欽明天皇の子供に三人天皇に なりましたけど。 敏達天皇、用明天皇、推古天皇 ですが 敏達天皇と推古天

欽明天皇の子供に三人天皇に
なりましたけど。

敏達天皇、用明天皇、推古天皇
ですが

敏達天皇と推古天皇は
夫婦なのですか？

近親婚なのですか？

質問者からの補足コメント

• （崇峻天皇）

    補足日時：2020/04/12 11:16

• どうして　近親婚になったのですか

    補足日時：2020/04/12 11:16

No.4 回答者： 春閑 回答日時： 2020/04/13 09:08

№3です。

スミマセン。回答の最後の方、持統ではなく「推古」でした。

No.3 回答者： 春閑 回答日時： 2020/04/13 09:04

天皇家は、瓊瓊杵尊の天孫降臨以来、近隣の豪族の娘との婚姻を繰り返して勢力を拡大していった。

神武天皇以後も畿内の大国主系の娘や有力豪族の娘との婚姻を繰り返して勢力を拡大していった。

その後、政権が安定すると、諸豪族の干渉や特定豪族の勢力拡大を嫌うとともに、天皇家の神格化強化（血筋の純化）のために、同族婚を行うようになっていく。
当時は、母親が同じ場合の結婚はタブーだったが、母親が別ならば婚姻は問題ないとされていたので、天皇が異母姉妹を皇后に迎えても問題なかった。

そういう中で武烈天皇が直系男子を持たないまま崩御し、近親にも皇位継承権を持つ男子がいないという非常事態が起こった。
結局、北陸の田舎に埋もれていた応神天皇5世孫という、ほとんど赤の他人くらい血縁が薄い継体天皇が継承することになったが、あまりにも血が薄すぎる。
そこで、皇后には武烈天皇と母親が同じ姉を迎えることで、少しでも血を濃くしようとした。絶たれようとしていた男系を、女系の血で補強したわけだ。
この二人から生まれたのが欽明天皇だ。

一度薄まった血筋をさらに薄めるわけにはいかない。そういうこともあって、欽明の異母の兄と娘を結婚させて皇位を継承させた。それが敏達と持統だ。母親は異なるが、欽明の息子の敏達と欽明の娘の持統。この兄と妹を結婚させたのはそれが理由だ。

この回答へのお礼

成る程　

結果として　二人の子供は
どちらも子孫を残せず
死んでしまい　無意味に
只の近親相姦となっただけですね

お礼日時：2020/04/15 09:34

No.2 回答者： ksn_t 回答日時： 2020/04/12 11:22

兄弟です。

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2020/04/12 11:15

そうだったと思うが