一回も披露したことのない豆知識

最近気づいただけなのでもしかしたら昔からなのかもしれませんが、近くにトンネルも無く(消し忘れ等)、朝や昼間の晴れている時にでもヘッドライトが点灯している外国車が多い気がします。
それも新しめで高そうな車ほど点灯しているイメージです。
これは外国車(尚且つ高級車?)特有の機能なのでしょうか?もしそうならその機能は何という名称で何の為に付いているのでしょうか?
詳しい方教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

デイタイムランニングライトと言います。

デイライトと略しても通じます。

ライトは運転者が見えるように照らす機能がそもそもですが、それ以上に周りに居る人がクルマの存在に気付くのに役に立っているのです。それで昼でもライトを点けたほうが安全性が高まるから点けようということになったのですが、昼にヘッドライトを点けても既に見えてるので照らす機能は不要、ということで、昼の走行中に付ける専用のライトが付くようになりました。
国産車でも少ないですが付いている車種もあります。

他の回答のように、国によっては走行中のヘッドライト点灯を義務付けているところもありますし、個人的に昼でもヘッドライトを点けている人もいます。日本は、残念ながら安全運転の意識の低い人が多いので、雨の日で薄暗くてもヘッドライトを点けている国産車は皆無です。ちなみに軽自動車は約1割、外国車は約5割が点けています。国産車に乗っている人は自分たちの安全意識の低さを恥じるべきですね。

私は雨天はもちろん曇天でも薄暗いと感じるときにはヘッドライトを点灯しています。また自分ルールですがセンターラインのない1車線の道を走る時には昼間でもヘッドライトを点灯しています。自分が止まり切っても対向車が止まり切らずにぶつかってきたら事故になってしまいますからねw
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>これは外国車(尚且つ高級車?)特有の機能なのでしょうか?


 始まりは、白夜がある北欧地方で「他車に自車の存在をアピールするため」に
 任意で点灯する人が増え、それに伴い事故件数が低下したため
「義務化された」という流れです。

 日本仕様にされる正規ディーラー車なら、日中の点灯は解除されるが
 並行輸入車の場合、そのままにされるので点灯するかと。
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既に回答が出ておりますが、デイライトですね。


理由は、オートバイは、自動車の更に前に同様な理由で、常時点灯になっているかともいます。
理由は、事故防止の観点で他車(他者)に自身の存在をより判ってもらうための取り組みです。
夜間点灯との違いは、デイライトはテールライトは点灯しなかったかと思います。
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確か日本でも2輪車は走行中は常時ライト点灯が義務付けですね。


走行中の車両の存在を他者に容易に認知させるためです。
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名称は、”デイライト” と呼ばれる機能で、エンジンをかけた時に、ずっとライトのみ点灯する感じです。



今時の車は、ガソリン車でもイグニッションをオンにしてセルモーターを回すと、ダッシュボードの
メーター周りが夜間のように光ります。

この為、30プリウスなどのハイブリッドカーでは、ライト点灯警告灯、フォグランプ点灯警告灯が
センターのダッシュボードの左側の助手席側に、グリーンで点灯して、「ヘッドライトまたはポジションランプ
が点灯していますよ~」 とか、「フォグランプが点灯していますよ~」 と助手席の奥さんとか彼女が
見て、気づくように心配りがされています。

例えば、屋根付き月極駐車場や、ショッピングセンターの自走式立体駐車場に車を駐車して乗り込み
ますと、照明がセキュリティの関係などで点灯していたりして暗くない。

そうすると、ガソリン車の場合エンジンかけて、ハイブリッドカーの場合は、ハイブリッドシステム起動
して走り出しますと、ダッシュボードのメーター周りがカラフルに光っていたりするので、外の公道に
出た時に、無灯火で走っている人がいたりします。

私の場合11月下旬に30プリウスでドライブに行き、福岡市内に帰ってきて、オフィス街を走っていたら、
「あれれ、後ろに無灯火の車がある」 とシルエットで薄暗くなった時にルームミラー見て気づきました。

