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場面としては、カップラーメンにお湯を入れるときを思い浮かべてください。
電気ポットで100C。と表示されて沸騰しているお湯よりも、やかんに入れた水をガスレンジで沸騰させたお湯のほうが速くカーップラーメンができるような気がするのですが、単に気のせいでしょうか。
 煮たような、いえ、似たような経験のあるかたはいますか。

質問者からの補足コメント

  • 調理用温度計を買って今日、実験してみたところ、

    電気ポットでは再沸騰させても100℃まではいかない(99.2℃くらい)のに対し、

    やかんでは100.5℃とか、を示し、ガスのほうが安定して高温になる可能性が浮上してきました。

    もう何回か実験してみます。

      補足日時:2020/02/18 19:55
  • では、お湯をヌードルに注いだ後の温度はどうかと調べると、
    電気ポットから注いだカップ麺 93℃
    やかんから注いだカップ麺   95℃

    と今日の実験では明らかに差がありました。
    やかんは金属のためそれ自体が熱くなっているのに対し、樹脂製の電気ポットでは、給油口を通る際に湯が若干冷やされる可能性があります。

    「電気で沸かしたお湯よりガスで沸かしたお湯」の補足画像2
      補足日時:2020/02/22 14:55
  • 完全に検証できたわけではありませんが、
    私の考察にいちばん近い回答をベストアンサーとします。
    ありがとうございました。

      補足日時:2020/02/24 12:27

A 回答 (14件中11~14件)

1気圧における水の沸騰温度は約100度なので、その部分に関しては全く同じはずです。


しかし、薬缶の場合はさらに加熱を続ける事で蒸気を多く発生させる事ができ、この蒸気の温度はもっと高くなる事ができます。原子力船も、結局のところ蒸気で動かしています。どんどん外へ逃げるでしょうから限度はありますが、薬缶の空間部分は100度より少し高いぐらいになれるでしょう。
電気ポットでも自動で止まらないタイプなら同等の状態にできると思います。壊れる可能性も上がりますが。
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この回答へのお礼

蒸気の力は確かに電気よりガスのほうが持続性があり、強そうな感じです。ありがとうございました。

お礼日時:2020/02/16 11:49

電気ポットは湧きたてならやかんの熱湯と変わりませんで、蓋を開けてみてグツグツいっていたら沸いた音楽が鳴らなくても、熱湯になっています。



あらかじめポットに保温されていた100度の湯は、マルちゃん焼きそば弁当が一番出来にくいので、湯入れ後にレンジで少し加熱するのが北海道式です。
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この回答へのお礼

ポットに100度近くで保温されていたお湯を再沸騰させるといかにも電気をくいそうなので、レンジで温めなおす(結局それも電気を食いますね。どちらが得か、というモンダイは別として)、北海道式つくりかたもいいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2020/02/16 10:56

電気ポットでは、水温検出の誤差があり、またその後の加温停止期間があります。


やかん水の沸騰は、電気であれガスであれ、100度そのものです。
しかし、その温度差は数度程度、気のせいと言う範囲でしかありません。
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この回答へのお礼

誤差の範囲、気のせいという可能性もありますね。ありがとうございました。

お礼日時:2020/02/16 11:32

どちらも沸騰をさせたなら同じ100℃と言えますが、電気ポットは温度のセンサーとなるサーモスタッドが温度を検知して、指定温度で加熱を停止しあとは保温する仕様の物が多く、そのサーモは厳密ではありませんので例えば98℃で加熱を止める物もあるのかもしれません。



片やガスにはそのようなサーモや加熱停止機能もなく人がガスを止めるまで加熱し続ける分、確実に沸騰させられますが、逆にある程度も沸騰が始まるともう良いかと止めてしまう可能性も。

ということでどちらも曖昧と言えば曖昧ですね。
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この回答へのお礼

そもそも電気ポットのお湯は本当に100℃になっているのか、という疑問もありますので、いちど温度計で測ってみるつもりです。ありがとうございました。

お礼日時:2020/02/16 11:31

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