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先日、ガソリンスタンドでエンジンルームの点検をさせて欲しいとサービスマンが言うので見てもらったところ、ブレーキ・フルードのタンクにテスターのようなものの検知棒を挿し「危険ゾーンに入っているので早く交換したほうが良いですよ」と言ってきました。時間が無かったのでその場は給油だけに留めておいたのですが、気になるのでテスターの意味についてご存知な方、教えてください。やはり変えたほうが良いのでしょうか。ちなみにブレーキ・フルード量に問題は無く、車両の走行距離は50,000キロ、製造はh5.12です。

A 回答 (3件)

mol濃度とかの言葉を知っていらっしゃるのなら、結構ご存知なのですか?


一応、濃度と言った言葉の意味をお知らせしておきます。

ブレーキフルードは水溶性の原料を使用しているため、空気中の水分を吸収する性質があります。
フルード内に水分が吸収されまして、オイルが徐々に変化していきます。
これを分かり易いかと思いまして、濃度の変化と申しました。

水分が大量に含まれたブレーキフルードは沸点が大幅に下がり、ブレーキの摩擦熱が沸点を越えると、含まれた水分が蒸発し、気泡が発生します。
気泡ができると、ブレーキペダルを踏んでも気泡が圧縮されるだけで、ブレーキがほとんど効かない、きわめて危険な状態になります。
(この現象をベーパーロック現象と言います)

また、水分が多く含まれると、ブレーキ内部の錆びつきなどの原因にもなります。

こんなところですかね。

フルードの説明は、以下のホームページに詳しく書かれておりますので、ご参考にどうぞ。(私もこのページを参考に上記のお答えを出させて頂ききました。)

では。

参考URL:http://www.mesaco.co.jp/zz/japan/manual/8.html
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この回答へのお礼

ブレーキフルードが吸水性だと言うことを知りませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/22 22:17

確かにブレーキ液は劣化するとまずいけど


ブレーキ作動が出来なくなっちゃう程劣化していれば
ブレーキ踏めば効かないから分かります。

ガソリンスタンドもガソリン売ってるだけじゃ
儲からないからなんか色々売りたがるよね。
俺はスタンドでは絶対に点検させません。
この間、洗車をたのんだら勝手に点検されて
交換したばかりのバッテリーなのに電圧下がってます。
交換しないとマズイです。と言われて、テスターまで
見せられた。確かに下がっていたが自分のテスターで
計りなおしたら良好レベル。
スタンドのテスターは電圧かなり低めに出るみたい。
そのテスターなおした方がイイよって言ってやりました。
点検は自分でやるか信用出来るお店でやるのが一番です。

この回答への補足

ガソリンスタンドの経営については承知しています。
申し訳ありませんが、当方バッテリーではなく、ブレーキ・フルードのテスターについて質問しています。

補足日時:2001/08/10 00:15
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これに関しては、どうでしょうね。



まず、車検などを行った際に、フルードを交換しているかが問題になると思います。
通常、フルードの交換は、20,000km以上になると交換時期だったと思います。
大体2~3年に1回ですね。
(車の整備書や取扱説明書に記載されていますので、確認してみてください)

ディーラの点検や車検工場に出すと、大半が距離数を見て交換をします。
平成5年としますと、2回は車検を通してると思いますが、この時交換なされましたでしょうか。
もし、一度も交換した覚えがない、整備書でも交換の記述が無いというのであれば、スタンドの方の言うとおり交換時期をテスターが示したのでしょう。

ただ。。。。
このテスターは、濃度を見るだけなので、走行停止から数時間たたないと正確には測れません。
走行すると、フルードは攪拌、過熱されていますので、テストできなかったと思います。

まあ、スタンドのチェックというのは、大半が素人のチェックですので、あまり信用はありません。

もし、心配であれば、ちゃんとしたディーラや自動車整備工場にお持ち頂き、チェックを行った方がよろしいかと思います。

では。

この回答への補足

テスターでmol濃度を測るのでしょうか?
そもそも量が減っていないのに濃度が変化すると言うことは、どのように変質するのでしょうか?

補足日時:2001/08/10 00:13
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