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 皆様、あけましておめでとうございます。
 このカテゴリーでいいのか不明なのですが、質問させていただきました。
 1.サプリメントとして有名なビタミンCですが、数ー数十mg/Lの水溶液にして、40-60マイクロm程度に微粒化して噴霧した場合(吸入した場合)人体影響はあるのでしょうか?もしくは、そのような報告がるのでしょうか?
 化学物質安全性データーシート(http://www.nihs.go.jp/ICSC/icssj-c/icss0379c.html)によると、咳や喉痛があるそうですが、上記のような低濃度でも問題があるのかご存知の方がいらっしゃいましたらお教えください。
 2.pHが3-5程度のものを吸入することは問題があるのか(生物にとって)についてもお教えください。
 3.こういった分野(人体影響など)の調べ方がわからないのですが、適切なホームページページや雑誌名(医学系?)をお教えいただけますでしょうか?
 皆様、何卒お知恵をお貸しください。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

再び登場です。

(笑)

そうでしたか、風邪を引きにくくしたいと。

それでしたら、やっぱり、ビタミンCは食べて下さい。身体の抵抗力をあげることと、部屋の中のウィルスをどうにかするのは、別に考えた方が効果的です。

空気中に散布したビタミンCが体外でウィルスに有効であるという話は信憑性に欠けますし、摂取するにはロスが大き過ぎます。摂取するなら、食べて下さいネ。

次に、部屋の空気中のウィルスは普通に加湿する事で活性を落とすことができます。もし、同居人が発症しているようなら、ウィルスが多いでしょうから、効果が期待できるかもしれません。また、ウィルスも除去できる空気清浄機があれば、さらに安心ですね。

そうでないなら、室内にウィルスを持ち込まない事が重要です。頻繁に手を洗いましょう。空気感染は室内や電車の中などの密閉された場所に発症者がいるような、ウィルスの濃度が濃い時に起こりますが、それ以外は圧倒的に、手を介した接触感染です。外から帰ってきた時だけではなく、気がついた時に手を洗いましょう。

このような予防方法の方が有効だろうと思いますよ。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございました。

簡単に(その部屋・空間にいれば)風邪を引かないなんて装置ができれば...と思ったのですが。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/01/16 21:01

どなたからも回答がないようですので、素人ながら、考えてみました。



咳や喉痛は粉塵を吸引した時の反応ですから、あまり気にしないでいいように思います。

しかし、そもそも、なぜ気道からの摂取なのでしょうか?
メリットが何も思いつかないので、おそらく、学術的にはほとんど行われていないのではないかと想像します。

飲食による経口摂取であれば、濃度も気にせずに大量に摂取できます。経口がダメなら、注射や点滴で直接注入するでしょう。

ビタミンCは非常に酸化されやすい物質なので、水溶液の状態で微細な霧状にすると、あっという間に酸化してしまうと思います。(こうなると、その場(呼吸器内)での抗酸化作用は期待できませんね)

ということで、おそらく(想像ですが)、そのようなサイトや文献は非常に少ないのではないかと思います。

何か、気道からの摂取でなければならない理由でもあるのであれば、追加して説明願います。
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この回答へのお礼

遅くなって申し訳ありません。
回答ありがとうございました。

気道という言い方が悪かったかもしれません。
ビタミンCを霧化して、室内に漂わせた空気を吸った場合どうなるのか?が知りたかったのです。
実は、象印から商品化されてましたが、熱式ではない加湿器の水にビタミンCでも入れてみれば、風邪を引きにくくなるかな?と思っていました。

自分で実験してみましたが、1g/L以上の濃度ですと目が痛くなったり、咳き込むようでした。現在低濃度で実験中です。
こんな理由で経口ではありません。

お礼日時:2005/01/14 15:45

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