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新試験制度の英語リスニングの点数配分変更についてどう思いますか?

来年から英語テストはリスニングの点数配分が半分を占めることになります。だるいです…

リスニングは得意な人って何もしなくてもサラサラできるんです。
できない人は努力してもずっと出来ない。
そういう要素があると思ってますがどうですか?

リスニングが強い人はようするに裕福で留学してるとか外人の受け入れが多い贅沢な学校とか環境面の有利がものをいってるケースも多いわけです。

なので今までと比べて極端に二極化してしまう感じになるのではと思ってます。

リスニングがどうでも良いとは思いませんが新制度にしてまで今までのやり方を変える必要なんかあったんでしょうか?

はっきり言って日本人教師の発音だってネイティブの人は鼻で笑ってますよ。
こういう先生に教わるしかない環境の学生も多いんですよ。

みなさんはリスニング重視どう思いますか?
個人的にはセンター試験復活を祈ってます。
まあ国が決めることですけどね。

A 回答 (1件)

リスニングという能力を優先的に鍛えること自体は賛成ですが、入試の配点が急に半々になることには賛成できません。

ましてや、段階的に半々にしているわけでもないし、半々にする代わりにリスニングを簡単にしているわけでもありませんよね。これでは、これまでリスニングで点を稼いでいた人も稼げなくなる可能性があります。

ちなみに、リスニングが強い人が、裕福だったり、留学していたり、外国人とのふれあいが多いとは限らないと思います。というのは私の(成人した)子供がそうではないのにリスニングで点を稼いでいたからです。理由はわかりませんが、本人は英語が苦手で歌も音痴なのに小さい頃から英語の発音がよかったので、趣味で洋画をたくさん観ることで耳が鍛えられていたのかもしれません。

というわけで、誰でも、その人に合った鍛え方を幼いころからしていれば、リスニング能力は発達するとは思います。しかし、おっしゃるように、それは例えば中学の数年間で矯正して急にできるようになることではないと感じます。

したがって、リスニング教育がまったく追いついていないのに、点数配分だけが急変するのはいかがなものかと思いますし、かなり偏った学生が増えるだろうと思います。もちろん、今は今でそれなりに偏ってはいるのですが。

ただし、何語であれ、「聞き取る」という行為は「聞き取れるはずだ」と信じることでかなりできるようになるものです。受験生の皆さんには、どうかひるまずに挑んでいただきたいと思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。ただ、幼少期にご趣味でたまたま洋画をいっぱい見たことは学校ではなく家庭の話です。そもそも本丸の学校以外の環境でしか習得できないシロモノをですね、ハイ来年から5分の1から半分ですよって、それは滅茶苦茶でしょ?ていう思いは込み上げて来ます。家庭環境は選べません。わたしらに何か罪があるのでしょうか。

お礼日時:2020/01/20 20:23

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