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団塊世代の男性の平均身長はまだ170に届いてませんでしたか?

A 回答 (2件)

平均では、170センチに程遠い数字ですが、170を越しているのもざらにいました。

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団塊の世代は戦争が終わってから生まれた世代です。


従って親も戦時中はろくに食べるものもない、米は売らなければならず、農家はかぼちゃや、当時のまずい白い薩摩芋でした。
牛肉、豚肉、鶏等は数年に一度だったでしょう。

戦後も1960年ころでさえ、数年に一度の肉が普通でした。
都市部ではもう少し、良かったとは思います。

卵は病人が食べるものでした。

そのような戦後の数年間、母親はろくなものを食べていないので、団塊は反対に低かったように思います。

ただ、都市部の人達は案外大きかったように記憶しています。
平均身長なら166がいいとこでしょう。

背の高さを決めるのはタンパク質と、特に日光も関係しています。貧しいアフリカの国でも日本人より背が低いのはピグミーぐらいです。いかに紫外線が大事かわかると思います。

皮下のコレステロールを光の波長によりビタミンDに変換して骨の発達を助けるからです。

肉食である白人が大きく、農耕を始めた東洋人が小さいのはタンパク質の不足からでした。

1985年ころから、痩せた細身が流行りました。
運動で痩せるのではなく食事を減らして痩せようとするため、妊娠したら栄養不足で、細身で背の低い子供が増えるようになりました。
妊娠してから食べ始めても、もう、遺伝子に変化が起きているために間に合いません。

そのため、背の高い人と、依然として低い人も多いです。
また、タンパク質不足やカルシューム不足、日光を嫌うため、背が低く、O脚の男女が多いです。

この栄養不足で子供を産むため、この生まれた子供たちの子孫は孫の代まで小型化すると言われます。

その母親の代から数えて、ひ孫まで低身長が続くとされます。
若い方たちは、注意してほしいものです。
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