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「猫が寒いのか今日はめっちゃ寄って来る」という文章は日本語として間違いですか?間違いではないですか?
もし間違ってるのならば、具体的にどこが間違いなのか教えていただきたいです。
(真剣に日本語の文法等の事について聞きたくて質問しています)

別SNSで画像橙線上部の内容の投稿をしたら、「猫が寒いという日本語はおかしい」と茶化しているようなコメントをもらいました
確かに「猫が寒い」だと少し違和感がありますが、別の方からも指摘されたように、文節を読み間違えてるからおかしく感じるだけで、別に「猫が寒いからか寄って来る」では日本語としての使用が間違っているわけでは無いと思います

本人に聞いても教えてくれなかったので、同SNS内で「どこが間違いだったのか誰か教えてほしい」と投稿したら、相手を叩きたいだけの投稿と思われ橙線より下のようなコメントをもらいました。
難癖付けてるだけのような酷いコメントですが、本人達は難癖ではなく真実としてそう言ってるそうです

自分の文章力が悪いなら改善したいという趣旨で質問しているので、どなたか丁寧に解説していただけると助かります

「「猫が寒いのか今日はめっちゃ寄って来る」」の質問画像

A 回答 (12件中1~10件)

別におかしな文章だとは思いませんし、普通に意味が通ると思います。


「寒いのか、今日は猫がめっちゃ寄ってくる」
という風に主語の位置を変えたら読みやすいのかなぁ?

いずれにしても、こんなほっこりするような内容の文章に噛みついてあれこれ言ってくる人たちのことなど気にしない方がいいと思います。
主さん、災難でしたね。
私は十分伝わりましたし、ほっこりさせていただきました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
なるほど、確かに主語の位置を変えたらしっくり来ますね!
あまりに自分の文章がおかしいと酷い言い方で責められるからおかしくないと言っていただいて安心しました(T T)
ほんとに、まさかこんな猫のほのぼの投稿しただけで責められるとは思ってませんでした。
優しい言葉ありがとうございます

お礼日時:2020/01/14 18:20

区切って書いてあり、句読点もないですが、散文詩のようなものですか?


十分意味が通じます。

猫への温かな愛が感じられ、微笑ましいです。
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この回答へのお礼

優しい言葉ありがとうございます
あまりに酷い言葉で責められ続けたので、十分意味が通じると言っていただけて嬉しいです

お礼日時:2020/01/14 18:23

おかしな文章とは言いませんが、少し語順がよくないと思います。


No.1の方の書いているように、主語(猫が)と述語(寄ってくる)を近づければ意味がわかりやすくなります。
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この回答へのお礼

やっぱり語順の方ですかね。
他の方に回答いただいたようにめっちゃの前か、寄って来るの前に「猫が」を持って来た方がいいかもですね。
なんとなく感じてた違和感の正体がわかった気がします
回答ありがとうございます
参考になりました!

お礼日時:2020/01/14 18:29

まず、基本的な用語の誤りを指摘しておきます。



ここで問題にしているのは、文章ではなく、文です。また、「文節を読み間違えてるから」ではなく、「文脈を読み間違えてるから」です。

また、<「猫が寒いからか寄って来る」では日本語と>も、<「猫が寒いからか寄って来る」で、日本語と>が正しく「は」は不要です。比較の対象がありません。

さて、「猫が寒いのか今日はめっちゃ寄って来る」という文は全く誤りではありませんが、自然な日本語の文ではありません。

自然な表現は、「猫が寒がりなのか、今日はめっちゃ寄って来る」になります。

または、「猫が寒いと感じているのか、今日はめっちゃ寄って来る」で、「猫が寒い」では話者自身の判断が直接に表現されるため、猫自身の感覚なのか、話者の感覚なのかが不明というより、話者の感覚と捉えられてしまうためです。■
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
日本語難しいですね…
参考になりました

