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標高の高い地点に車を運転してくると、燃料計の表示が実際走行した距離よりも急激に下がってくるのは、標高とか気圧に関係するみたいですが、実際はどうなのでしょう

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    具体的には、松本市内で標高約600mのところで、燃料計の表示ではあと180km走行できる状況でした。その後に美ヶ原高原の標高約1950mの地点に到着すると、燃料計の表示があと70km走行できる表示に変わりました。 実際、松本市内から美ヶ原高原までの距離は約33kmです。 翌々日まで美ヶ原高原に車を停めておきましたが、燃料系の表示はあと70km走行できる表示のままです。その後また松本市内に戻ると燃料計の表示はあと85km走行できる表示になりました。勾配区間のため上り道の燃料の消費は実際の距離よりも多く消費されています。最初は坂道で燃料タンクの燃料が傾いたためかなあと思いましたが、標高の高いところにずっと停車していても燃料計は少ないままの表示なので、気圧も関係しているのではないのでしょうか・・・?

      補足日時:2020/01/06 08:36

A 回答 (13件中1~10件)

標高とか気圧は車の燃料計に影響を与えません。



>燃料系の表示はあと70km走行できる表示のままです・・・・

 燃料タンクに残っている燃料分の可能走行距離は『直前の実燃費』から推算します。車種が不明ですが松本市街地から美ヶ原高原までのカーブが多い登坂を行けば燃費は7km/Lほどでしょう(燃料タンクにはガソリンが10リットルほとしか残っていない)。

 一方下る時はアクセルを踏まずエンジンブレーキなので15km/Lほどの高燃費なので、燃料タンクのガソリンが減っても可能走行距離は伸びます。メーターとしての機能は正常です。

 ただし、直前の下り坂のエンジンブレーキでの高燃費で計算しているので、松本市内の渋滞に巻き込まれれば十数キロメーターでガス欠になりますので本来の燃料計の指示値も重要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2020/01/14 04:43

標高とかの気圧は関係ありません。



燃料計は、およその容量となりは、坂道とか気圧なりで若干変わることがある。気温でも若干変化する。気圧は無視してもよいかと・・・
デジタルなら、センサーとかで計測ですから、若干でも大きく出る場合があり分かったりしますね。

残りの走行距離の目安は、車種により異なる場合がありますが、リセットなりしてから、現在までの走り方なりを参考に平均なりで計算したものです。
車種によっては、直前までだったり、直前のみのデータってこともあるかもしれません。

リセットなりしてすぐに坂道なりを登ったりしたなら、急に走行距離が短くなるってことは十分にありえます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。 参考になりました。

お礼日時:2020/01/14 04:42

高度10000mを飛ぶ航空機の複雑な燃料計算には、気圧の変化による修正計算というのは存在しません。



つまり航空機にとっては気圧の変化による燃料の対応はクソだということです。

よってたかだか高度600mごときで燃料計の変化は気圧とは全く関係ありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。 参考になりました。

お礼日時:2020/01/14 04:43

No5です。

補足からすると燃費計ではなく航続可能距離ですね。種々の条件により変動するので質問のような状態になっても異常ではありません。航続可能距離は直近の平均燃費から算出するので、例えば500kmと表示されていたものが50km走行後に550kmと増加する場合もあります。大雑把な目安と考えれば良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。 参考になりました。

お礼日時:2020/01/14 04:45

補足文を読む限り、自動車の「航続可能距離」表示のことをおっしゃっているようですね。



車種にもよると思うので何とも言えませんが、トヨタ車の場合「運転履歴から学習した燃費と現在の燃料残量から算出した走行可能な距離」と説明されています。更新のタイミングはよくわかりませんが、実際に運転している感じだと、そこそこ粗いタイミングで実燃費と燃料残量による算出がなされ、平時はその算出値から実走行距離を差し引いた数値を表示しているように思えます。

ここでポイントになるのは、「燃費」と「燃料残量」です。燃費に関しては、恐らく最近の走行距離と燃料消費量から算出されているので、登坂走行など燃費が悪化する走行状況では燃費が悪いと計算されていると思います。また、燃料残量は他の回答にもあるようにタンク内の浮きなどで測定していると思うので傾斜があると燃料残量が少ないと判定されている可能性があります。これらが相まって、航続可能距離がかなり少なく表示されているのではないかと思います。逆に、その後下り坂を走行し続けると、ある時急に航続可能距離が増えたように表示されるようになる可能性があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。 参考になりました。

お礼日時:2020/01/14 04:46

質問が日本語になってない気がするんですけど、何が疑問で、何を知りたいのですか?

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走行距離に対して、燃料計の表示が異常に感じる、という意味ですね、


下り坂の途中と上り坂の途中では、同じ量でも表示は変わります、たぶん逆の関係になります。
残量に検出は通常は液面で検出しているのが多いとすれば、検出場所によっては車の方向きで大きく変わりますね。
気圧は関係ありません。
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燃料計の表示と、実燃費の、食い違いなら分かるけど、実際の走行距離との差というのが、意味不明です。

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普通のガソリン車として、


標高が高いと気圧が低く(気温や空気抵抗も変化)なります。例えば60km/hで定速走行する場合、平地と同じ出力を出す為にアクセルを余分に踏み込みます。これでスロットルバルブ開度が上がり吸気抵抗が減るので燃費が良くなります。「急激に下がる」のは、標高が高いと平坦路が少なく絶えず坂の昇降をし、エネルギーの損失が出るからです。下り坂で回生によりエネルギー回収ができるハイブリッド車はエネルギー損失を最小限にするようになっています。
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燃料計の表示は標高とか気圧に影響されません。

車が坂道にさしかかり、車が傾くと燃料タンクも傾き、中のガソリンが燃料タンクのどちらかに偏ります。そのため、燃料の量を検出するフロート(浮き)の位置が高くなったり低くなったりして、燃料計の表示が変動します。
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