足日時：2019/12/21 05:26

No.2 ベストアンサー 回答者： hiroparty1 回答日時： 2019/12/21 12:29

no1です

質問者の方とお母様の「想い」が想像以上にずれていることにわかりました。
質問者の方は、「絵を描きたい」お母様は「娘を自慢したい」ということなのでしょうか。
もしそうなら増々別な方向というより、別な世界を見ているので、合意することは無理です。

もしお二人の世界を一緒にするなら、
「絵を描いている娘が自慢できる」ということになり、そこを目指すしかないでしょう。
そのためには、時間と努力と経済の３つの問題にしっかりとした覚悟を持って進むことが大切です。
時間とは、質問者の方が、お母様と対立している時間を覚悟することです。
しばらくは和解はできないと覚悟を決めて、その間は対立したままにしておくことです。
努力とは、まずは美術大学に合格すること、そして美術大学で優秀な成績を修め、
質問者の方が、「大学が自慢するような学生」になることです。
経済とは、大学進学と進学後の質問者の方の経済的な問題をクリアーすることです。
この問題をクリアーするには、ご家族のサポートが重要です。特にお父様のサポートは大切な気がします。
質問者のご家族の方が言うように「母が仕事で自慢の娘だという事を言いたいだけだ」ということなら
家族のサポートで乗り越えるしかないと思います。

ただ、絵が上手であることはとても重要な才能で、看護師の勉強をするときにも役立ちますし
看護師になった後でも、そうした才能のある看護師は数も少なく、患者さんの心を和ませることもできる
とても良い看護師になれるような気がしていますが(笑)

この回答へのお礼

ありがとうございます。考えてみます。

お礼日時：2019/12/21 13:10

No.1 回答者： hiroparty1 回答日時： 2019/12/20 23:59

人生は一度きりなのだから、自由に生きるべきだと無責任な人は言いますが、

私は責任ある大人として、はっきりと少し厳しい意見を書きます。お許しください。

いま、大学や専門学校では、不本意入学が問題となっています。有名大学でも1割近くが退学しています
せっかく入学しても、結局退学する学生が増加しているのです。
その原因は、高校時代の進路選択にあることは明らかです。安易に選択した結果です。

質問者の方と、保護者の方の「想い」がずれています。
質問者の方は「今」の思いであり保護者の方は「将来」の思いです。
二人が話し合っても、永久に結論は出ません。同じ場所から、同じところを語っていないからです。
「私は絵が描きたい」「将来はどうするの」の言い合いに終始するでしょう。

ところで、質問者の方は美大の何科に進まれるおつもりですか？その後は、どのような進路をお考えですか？
そうしたことがしっかりしていなければ、「看護師」という具体的な進学先には勝てません。
「行きたくない」「したくない」は分かりました。では「何をしたいのですか」
「絵を描きたい」は小学生のセリフです。「絵は趣味でも描けるでしょう」という言葉には勝てません。
具体的な将来像を比較しあって考えるのが、常識であって、質問者の方が、そうした世界がないのなら
「行きたくないは」わがままと映ります。「したくない」は誰の理解も得ません。

質問者の方にはいくつかのターニングポイント（分岐点）があり、
そこで、すでに「自分の将来について」選択を行っています。
高校2年で看護師になることを受け入れ、「絵を趣味にする」ことを受け入れたわけです。
「その時はあまり考えずに」などと、甘ったれたことを言ってはいけません。
考えなければならない時に考えなかったのは、質問者の責任です。
事態は動いています。今回こそしっかり考えてください。
今まで以上に、具体的に考えてください。なぜなら、ここが大きな分岐点だからです。
学校の先生の知恵を借りるとか、自分でデータを集めるとかして、看護師に勝てる将来像を作らない限り、
この話は終わりません。しっかり保護者を説得をしましょう。
しかも、美大に合格したわけではないのですから、本当なら今は合格目指して頑張る時期です。

この回答へのお礼

私は、今まで説得をしようとしましたが、聞いてくれないのです。それに私の将来を考えているより、母が仕事で自慢の娘だという事を言いたいだけだと姉と父は言っています。姉はLINEで本人の人生だと母に言いますが、母は、お金の話と言いLINEの返信は来なかったそうです。母に説得されても姉妹である私達は、母が有利に立ちたいだけで私の将来は何も考えてません。

お礼日時：2019/12/21 05:08