生命保険協会に関して

募集人との契約トラブルで、生命保険協会の裁定審査会を受けました。
協会からの結論を読むと、とても中立・公正な結論ではなく
異常な違和感を感じ、協会に関して調べたところ
「協会が保険会社の意向に反する裁定をすることは、社会常識上当然の場合を除きあり得ない」という情報を入手しました。
この内容を事実とする場合、協会の役割は何なのでしょうか。
保険会社を調査する為の組織でしょうか…存在しなくても良いような気がします。

質問者からの補足コメント

• 

  不服による訴訟を目的にする組織としか思えない。

    補足日時：2020/01/05 15:02

No.2 ベストアンサー 回答者： 建前嫌い本音で回答 回答日時： 2020/01/05 17:33

裁定審査会の委員も　協会からそれなりの報酬を受け取っているから　再任されなかったら困る人もいるでしょう。

高額な報酬ならなおさらです
公正・中立とは謳っていますが　やはり配慮は働くでしょうね
不服なら　民事裁判に掛けることもできます

この回答へのお礼

民事裁判！そういう方法もあるのですね。まずは法律相談してみます。有益な情報、ありがとうございます。

お礼日時：2020/01/14 12:40

No.1 回答者： hazama_shinpei 回答日時： 2020/01/05 14:12

生命保険協会は、生命保険会社が会員の組織であり、運営費も会費等で賄われている。

ゆえに、建前上は「ADR（裁判外紛争解決手続）とは、身の回りで起こるトラブルを、裁判ではなく、中立・公正な第三者に関わってもらいながら柔軟な解決を図る手続です。」であっても、会員会社（保険会社）に忖度はあるかもでしょう。