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お客様先に納めたDVD-RAMドライブが書き込み異常を起こしていると思われます。

書き込み異常→交替セクタ発生→シーク回数増大→あっという間にドライブ寿命又は書き込み停止

この様な状況になりシステムを自社負担で新品に入れ替えまで行ったのですが、3ヶ月を過ぎて又再発しています。
怪しいところはシステムを新品入れ替えした時に電源をテスタでみるとアースに50~60V流れていました。(アース浮き)ここにノイズが乗れば書き込み異常が出るのでは?
よってお客様の電源環境調査と見直しを要求しましたが、『調査結果異常無し』と言われ手も足も出ません。

どうやらピンポイントで調査した時は本当にアースは浮いていなかった様です。私はソフトウェア技術者であり、電源関係には知識がありません。どの様な機器を使用し1ヶ月とか継続的に調査を掛ければこの現象を証明できるか教えて下さい。できれば計測機器代金(レンタルがあればその業者)や計測方法・内容を知りたいです。現場で自費で証拠を取り、見積をお客様(ゼネコン)へ提示してあげたいと思っています。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

> 正確にはH-E間110VでN-E間50~60Vでした。



H-E間とN-E間足して100Vにならないのはおかしいですね。
普通はH-E間50~100V、N-E間0~50Vです。

>N-E間か0Vにならない場合が多いです何故なのでしょうか?

絶縁トランスが有る場合は0Vになります。
無い場合(URL一番下の図)は三相の負荷バランスにより変化します。

参考URL:http://www.hieda.net/pcnwbt/power/3to1.htm
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この回答へのお礼

2度のご回答、有り難う御座いました。
計測機械の高額さと使用方法や計測技術を持ち合わせていませんので、専門業者様を利用する方向となりました。

お礼日時:2005/01/21 09:00

> 電源をテスタでみるとアースに50~60V流れていました。



コンセントのアース端子を計られたのでしょうか?

一般家庭等の単相受電のコンセントは、H-E間100V、N-E間0Vになります。
H:コンセントのホット側
N:コンセントのニュートラル側
E:アース端子

しかしビルや工場等の三相受電し100Vに変換しているコンセントは、N-E間か0Vにならない場合が多いです。
(H-E間とN-E間を足すと100V、電圧は負荷により変化)

DVD装置はアースが無くても動作するので、とりあえず2局変換プラグでアースを外してしばらく様子を見てはどうでしょうか。


申し訳ありませんが測定器は分かりません。

参考URL:http://www2.elecom.co.jp/cable/pc-tap/t-h32/inde …

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。補足を追記いたします。

ちなみにDVDドライブはH社製DVDライブラリ(ドライブ4台・メディア200枚[9.4G]連装)となっています。

>一般家庭等の単相受電のコンセントは、H-E間100V、N-E間0Vになります。

一応これを期待していたのですが、計測すると期待値にはなりませんでした。DVDライブラリメーカ側の見解としては『アースが浮いている』と言われました。
正確にはH-E間110VでN-E間50~60Vでした。後日ゼネコン側が計測したときにはN-E間0Vで異常なしと回答されたので非常に不信感を持っています。

計測方法や長時間連続計測をしないと異常時の計測が出来ないと思い、その方法や機材についてこちらにご質問を投げました。

補足日時:2005/01/10 18:51
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この回答へのお礼

>DVD装置はアースが無くても動作するので、とりあえず2局変換プラグでアースを外してしばらく様子を見てはどうでしょうか。

最終的にはこの方法も考慮してみます。

>申し訳ありませんが測定器は分かりません。

ありがとうございます。もうしばらくこちらの質問を継続致します。

ちなみに
>N-E間か0Vにならない場合が多いです
何故なのでしょうか?

お礼日時:2005/01/10 19:04

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