色が濃い紫色や、濃いブラウン系とかに多いと思いますが、周りの車がヘッドライト点灯して走っている
のに、オフィス街は暗くもないネオンとかあるので、無灯火で走っている。

たぶん車というのは、個人のマイカーは白ナンバーになっているので、無灯火でもナンバーに光が反射して
前の車がミラーで気づきやすくしていると思うのですが、車間距離空けて無灯火の車が走ると、30プリウスの
場合、リアハッチパネルが上と下の2枚のガラスになっていて、その中間の仕切りにナンバーがかくれる
ので、ほとんど見えない。(リアスポイラー付いている場合も隠れるので見えない)

片側3車線で、第三通行帯を走っていて、右折レーンがないところで前の車が右折を急にしようと停まり
ウィンカー後出しとかあった時に、「左の第二通行帯に転回できる」 とそのまま車線変更すると、
後続車の無灯火も真似る感じで、「あれれ、ウィンカーも出して危ないなあ~」 となります。

今時の車は、自動防眩ミラーもありますし、そうでなくても防眩ミラーに切り替えるという人がいる
ので、無灯火で走ると前の車や、斜め前の車は見えない感じのボディ色とかあるのですが、なぜか
無灯火でウィンカーも点けない人がいる。

まあ、ボケっちゃっている感じだという方が正しいのかもしれませんね。

元々は、デートにドライブに行った時に、トンネルとかで、「ライト点灯」 と書いてあり、トンネル抜けると
「消灯」 と標識あったりします。

それで付き合い始めたばかりの彼女とか女性が助手席に座っていても、「運転している彼氏(男性)と話して
いて、でも標識見てライトのオンオフ操作しているから頭の方も大丈夫みたい」 とわかったりしたのですが、
”オートライト” で対抗する男性が増えてしまった感じで、一旦無灯火は減りました。

田舎ではいないと思いますが、都市部では夜間無灯火が最近多いような感じありますが、どうしても
黒系とか見えない感じあり、危ない。

家族の高齢者がいた場合、あるいは主婦の奥さんの買い物専用車とかで車の運転も特に上手くないとかの
場合で、ライト点灯させるのが遅いとかある場合、ECU(エンジン・コントロール・ユニット) という
車載コンピュータのプログラムを”コーディング” と呼ばれますが、「エンジンかけたらずっとヘッドライト
のみオンにする」 なんて感じで書き換えできたりします。

車は世界的に売られるので、その国の法律とか、流行に対応できるように、あらかじめコーディング
の設定がされてありますので、トヨタ車ならトヨタのディーラーで、「助手席のシートにバッグを置くと
シートベルト警告音がしてうるさいのでアラーム音を消して」 とか頼めば音だけ消すとか簡単に
できたりします。

■参考資料:30プリウスでシートベルト警告音がうるさいのでスマホで止める方法
https://matome.naver.jp/odai/2149909848266646901

「シートベルト警告音って、シート下のコネクター外せば良いじゃないの?」 と思われるかもしれませんが
ケーブルが接続してあると、そこに重量センサーが人が乗っていると判断してエアバッグが連動して
開くので、外すと事故で死亡するかと大けがしてしまいます。

そんな場合、アラーム音だけ消すと良い感じ。

足ふみ式パーキングブレーキを踏んでいて、発進すると走り出してアラーム音がする。

だいたいアラーム音が鳴るのは、「そのままだと死んじゃうかもよ~」 みたいな内容だったりする。

でも、不要なアラームもあったりする。

家族におばあさんとかいる場合、エンジン掛けたらLEDポジションランプ(スモールランプ)がリボン状に
白色で光るとかの設定にすると、ライト無灯火とかがなくなるので、事故に遭う可能性が減る感じに
なります。

車のダッシュボードにあるOBD2コネクターに車の修理屋さんが故障診断機を接続し、そこに故障診断以外
に、”カスタマイズ”というメニューがあるので、デイライトをオンにするとか¥500とか支払えばやって
もらえたりしますよ。

