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英語の他動詞と自動詞はある程度覚えた方がいいんですか?
単語をみただけで見分けれる方法などは有りませんか?

質問者からの補足コメント

  • 沢山の回答ありがとうございます。
    僕がこの質問をしたきっかけは
    It is typical for a former professional athlete to _____ a job as a sports coach.
    (a)seek
    (b)look
    (c)search
    (d)care
    という問題の解説が「空欄の直後に a jobという目的語があることから、空欄には他動詞である(a)のseekが入るべき」と書いてあり、疑問に思ったので質問しました。
    動詞の後に目的語が有れば他動詞という判断が出来ない場合のときはやはりおぼえていくしかないですか?

      補足日時:2020/02/15 16:30

A 回答 (8件)

raise 他動詞: Raise your hands. (を上げる)


rise 自動詞: The sun rises in the east. (昇る)

lay 他動詞: Lay the paper on the desk. (を置く・並べる・横たえる)
lie 自動詞: Lie down on the floor. (横たわる)

覚えていられるようでしたら、このような動詞は覚えておいて損はないです。もしかすると、参考書などに比較的基本的なこのような動詞の一覧があるかもしれません。数は多くないです。この辺を人の一生を決めるような大きな試験で日本人に問うとしたら、ちょっと意地悪過ぎると思いますけど、入試の実態はどうなんでしょうね。

動詞によっては、同じ形で自動詞にも他動詞にもなります。

他動詞:They sell good products. (売る)
自動詞:This product sells well. (売れる)

通常、読む文には、覚えていなくても問題ないですし、自分で書くときには知っていれば便利ですけど、その都度、辞書で確認するのが結局、無難です。
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>問題の解説が「空欄の直後に a jobという目的語があることから、空欄には他動詞である(a)のseekが入るべき」と書いてあり、



ありがちな説明ですけど感心しないです。説明だから言えることで、人は機械ではないですから、この動詞は他動詞、この動詞は自動詞、などという覚え方は実際的ではないです。それより、

seek something
look for something
search for something
care for something
というように、それぞれの動詞の使い方を例文丸ごととか、熟語を覚えるようにフレーズで覚えておくことをお勧めします。
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補足見ました。


この場合、自動詞か他動詞かという選別よりも、それぞれの動詞の使い方、意味が問題になります。
なぜなら、(a)から(c)迄はほとんど意味的には同じ「探す」ですが、(b)には、前置詞のForが必要です。(d)のCareもForを取りますが、意味が「世話をする」とか「大事に思う」とかでこの場合当てはまりません。
一番引っかかりやすいのが(c)かもしれません。これも「探す」という意味ですが、Forが必要なのと、「(ある場所を)探す」という意味の探すで、ちょっとニュアンスが違います。下の例文を見てください。自動詞とありますが、実は私、自動詞だと思ってませんでした。Look forのようにForが必要だから、という理由で避けただけです(笑)。

自動
〔くまなく〕探す、捜索する
・I have been searching for effective measures. : 良い手段がないかと探してみました。
・The two companies initiated the joint project to search for oil. : 両社は石油探査の共同プロジェクトに着手しました。
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あなたも、教科書の英文を丸暗記しなさい。

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基本文型にVOやVOOがあり、目的語の有無を強く意識する言語だから、その区別は厳密にする必要がある(ように思います)。

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英語の動詞はすごく柔軟性があり、自動詞・他動詞などと分けなくても、そのあとに目的語があれば、他動詞として使われているということです。


もっと面白いのは、同じ単語が名詞だったり、動詞になったり、形容詞になったりしてしまいます。
Chairって普通は、椅子という名詞ですが、それが他動詞で使われると、「議長を務める」とか「司会をする」という意味になり、Bookは本ですが、他動詞だと「(フライトやホテルなどを)予約する」になり、Pencilは鉛筆ですが、他動詞として「(スケジュールなどを)仮に書き入れる」という意味で使われます。
よくご存じのOpenは、形容詞として、他動詞として(I opened a can of tomatoes) また自動詞として(This window opens outward この窓は外に開く)などと、もうなんでもあり!って感じですね(笑)。

自動詞・他動詞として覚えるというよりも、いろいろな場面での使い方として覚えたほうがためになると思いますよ。
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自動詞と他動詞を見分ける方法はない,というより動詞のほとんどが自動詞としても他動詞としても使われると理解するべきです。

目的語があれば他動詞です。

ごく簡単な例で、"I walked." は「私は歩いた」で自動詞、"I walked my dog." は私は「犬を散歩させた」で他動詞です。同様に "I run." は「私は走る」で自動詞、"I run a company." 「私は会社を経営する」となり他動詞です。

常に自動詞として使い他動詞にならない動詞は die とarrive ぐらいしかありません。
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他動詞だとか自動詞だとか、一々考えているようでは英語は使いものにならないでしょう。

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