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山形の寒候年ごとの平年の降雪量は426cmですが、1953寒候年から2019寒候年までの降雪量の平年比は平年を下回っているのが多いのはなぜですか。
ほとんど426cmを下回っていて平年の70%前後、高くても90%程度が多いです。
(各寒候年の降雪量÷平年の降雪量426cm×100)
平年を上回っている年は
1974寒候年の111%
1977寒候年の110%
1981寒候年の127%
1984寒候年の104%だけです。
なぜ平年の426cmを均等に上回ったり下回ったりで推移しなかったのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 山形は地球温暖化でなかった観測開始以来ずっと降雪量が平年の426cmを下回っている寒候年がほとんどです。平年の426cmを均等に前後していません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/02/02 01:04

A 回答 (4件)

見つけられなかったのでおたずねします。

山形の降雪量の平年値が426cmはどここら取られたものでしょうか。

No.2の方の書かれている方法に従って1981年から2010年までの積雪量の平均値を計算すると304.9cmになります。
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既に話は出ているけど


気象用語の平年とはかこ三十年間の平均値です
で十年ごとに基準となる三十年がずれていきます

なので、1953年から計算すると今現在の平均値とずれるのは仕方有りません
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用語「平年」が問題です。



<1953寒候年から2019寒候年>の期間全体に渡る「平均的」ではなく、
その中のある期間を選び「平年」期間としています。
次のWikiによれば、1981‐2010年の平均がとられています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/降雪

その為にご指摘の様な結果に成るものと思われます。
データを再計算してみたら判るとは思うのですが、大変です。

毎日の天気予報で<寒さは平年並み>と言っている時の「平年」も
過去何年かの平均で、1年経過すればそのデータは流動平均として
更新されているはずです。
言換えれば、例えば10年前の「平年並み」と現在の「平年並み」の
気温は違ってきます(特に温暖化の影響が顕著ならば)。
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地球温暖化では、?

この回答への補足あり
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