横断歩道を渡っているとそこに信号無視して突っ込んでくるおじいさんとかたまにいますが、そんな場合
でも、デイライトが光っている方が異変に気づくので轢かれにくい感じあります。

私の場合は、2年前に福岡トヨタでTバリュー認定中古車で買った30プリウスに乗っていますが、中古車買う
時に電動ポールが左側にオプション装着されているのを買いました。

小雨が降る日中に、暗いとブルーに光るので、「ポジションランプ点けなくても良いか」 という感じで
走ってきて、自宅そばに帰ってくると、福岡市内でも事故がありまくりの交差点になるので、手動で
ポジションランプと連動してフォグランプ点灯させています。

デイライトとかは走って来る対向車とかに有効だと思いますが、先日片側1車線道路を走っていたら、
横断歩道でもないおじいさんが歩道を歩いていて、一瞬振り返ったら、すぐに目の前に飛び出して横断した
ので急ブレーキ踏んだのですが、ボケ系おじいさんには効果ないみたいです。

その前日は、片側3車線道路の第一通行帯走っていて、歩道に3人3台の自転車に乗った小学生がいて、
1番後ろの子がふらついていたので、「危ないなあ」 と前の車とかの車間距離空けたところ、フラっと
その子がガードレールの切れ目から公道に飛び出してしまい、そのまま頭から転げ落ちてしまい、
前の軽自動車のリアクウォーターパネルにぶつかって道路で転んでしまいました。

子供も頭打つとよく死亡しますので、一応警察には知らせたのですが、子供にもあまり効果はない
みたいですよ。
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デイライト。


欧州だと、2011年2月以降、乗用車のデイライトが義務化されています。被視認性をたかめて、交通事故を減らすって目的のため。
日本市場は、義務化ではありませんが、日本市場のみOFFにするよりも世界共通の方が合理的っての判断でしょう。
日本車だと、ONにするとコストがかかるからって理由でしょうね。

日本車の一部車両もカスタムなりでデイライトをつくようにしている車種もあります。
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うちのクルマ(輸入車です)もそうしてるけど、ヘッドライトのスイッチをオート位置にしておけば、昼間でも明るさが一定レベル以下になると、自動でヘッドライトが点灯すします。

更に新しい輸入車だと、最初からヘッドライトはスイッチが無く、エンジンスタートしたら常にオートモードってクルマもあるし、もしかしたらずっと点灯しっぱなしのクルマもあるように記憶してます。あなた様が見たのはこれらの何れかだと思いますよ。

>これは外国車(尚且つ高級車?)特有の機能なのでしょうか?
ヘッドライトのオートモードスイッチは国産車にも装備されていると思いますよ。ただ皆さん使ってないだけでしょう。

>もしそうならその機能は何という名称で何の為に付いているのでしょうか?詳しい方教えてください。
この様な機能があるのはひとえに、他車の運転手や歩行者に対して自車を目立たせるためです。実はクルマの視認性は昼間でも(晴れていても)、気にしていないヒトには結構見えないものです(曇天や雨天や薄暮時なら尚更見えません)。そこをヘッドライトの点灯で視認性を向上させるのが大きな目的です^^。
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欧州車にはライトの「オフ」が無くなりました。

法律でオフをなくすと義務づけられました。
で、「明るいのに」と言うところがポイントなんです。
実際は明るくないんです。
明るく見えるのは目の錯覚で、そう言う状況で事故が多発しています、と言うよりもそう言う状況に事故が集中しています。
人間の目には明るく見えてしまうその状況で、センサーによる判定をしてオートでライトオンにする、そして事故を減らす。
が趣旨です。
日本車も義務づけられることが決まっています。
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カナダでは運転中はライトの点灯が義務化されています


自動的に点灯する車もあります
但し、消すことはできます

アメリカではほとんどの州が、昼間でも雨が降っていたらライトの点灯を義務化しています
つかまったら罰金です

海外のそういう安全運転のための習慣を取り入れているのではないですか

私は、雨の中は昼間でもライトをつけています
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点灯しているのは前照灯ではなく、その周囲のものなんじゃ?


デイライトが初めから組み込んである奴でしょう
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