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ソーラーパネルとバッテリーの適合性の質問です。

中古ソーラーパネル(ND-150AM)最大出力動作電圧20.5vからチャージコントローラーを介して12vバッテリーに接続しても大丈夫ですか?
倍半分の電圧差があります。
過負荷でバッテリーに悪影響とか起きないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

いい加減な回答が多いですね。


https://www.researchgate.net/figure/Mismatching- …

ソーラーパネルのI-V特性です。
% で示されているのが、日射量の差です。
Maximum PowerLine と書かれている線が、最大出力動作電圧 です。
完全な垂直では無いですが、日射量が60%までは垂直(電圧が変わらない)
40%、20%となると、多少電圧は、低下するが大幅な低下ではない。
この最大出力動作電圧は、パネルの温度によって変化します。
パネルの温度が1℃上昇すると、約0.08V低下します。
スペックは、25℃の時の値なので、夏場などに例えば65℃まで上昇したとすると、
20.5Vが、17.3Vまで低下します。
 65℃は私の実測温度で、十分ありえる温度です。

電流がゼロになる電圧が、開放電圧で、ご質問のパネルだと 25.4V
こちらも日射量によって多少は変化するが大きな差は無い。

ソーラーパネルは定電流性の特性を示すので、負荷(バッテリー)電圧は
最大出力動作電圧 以下なら、何Vでも良い。
例えば、6Vのバッテリーでも正常に充電できるし、
極端には、ショートさせても良い。

日射量計は、ソーラーパネルをショートさせた時の電流で、
日射量を示しています。

示したURLの特性で説明すると、最大出力動作電圧が17V位で
その時の最大出力動作電流 が、4.4A位。
12.5V のバッテリーをつなぐと、4.8A近い電流で充電される。
(実際には無いけど)5Vのバッテリーを繋ぐと、短絡電流 に近い
4.8A位の電流で充電される。
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この回答へのお礼

助かりました

皆さん素早い回答有り難うございました。自作システム構築、初心者には解らないことが多いです、おかげさまで一つ解決しました。

お礼日時:2020/03/04 07:39

まったく問題ありません。

最大出力動作電圧20.5Vとはいえ、常にその電圧が出ているわけではなく、太陽光のエネルギーがどれだけソーラーパネルに当たっているかによって、半分以下の電圧にもなりえます。

また、ソーラーパネルから最大のエネルギーを取り出す(もっとも効率よく充電できる)ためには、ソーラーパネル出力電圧の半分くらいの電圧のバッテリーを負荷にするのがいいのです。
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この回答へのお礼

解決しました

有り難うございました。

お礼日時:2020/03/04 07:40

ソーラーパネルの電圧は日当たりによって全く違うので、単純に20vとは見なせません。

バッテリーなどの負荷がかかれば12v出るかどうかだって怪しいもんで。
コントローラーの性能が問題になります。過充電防止回路があるかどうか。
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この回答へのお礼

解決しました

有り難うございました。

お礼日時:2020/03/04 07:41

ソーラーパネルと12Vバッテリーの接続は全く問題ないです。


150Wのパネルですが、100W程度のパネルとして動作するだけです。

問題になるとすると、チャージコントローラの耐圧です。
チャージコントローラの型番が示されていませんが、
型番によっては、コントローラが壊れます。
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この回答へのお礼

有り難うございました。
おかげさまで一歩前進です。

お礼日時:2020/03/04 07:43

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