プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

彼氏が野球(社会人)をやっており、ポジションはピッチャーです。
が、最近になって腰痛を発症してしまいました。
見たところ体が重くなり、負担が大きいのではないか、と素人判断をしています。
社会人野球とはいえ、普通の仕事をしながらとなり、運動量も学生時代に比べ不足していると感じているようです(そのため体重が増えたんだと思います)。

以上のことから、
・腰痛を軽減(できれば完治)する
・体重をしぼる
という二点におけるトレーニング、マッサージ、食事を科学的に学びたいと思っています。
スポーツ科学全般とはいえないと思うのですが、
こういったことを勉強するのによいサイトや書籍などご紹介いただけたらと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

サイトや書籍よりも


専門家と直接会って指導を受けた方がいいと思います。
腰痛といっても何が原因の腰痛かによって
リハビリも変わりますからね。
下手に本を読んで判断するよりも
専門家の診断を受けた方が良いのではと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに腰痛の原因にはいろいろと考えられますね。
ということは、彼に対してもそう伝えるのがいいですね。専門家の方を探してみようと思います。

お礼日時:2005/01/04 09:04

アメリカで専業ではないですがアスレチックトレーニングを教えている者です。



単なる一人の意見として受け取ってください。

サイトや書籍で治療を習って人を直すということはやめてください。 そんな事で何千もしくは何万とあるかもしれない原因を判断しそれに基づいて治療する事ができるだけの知識や経験を得る事はまず不可能でしょう。

腰痛の専門家でさえ判断を誤ることがあるのです。 それを誰が書いたか確認や信頼できないようなインターネットのサイトや書物でそれらの人以上の事はできるわけはありません。 はっきり言って治療と言う分野でまったくの素人が信頼できると確認できないものを使って使えるレベルの物にもっていくことは不可能といえる物です。

私もアスレチックトレーニングをし、教えているわけですが、専門家のアドバイスを必要とすることは多くあります。 

減量方法だけでも何百とありますね、 その中からどれが彼にあっているかということを考えるだけでも、彼の体を調べ判断するだけでも大変な事であり、そのかれに合った減量方法を選ぶと言う事も難しいですね。 また、減量と言う大きな「商売」が存在する中で、偏見を持たずに、甘い言葉に惑わされずに、どれが一番あっているかを判断できるでしょうか。

ですから、それよりも、彼を複数の専門に見てもらい彼らの判断に任せ、あなたは彼の精神的な面で手助けしてください。 「彼女」からの精神的な支えと言う物はどの専門家の技力よりも大きい事がままありません。 それをあなたができるのです。

専門家に見てもらいアドバイスを聞きそれからネットで調べても遅くはありません。 「あなたと彼」の今より深い理解があるかないかで治療が効果的かどうかも変わってきます。

回答になっていないのは十分分かっているつもりです。 でも、彼のために何があなたにできるのかと考えとる上に書いた以外は私には考えられません。

腰痛はなかなか治しにくい物です。 しかし、決して直らないと言う物ではありません。 頑張って下さい。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

この回答への補足

非常に適切なアドバイスだと思いました。
私ばかり焦っても仕方がないことですしね。
お言葉に甘えて一つ質問させていただきたいのですが、
腰痛の専門家というのは、どのような職業の方をいうのでしょうか。私には整体師くらいしか思いつかないので・・・。
適切な判断が腰痛を治すためには大切だと解釈したので、もし面倒でなければお答えください。
ありがとうございました。

補足日時:2005/01/04 09:06
    • good
    • 0

スポーツ障害を専門にしているスポーツドクターに見てもらうのがいいでしょう。

全国のスポーツドクターが掲載されているサイトを紹介しておきます。

また、診断や治療は専門家にまかせるとして、科学的な基礎知識を持っておくのは悪いことではありません。「スポーツ医学」「スポーツ医科学」などの語句が入った本を、探してみてください。オンライン書店で判断するのは難しいので、近くの図書館に行って聞いてみるか、大型書店でスポーツ医学のコーナーを見てみましょう。さまざまな本が出版されています。

