プロが教えるわが家の防犯対策術!

今物件を探しているのですが、親がそこは地震きたら一番被害受けるからやめろとか、マンションでも5階以上だと火災あった時、逃げ場ないから危ないとか言われます。正直そんなこと言われたらどこも住めないし、じゃあ、回りになんにもなくたって上から隕石が落ちて頭に当たる可能性だって0.00001%くらいあるわけじゃないですか?心配で言ってくるのは分かります。ですが、こんな親どう思いますか?

A 回答 (17件中1~10件)

5階で探されては?


下の階でも水害がありますからね。

マンションでも戸建てでも、上の階でも下の階でもメリットデメリットがあります。
もし自分の住みたい所を反対されたらメリットを言って押し切るしかないです。
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子ばなれしなきゃね。

地震災害で安心なのはマンションです。
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ひとり暮らしに反対しているからですよ。

貴方がかわいいからです。
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親御さんは潜在意識の中で戸建て志向なのだと思います。

しかし、東京23区内に住むのであれば、ゼロメートル地帯の戸建ては浸水被害に遭う危険性があるほか、住宅密集地が多いので火災に遭う危険性もあり、全くお勧めできません。また、マンションでも、現在道路になっている旧河川に沿った場所に建つマンションにはやはり浸水被害の危険性があり、こちらもお勧めできません。結局相対的に安全なのは、標高30メートル以上の高台にある戸建てかマンションということになりますが、住宅価格も賃料も他のエリアより間違いなく高いので、あとは財布との相談ということになります。
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そんなに心配されるなら3~4階ぐらいで探されては。

戸建てでも3階建ての家はありますので、高さで逃げる逃げられないの理屈は通らなくなります。新しめのマンションだと、木造住宅より対価性能、耐震性能が良い場合もあるでしょう。オートロックだと防犯面でも戸建てより安心です。
男性も同居するような一軒家のシェアハウスみたいなのならいいの?と訊いてみては。
どこに住むかよりどう備えるかが大事だと思います。近くで防災士などの講習などがあれば参加してもらうのも意識を変えてもらうきっかけに良いかもしれません。
もしかしたら子供の心配より、老親だけで何かあった時の心配をされてるかも。警備会社のホームセキュリティサービスなども検討するよう勧めてみては。
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阪神大震災では神戸大学の学生さんが大きな被害を受けました。


耐震基準が甘かった時代の建物での圧死が多かったこと、
六甲山の山麓のため、がけ崩れも被害が大きかったです。
平地では神戸市の長田区など、木造家屋がほとんどだったため、
類焼で跡形もなくなりました。逃げ切れなかった方も多数いらっしゃいました。
一部マンションは横倒しになったり、一階部分がなくなったりしていましたが
ほとんどの高層マンションは、壁が損傷を受けていても、
屋根付きの部屋は確保されていました。
高層建築物で、地震で倒れたという話はいまだ聞きません。
火災はスプリンクラがついているせいか、大きな話は聞きませんね。
南海トラフの津波も含め、5階以上のほうが比較的安全なような気がします。
例の10m以上の津波警報が出た時、だれも嘘だと思いましたよね。
5階以上の建物に逃げ込んでおれば、助かっていたかもしれません。
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めったに起きない地震などより毎日の暮らしで気になることを重点に考えると良いと思います。

(私はすぐ外にでられる一階を選びましたが)1階は泥棒に入られるとか、西日が当たるとか、雨などの水気でカビが生える端っこの部屋とか。子供がベランダから落ちるのも困りますよね。建屋が古くなるとメンテに関して話し合いがこじれるのであまり長い年月住まないで転居するとかいう生活の知恵もあります。
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防災関係の専門家です



地震は「日本にいる以上どこでも同じ」です。
「東京は30年以内に大地震が来る確率が高い」と50年前から言われていますが、いまだ来ておらず、その間に、阪神・東日本・熊本など「大地震が起きにくい」と言われた場所で大震災が発生しています。

実際阪神大震災の前は「東京は危ないから、関西に住もう」という人たちが住んでいて、彼らは軒並み被災してしまった、という皮肉な結果になっているぐらいです。

ただ、そうは言っても「同じ地域でも比較的安全な場所と、そうでもない場所」があります。
まず川や海の近くは水害が発生します。近くで地震が起きなくても、遠くの地震の津波の被害もありえます。
地面も川の近くや沼だったところなど、液状化現象が起きやすい場所や、崖の近く、または地盤が弱いところは危険です。
そういう場所を避け、避難所までの安全なルートなどを確保できるなら、地震が来ても比較的安全でしょう
地域の役所で「防災ハザードマップ」が手に入るので、それを参考にしてみて下さい。

また、建物自体の安全性についていえば、5階というより10階以下か以上かで、状況が異なります。

10階以上の建物は「高層ビル」というカテゴリーになり「消防車が消火活動や救助活動が困難な場合がある」ため、防災設備もいろいろ増えて行きます。住人がこれらの使い方を知っていて、有効に機能すれば安全なのですが、なかなかそうはいきません。

10階以上の建物を希望しているなら「防災訓練はちゃんと行われているのか?」を確認するほうがよいでしょう。まあ、普通はやってないし、なかなか出来ないのが現状です

10階以下の場合「避難経路が2系統あるか?」が一番重要です。法律で2系統設備すると決まっているのですが、普通は「一般階段」と「避難階段」で避難階段はハッチ式や折畳ハシゴなどが普通です。これらはすぐに使えますが、それ以外の避難器具だった場合は、避けたほうが良いかもしれません。
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個人的には高層階には


住みたくないので
言われなくても
住まないですが、

安全な場所探すのは
難しいし、
安全な場所だからと
不便な場所にも住めないかと。
自己責任ですよね、
未成年でないのなら。

親御さんの気持ちは
わかりますが、
お金だして貰うわけじゃないなら、自由にされては?
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昨年、私の住むマンションで、管理組合の総会が開催された際、台風や大雨などの自然災害には、むしろマンションは安全と言う話がありました。


大半のマンションは、1階部分の床が高く設計されていますから、例えば周りの建物が床上浸水になるところ、床下浸水で済むということです。
それと、一昨年9月に、近畿地方を直撃した台風21号の際、周辺ではコンビニや、交通信号機が停電になりましたが、マンションは、独自の変電設備を備えているため、停電を免れました。
マンション、一戸建て、どちらが危ないとも、安全とも言えません。
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