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日本語を勉強中の中国人です。日本のみなさんは木の弁当箱は普段ご使用でしょうか。洗剤には敏感の材質のようで、取り扱いが難しいと聞いております。もしみなさんはご使用でしたら、どんなイベントで、どのようなお弁当を盛る際に、木の弁当箱に使うのか教えていただけませんか。中国人は温かいお弁当を食べることに慣れていますが、木の弁当箱はレンジに入れられないで、そのまま加熱しない状態で食べるでしょうか。

また、質問文に不自然な日本語の表現がありましたら、それもご教示いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (12件中11~12件)

木の弁当箱は貴方が言うようにレンジでチンできませんし保温性もよくありません。


それでも使う理由は趣味的であり、風情を味わうためと言えます。
昨今、シリコンや樹脂でできた弁当箱が売れています。扱いやすく、便利だからです。
しかし弁当としての温かみがない。この温かみというのは温度というのではなく、存在感のことです。
いろいろな食材を盛り付けて、早い話がおしゃれにしたいのに、器がシリコンや樹脂だとチープに思えませんか。
例えば会席料理でも料理だけではなく器も凝っていますよね。それと同じ感覚で木の弁当箱を使います。
もちろん、不便利であることは承知の上ですし、しかし、それこそが趣味的だと言えるでしょう。
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本来は木が呼吸することでご飯がベチャッとならずにいいのですが、木の弁当箱は手入れが大変なので、使っている人はほとんどいないと思います。


最近はレンジ対応の、木の弁当箱も売っています。
日本人は、弁当のご飯は冷たくても抵抗感はありません。
そもそも弁当はそういうものと思っています。
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