一般向けのものから、大学の教養部レベルの本を何冊か読めば、ある程度の知識が身に付いてくると思います。科学の基礎知識がないと難解かもしれませんが、勉強すると面白いですよ。チャレンジしてみてください。

参考URL:http://www.s-99.com/home.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

サイトの紹介、ありがとうございます。
また、基礎知識を持つことで最低限自分でも「これはおかしい」ということが理解できると思いましたので、本屋さんに行ってきました。おっしゃるとおりたくさん本があり、悩みましたので最初は図書館で数冊借りようと思いました。

お礼日時:2005/01/06 21:55

Gです。

 こんにちは。 補足質問を読ませてもらいました. 返事が遅くなり大変申し訳ありません。

>腰痛の専門家というのは、どのような職業の方をいうのでしょうか。

まず、いろいろな事がここでは分かりません。 まず、体重が増えたと言っていますが、どのくらいに機関にどのくらい増えたのか。 また、野球をしていると言う事ですが頻度、また、ピッチャーとしての体の使い方、体への負担の変化等から来る炎症も考えられますが、まず、整体師ではなく、スポーツ医学の医者に診断してもらう事が必要だと思います。 (スポーツに全く関係ない可能性もありますので、あまり野球のことをあたかもそれが理由だと言う事は断言しないように)

私は日本の事はよく分からないのではたして充分この点でお手伝いできるか分かりませんが、知っている医者からの紹介が一番気がかりが少ないように思われます。

腰痛が治りにくいという理由として、あまりにも「我流」が多すぎるのです。 つまり、症状だけから「腰痛」と言う「病名」をつけてしまい、本やインターネットで調べて自分なりに治療判断をしてしまうということが多いのです。 また、偏見と言われてしまえばそうなんでしょうが、背中とか腰の痛みなら「整体師」に見てもらえば、と言う半常識的な考えが日本にはありすぎるのではないでしょうか。

できるだけ診断技術・器具を備えたスポーツ医学の病院にいかれることをお勧めします。 

また、行く前に、

何時症状を覚えたのか
その情況は (それがお2人の個人的なことであっても、またプライバシーに関する言いたくない事であっても)
それに対し何をしたか・してきたか
生活行動の変化
通勤方法
1日の歩行距離
階段の有無(横断橋、駅、ビル内など)
痛みに対しての薬物の種類・量・期間・頻度
また、ズボン(野球のユニフォーム含めて)のベルトのしめぐあい
痛みが起こる上体の方向性
職場でのイスの種類
手荷物・荷物の重量と頻度と距離・時間
ベッドの堅さと寝る体形(寝始め、中、起きるとき)
体温の変化ないし体調
食事内容
そして、血の繋がった人たちに腰痛の経験者或いは体内腫瘍・ガンなどの経験者の有無
また、野球中のバットの振り方、スライドを右でするの左でするのか、ボールを投げたあとの上体の角度と前足の着地位置とその時に曲げた足の角度・方向、送球中の背筋の使い方など、細かく体の動きと角度そして筋肉の使い方をもう一度自覚する(全力送球の場合のこと出会って軽く投げたりその格好をするだけでは分かりませんね。 このテストは病院でもやらされる事になると思います)

などあらかじめこれから気をつけて観察してノートに書いてください。 これらの情報は必ずと言っていいほど医者にとって重要な情報ですので、病院で始めて考え思い出しながらでは正確性が乏しい物になります。

なお、この変化に関しても「普段とあまり変わらないな」ではいい情報として使えません。 じっくり考えてください。

ネットして調べるなとはいっていません。 しかし、自己診断はしないように気をつけてほしいのです。 こう言う原因もあるんだという情報はもしかしたら野球からきたのではない可能性もあるわけですね。 つまり、スポーツからきているわけではない可能性もあるのです。

よって、準備知識としての収集はいい事だと思います。 それによっての診断治療は事をわるくさせるリスクがあると言う事を忘れて欲しくないのです。

また、何かありましたら書いてみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

本当に丁寧にお答え頂き恐縮です。
私も彼も腰痛に対する知識が乏しかったのだと痛感しました。特に我流の治療ということについては納得です。
まずは病院を探すところから始めようと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/01/06 22:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!