お礼日時:2020/01/16 08:10

猫 も にしたら


良かったかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
解説不足で申し訳ないのですが、私は暖房で暖まっていたので寒さは感じてなく、猫だけ寒がってそうな様子でした。
確かにわかりやすくはなるかもですが、状況が違ってしまうので…

お礼日時:2020/01/16 08:15

No.3 の方と同意見です。


文章を、『で・に・お・は』ばほっておいて、構成している『単語』に分解してみましょう。

『猫』『寒い』『今日は』『めっちゃ』『寄ってくる』ですね。

あなたが言いたいことを表す言葉は『寄ってくる』じゃないでしょうか。

『猫』が言いたいことではないですよね。 それは言いたいことの対象でしかないでしょう。
『寒い』も『今日は』も『めっちゃ』も言いたいことの本質ではないですね。

『寄ってくる』は動詞というか述語。 普通、日本語の文では述語は一番最後に来ます。

次に考えるのは主語。 寄ってくるのは誰? 猫ですね。
なので、まずは『猫が寄ってくる』としてみましょう。

では今度は『めっちゃ』という言葉を考えてみましょう。
これは何かを説明する、いわゆる修飾語(形容詞)です。
何を説明してるでしょう。

『めっちゃ猫』とは言いません。 『めっちゃ寒い』ということはありますが、あなたが『めっちゃ』で説明したいのは『(猫が)寄ってくる』ことですね。 なので、その説明をするために、『めっちゃ』は説明する相手である『寄ってくる』とくっつけます。
つまり、『猫がめっちゃ寄ってくる』。

今度は『今日は』にしましょうか。
『今日は猫』とは言いませんね。 『今日は寒い』ということはありますが、この場合もあなたが『今日は』で説明したいのは『(猫が)めっちゃ寄ってくる』ことですね。 なので、その説明をするために、『今日は』は『めっちゃ寄ってくる』の前に付けます。
つまり、『猫が今日はめっちゃ寄ってくる』。

さて、『寒い』が余っちゃいました。 どうしましょう。
安心してください。 猫は寒いから寄ってくるんですよね。
じゃぁ、その通り表現すればどうですか?

つまり、『寒いから猫が今日はめっちゃ寄ってくる』と。

また、こう考えてもいいと思います。

『寒い』のは『今日』ですよね。 そう考えれば『今日は』は『寒い』の前に付けてもいい。

つまり、『今日は寒いので猫がめっちゃ寄ってくる』と。

このことばでの表現方法にはいくつもの答えがあるのはむしろ普通です。
その時に、相手に誤解を与えないようにすることが大事なので、関係が深い言葉は出来るだけ近いところに置く、ということを考えるんです。
この時、ことばの順番も大事ですよ。 近くに置くほどその言葉同士の関係が強くなります。

『今日はめっちゃ寄ってくる』というと、『めっちゃ寄ってくる』が言いたいことで、『今日は』はその次。 つまり、昨日も来たけど今日も、のように今日はあんまり重要ではないとなります。

反対に『めっちゃ今日は寄ってくる』と言えば、昨日は来なかったのに今日は特別いっぱい寄ってくる、という感じになります。

わかっていただけたでしょうか。
この語順をちゃんと言わない人って結構います。
仕事や学校で人に何かを伝える報告書(レポート)やプレゼン資料などを作りときには注意しなければなりませんが、結構できてないものです。
外国語に翻訳するときなどにはとても苦労させられます。
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この回答へのお礼

とても丁寧でわかりやすい解説ありがとうございます。
確かにそう考えて行くと、単語の順番をより正確に考えられそうです!
出来ればもう1つだけ解説いただきたいのですが、「猫がめっちゃ寄って来る」だと、複数の猫が寄って来てるように読み間違えられてしまう可能性もあるのでは、という不安が少しあります。「めっちゃ」を「すごく」「とても」に言い換えてもまだ紛らわしくなってしまうと思います。まあそこら辺はあまり深く考えなくてもある程度は仕方ないと割り切った方が良いのかもですが…
状況を正しく伝える上手い例文はあるでしょうか…?

