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無知な私にお知恵を。

旦那が転職を考え中です。
現在は個人事業主でバイトを掛け持ちし、手取り40万円くらいです。

年齢は42歳です。子供は幼児と小学生です。
妻の私は無職です。

今、仕事を3つ掛け持ちで体力的につらいので、一つにしたいと考えています。

大型免許を取得したので、正社員が見つかればなと思っておりましたが、
旦那の希望の40万円はなかなかないみたいで。

そんな中、力仕事で個人事業主で40万というお話があったみたいなんです。
でも、社会保険とかはないらしく、詳しい話はまだなんですが。

旦那は40万という数字にこだわっているのです。

私は目先の40万よりも、ボーナスとか退職金とか社会保険とか、長い目で見たら、正社員のほうがいいのではないかと思うのです。

でも、税金やお金の知識がなさすぎて、よくわかりません。

40万の個人事業主と安くても正社員とメリットデメリットが知りたいです。

どうか、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

個人事業主は、労働者ではありませんので仕事がなくなれば収入はないです。

最低賃金もないですし、労働基準法も適応されません。
交通費やその他経費は、自腹になります。労働災害保険も自分で支払わないといけない、健康保険料や年金保険料も所得税も住民税も自分で納めることになります。
また、会計帳簿の作成も義務付けられているため経理という作業が必要になります。自己責任なります。

会社に雇われる40万と個人事業主での40万万では、会社に勤める40万の方が手取りはいいと思いますし、色々補償されています。
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まずお金の問題から離れましょう!



個人事業主であるという事は、法人(代表する者)と同じだと考える必要があります。


>力仕事で個人事業主で40万というお話があったみたいなんです。

仕事があるときは40万くらいの収入はあるんだろうと思いますが、仕事が無ければ収入はありません。

その話を持ち込んだ人から見たら、旦那さんは下請け企業と同じです。


そういう事も踏まえて考えるべきです。


お金の面で言えば、収入(40万)の中から社会保険(国保)を支払うのはサラリーマンと同じですが、厚生年金(会社負担分)が無いので年金を貰う時の上乗せが減ります。
また、労災保険等も自信で支払う必要があります。

確定申告という慣れない事もしなくてはいけません。

税金においても、白色申告であればサラリーマンよりも控除額が少ないので同じ収入でも支払う税金が多くなります。
反面、経費として計上できる範囲は広がります。


額面の損得勘定だけではなくもっと考えるべきかと思います。
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正社員(サラリーマン)で40万というのと、個人事業主で40万っていうのは大きな差がありますよ。



個人事業主の場合は、仕事で必要な交通費・通信費などはすべて自腹です。
また、仕事上での失敗による損失(交通事故、契約不履行による損害賠償等)も社員なら会社負担ですが、個人事業主であれば、自己責任で自腹です。
さらに、社員なら、有給休暇もありますし、年金も多くなります。
個人事業主になるなら、リスクを考えて3倍の120万円くらい、最低でも2倍はもらわないとまずいのではないでしょうか?
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