セロトニン検査について。

全般性不安障害、社会不安障害、うつなどになどの精神疾患があるものです。
慢性疲労、無気力などセロトニン不足の症状も多数あります。


身体の機能や栄養素の状態を知ることができる、有機酸検査がありますが、
これによって神経伝達物質（セロトニン、ドーパミンなど）の状態も詳しく知ることができるそうです。

仮にこれらが全て正常だった場合SSRIは効かないという理解でよろしいでしょうか。（セロトニン不足によるものではないので）
普通なにかしら精神疾患があればこの検査でひっかかるのが普通ですよね？

ここら辺良く分からないのでよろしくお願いします。

No.1 回答者： r32best 回答日時： 2020/02/08 15:00

セロトニンは血小板や小腸にもありますが、うつ病などの精神疾患に関わるのは脳内のセロトニンです。

ですから、脳内のセロトニン状態を調べる方法がないのですから、他の部位のセロトニンの量を調べても意味はありません。