お礼日時:2020/01/16 08:27

日本語として間違いではない。


猫が、寒いのか、今日はめっちゃ寄って来る。
句読点を施せば十分理解できる。
>真剣に日本語の文法等の事について聞きたくて質問しています
ということなので・・・。
めっちゃ・・・この言葉は書き言葉としてよりも話し言葉として若者の間には流布していますが、
改まった表現の文章にはなじまないようです。・・・異論もあり反論もあるでしょうが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり句読点の有無だけでも伝わりやすさが違いますよね…
私も文法等について考えている内に「めっちゃ」はあまり使用しない方が良かったかな、と思いました。

お礼日時:2020/01/16 08:31

「猫が寒いのか」といきなり言われると、ちょっと一言いってみたくなるでしょう。

「猫が」は、「寄ってくる」の主格でしょうか。すると「寒いのか」は挿入句の働きでもしているのでしょうか。それとも、「山が寒い 猫が寒い 心が寒い…」とちょっとした詩の一部なのかな。
 ちょっと言葉を変えることで、すんなりと流れができると思います。「猫も寒いのか…(または)猫が寒がっているのか… 今日はしきりに体をすり寄せてくる」
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
特に最後の方の例文は今までで1番しっくり来ました。「めっちゃ」をどう言い換えたら良いだろう?と思ってたので、「しきりに」という表現は的確ですね。
大変参考になりました

お礼日時:2020/01/16 08:34

「猫が寒いのか今日はめっちゃ寄って来る」の場合、主語は「猫」ですが、述語(述部)は「寄って来る」です。


「寒い」だと本気で思ったとしたら、それは、その人の感覚がおかしいだけ。
または、言葉遊びとして楽しんでいる可能性もありそう。

「彼女がおいしいのか毎日ワインばかり飲む」という文も、
「彼女が、おいしいのか毎日ワインばかり飲む」という意味であることは文全体を読めば一目瞭然ですが、
「彼女って、どんな味がするの?」
といった茶化しが入る可能性はありそうです。
いずれにせよ気にする必要はまったく無し。

こうした表現は極めて自然で当たり前の日本語で、どこでも誰でも普通に使っている。
倒置法の一種。
「寒いのか、猫が今日はめっちゃ寄って来る」
が通常文型ですが、「猫」について話したいという気持ちを強調したい場合には、「猫」を先頭に持ってくる。
今までそんなことはなかったのに、今日に限って・・・という点を強調したければ、
「今日は、寒いのか、猫がめっちゃ寄って来る」
のように「今日」を先頭にすることもできる。

ただ、他の方もおっしゃるとおり、
「猫が、寒いのか今日はめっちゃ寄って来る」
のように読点を使うと便利。
実際に話す場合、この読点部分で、若干息継ぎをすると思います。
「猫が、寒いのか、今日はめっちゃ寄って来る」でも良いですが、読点が若干、多すぎる感あり。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり「猫が寒い」とわざわざ茶化して来る方はちょっとおかしいですよね…
その後も別SNSサイトでは「あなたの文章力が悪い」とあまりに言われるので混乱していました。
優しい言葉ありがとうございます。
やはり句読点入れるだけでもわかりやすさが違いますよね。
次からは句読点も意識して行こうと思います。

お礼日時:2020/01/16 08:41

「猫が寒いのか今日はめっちゃ寄って来る」


>>>相手に誤解を与えるような語順になってしまっています。
①寒いのか今日は猫がめっちゃ寄って来る
とか
②猫が、寒いのか今日はめっちゃ寄って来る
などとして、「寒い」と「猫」を切り離してあげると
「猫が寒い」 と誤解する人は少なくなると思いますよ。
(②よりは①のほうがベターかな)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり問題は語順ですかね。
句読点入れるだけでも違いますよね。
日本語なかなか難しいです

お礼日時:2020/01/16 08:47

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