No.5ベストアンサー
- 回答日時:
その通りですよ。
総てではありませんが。
英国の植民地政策の後遺症です。
アフリカが飢餓大陸になったのは
英国が、働き手を数百万、数千万と
奴隷にして、輸出したからです。
部族間の紛争が多発しているのは、
英国に憎悪が向かないよう
少数派に多数派を支配させたからです。
これは中東でも同じです。
イラクが揉めているのもそれが原因です。
パレスチナ紛争など、もろ英国の
三枚舌外交が原因です。
アジアでもその弊が出ています。
インドとパキスタンが敵対関係に
あるのも同じです。
英国がそうしたのです。
ビルマなどはベルギーの工作が
大きいですね。
わざわざインドから連れてきて、少数民族として
対立させる、という悪辣な手法を採っています。
No.2
- 回答日時:
そもそも大英帝国による統治は、「官僚とか治安関係を少数派(民族面とか宗教面とか)によって統治する」という悪い癖がありまして、これは独立に伴う虐殺とか分離独立を誘発します。
そうなると、領土紛争なんかも出てくる訳です(インドなんかの例)。植民地間の異民族を移動させる例もあります。特定の地域でまとまりを欠かせるためです。マレーシアやシンガポールにインド系の人がいるのもこのパタン。香港なんかは返す必要はなかったのですが、損得勘定を考えた結果、返しました。そのときに中国と握ったのが一国二制度です。見事に火種に成長しました。ちなみに、これ、英国は分かっていてやっています。平和裏に独立させず介入の可能性を残しておくのです。本当に腹黒紳士です。
フランスは、植民地に劣等感を植え付けます。植民地間でも差をつけます。一番上に扱う国にリセを置きます。それ以上は絶対におきません(勉強できるレベルまで成長したんなら、フランスに来いや的な)。フランスはイギリスより合理的なので、その地域で一番有能な民族を官吏に就けます。これも独立後には地域紛争の元になります。
No.1
- 回答日時:
まぁ・・・
無くはない
例えば、多くの国境紛争はもとは国境という概念のなかった地域に人為的な線を引いて、民族や宗教や文化を分断した事から始まったと言えなくもない
インドパキスタンの問題は、植民地支配を効率的に行うために、敢えて宗教的な対立を煽って不満の矛先が支配者英国に向かわないように分断したと言われている
と上げていけば色々な論点は有るよ
今の欧州諸国はとても優等生だけど、その昔はとても誉められたもんじゃなかった
とは言え
現代の物差しで過去を糾弾してもね
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スマートフォンは有していませんのでライン問題は、よく存じ上げておりません。
ここでいう問題は世界情勢の根源についてでした。言葉足らずで申し訳御座いません。
一言一句の御説明を求めている訳では御座いません。ただ、ここが、その様な場だと思いましたので。
地球の裏側では未だに我が国を非難する声を耳にし心を痛め同時に不思議に感じたからです。
伺い先は御近所で駄菓子屋の店主をされている御婆さんです。
おばあ様は世界時事や情勢のニュースを見る度に口癖の様に
「イギリスが悪い。イギリスが1番悪いと」
と呟いていたので。
未だ高校には入学していませんので高等学校の授業内容は知りません。