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写真のような円錐を宇宙空間のような場所で回すとします。
重心のズレがあるので、中心軸と回転軸がずれていると思います。
回転させると右下の図のように偏心の中心で回転することをなんと言いますか?
歳差運動であっていますか?

「写真のような円錐を宇宙空間のような場所で」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 円錐✖️
    円柱○

    です。

      補足日時:2020/03/12 13:58

A 回答 (5件)

この運動の名前は知らないですね~


軸が出てないシャフトのブレとか(^-^;

慣性主軸と回転軸の方向が異なり
回転軸と角運動量の方向が異なるので
角運動量保存則から、支えのない宇宙空間では
このような運動は不可能でしょうね。
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別の事を考えていました。

宇宙空間を想定しているのは、回転軸を何かで固定しないということですね。
 円筒の端の方で考えてみます。回転軸に直角な平面上をみると円筒は軸から離れていますから、遠心力が働きます。これは円筒の軸を回転軸から離す方向に働きます。円筒の中心を通る断面以外では、どこでも同じように働きますから、回転させている内に円筒の軸は回転軸に対して直角になっていきます。そこまでなるのにそれほど時間はかからないとおもいます。
 たとえていえば、纏(まとい;江戸の火消しが持っていた飾り)の馬簾(纏から下がっている帯状のもの)が纏を回転させることによってたれていたものが、開いていくようなものです。ぐるっと回ったときにスカートが開くのも同じ原理でしょう。
 想定されているような運動は、円筒のどこか2ヵ所をしっかり固定してそこを中心に回転させないとできないような気がします。回転できたとしてもかなりがたがた揺れまくる回転になるでしょう。回転軸を止めることはできませんから宇宙では無理です。
 中心軸と回転軸を同じにしたつもりでも、わずかにずれていれば、角度が大きくなって結局は、円筒の中心軸と回転軸は直角になりそうです。地球上でローラーのようなちゃんとまわっているような回転体があるのは、回転軸に対して中心軸がしっかり固定されているからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとございます。
確かにこんな運動にはならないですね。
よく理解できました。
ということは、この運動の名称もない。
ということで、疑問は解決しました。
ありがとございました。

お礼日時:2020/03/13 09:46

いずれも「重心周りの回転運動」です。

「三次元の剛体」としての「円柱」の重心は「1点」ですから。

「円柱の軸」に一致する回転軸は、たまたまその中の1つに過ぎません。
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歳差運動は回転体に引力が働く場合にのみ生じる現象です。


この場合はぶれた回転運動でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
理解できました。

お礼日時:2020/03/13 09:47

円錐でも別に理論は同じです


ぜひ検索してみましょう
検索すれば直ぐ答えは分かる筈
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この回答へのお礼

調べてもわからなかったので聞いています。
歳差運動ではなさそうですね。

お礼日時:2020/03/12 15:37

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