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対等であるべきなのに、発明者にああだこうだと上から目線で言ってくる。発明する力もなく、勿論理解する力も発明者よりも劣るのに。発明者の中には弁理士を「先生」とおだてるのも変と思う。弁理士は基本は事務屋です。発明者とは対等であるべき、或いは依頼者の発明者を発明という点では敬うべきと。勿論事務屋という点では弁理士を敬います。

別件で、私が開発した電気製品を生産して欲しいと生産会社に頼むと、作ってあげても良いとの印象・・前金で相手の言い値で払うのに・・これは互いの会社の規模により顕著、でこれは我慢したとしてもそこの技術部長が私を部下のように接してくるのが多々あります。私の特許製品なのに。

これらについてどう思いますか?
※フリートークに質問しましたが、「新着」に出て来ないのでこちらのジャンルにも質問致します。
※一応・・冷静にご回答願いますね。私への攻撃ではなく、私の「質問の内容」にどう思うかを願いますね。

質問者からの補足コメント

  • えーと、私は既に4件、誰にも相談無く特許を取得してます。国際出願も1件。世界初の特許も持ってます。日本弁理士会の援助を受けた発明もあります。国際出願は日本語でokです。商標登録は2件。更に年内には2-3件、早期審査請求します。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/04/18 05:55

A 回答 (5件)

たしかに弁理士は、特許庁から顧客との間に立って事務を行うように委託された事務屋とも言えますね。

しかし、役割を活かして依頼者の権利をより有効にすることができます。もちろん、こうなると弁理士の能力差が関わってきます。明細書の書き方、請求項の作成で請求の範囲の作成など能力差が出てきます。
発明者自身がこれをやってもいいのですが、そこは経験の差があるので、任せるのが普通ですね。出願の過程でうまく行くようになるかどうかは人間関係もあります。おだてながら使うという心構えでも良いのではないでしょうか。弁理士にとって顧客であるのは間違いありません。

実施契約の相手の会社との間も、実施権で専用(独占)か通常(他社でも実施)かで使い分ける手はあります。部下のように接するというのは、製品化・販売を自社だけだと考えるからかも知れません。

青色発光ダイオードでノーベル賞を授賞された中村修二氏も似た思いを持たれたそうです。
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この回答へのお礼

>おだてながら使う・・ある弁理士は拒絶応答を、審査官の意味と私の技術を理解できずにミスをしました、その1度目の応答をした弁理士を解任後、2回目の拒絶を私がやっていて判明しました。私はなんとかカバーする事ができ、その応答と分割出願の方法で特許査定になりました。(日本弁理士会の援助なので)
ある弁理士は、「そのやり方は通用しない、特許が無効になる」と私に何度も言いましたが、私は「そんなことはない」と特許査定を得ました。
ある弁理士は、減免制度を私に知らせずに、私が気が付いたときは申請できませんでした。
私はこれまでに2度特許庁長官に「技術を知らない審査官を使うな」と内容証明を送りつけました。
特許庁審査官との面接では、私は4時間に亘り「技術講習」をして特許査定を取りました。(勿論全て私一人です。録音があります。)

別の方にも書きましたが、私はこれまで4つの特許の拒絶を全て一発で論破して特許を取って参りました。請求項を削ったことはありません。しかも請求項は20-30もあります。拒絶引用文献の大手メーカーのを見て嘲笑してます。これらは特許の経過情報・意見書で分かる事です。私が自慢で言ってることではありません。審査官の拒絶は一刀両断しております。

>部下のように接するというのは、製品化・販売を自社だけだと考えるから
彼等は単に製造だけです。同席の部下の手前の態度です。全ての費用も販売も何もかも全て私がやり、生産会社は完全に生産のみです。

中村修二氏の話に興味があります。

有難う御座いました。

お礼日時:2020/04/20 00:01

特許を評価する視点は様々です。

審査基準でマイナスの条件が無ければすべて特許として査定され登録されます。良いからではなく、悪い所がないから特許です。たとえば、世の中に実用性のない特許も山ほどあります。実施されて世の中に利益をもたらして初めて意味がある。
企業が実施しようと決断するには、ビジネスになるかどうかが重要な分かれ目です。新しい特許もそういう目で見ますから、発明者から見て血と汗のにじむ特許でも、むしろ極端なくらい冷徹な態度で評価します。
弁理士も、従来技術や他の発明を調査しながら評価するので、時には上から目線とかんじることがあると思います。決して発明者を下に見ているわけではないのですがね。対等という意識も不要で、単に役割が違うのです。
大きな会社は、やはり力関係があって、社員も中小にくらべ威張った印象が出てしまいます。その人自身の錯覚なのですがね。やめればただの人。
しかし、発明者を評価しないと、日本も世界から遅れっぱなし。もはや、技術力を自慢できなくなりました。他国の属国にならないよう。
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この回答へのお礼

査定通知には必ず「拒絶する理由がないから査定とする」と記載されてますので。
国際調査報告・PCT国際出願には、新規性、進歩性、産業上の利用可能性、3つ共「有」とされる必要があります。
私の国際出願1件と少ないのは別の事情があるからです。
発明者を評価しない・・ですね。私は発明家と言われると否定してます、発明・特許の為にやってるのではなく、出来上がったものが画期的である結果、特許出願してます、そもそも特許出願なんて面倒でしかもそのレベルに達してない審査官に評価されるのも変ですし嫌いです。本来は発明を公表したら権利が生まれる筈です。著作権はそれです。

有難う御座いました。

お礼日時:2020/04/19 16:25

対等であるべきなのに、発明者にああだこうだと上から目線で言ってくる。


発明する力もなく、勿論理解する力も発明者よりも劣るのに。
発明者の中には弁理士を「先生」とおだてるのも変と思う。
  ↑
弁理士なんて、手続き代行者に過ぎませんからね。






技術部長が私を部下のように接してくるのが多々あります。
私の特許製品なのに。
  ↑
資本主義社会では、作るよりも売る方が
評価されるのです。

小説にしたって、大小説家ならともかく
一般には、出版社の方が威張っています。
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この回答へのお礼

売るのも、生産にかかる全ての費用も、技術提供も技術責任も、販売も全て私なのですが。相手の態度は日本人らしいのかもと(笑)
これに限らず殆ど「部長」とかが出てくると駄目ですね。部下の手前威張る感じです。私は資本金千万円程の社長でもあるのですが。

色々と有難う御座いました。

お礼日時:2020/04/18 15:39

特許を通す力次第。

昔の弁理士は偉そうにしている人も多かったけど、審査官の面談で一緒に特許庁まで行ったら、頼りになりましたよ。拒絶対応でどこまでうまい理屈をひねり出して審査官を平伏させられるかが弁理士の真骨頂でしょう。

その能力がなくて単に偉そうにしているのはまがい物ですね。年配で技術者上がりで独学で弁理士試験に通った人に多い。条文にやけに明るい割に実務を知らない。

逆に最近の若い弁理士さんは結構皆さんサービス業としての感覚を持っておられるように思いますけどね。
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この回答へのお礼

審査官の面談で・・私は4件の特許の拒絶対応では全て一発で論破して、請求項も当初の考え通り全て通して来ました。事務屋である弁理士・審査官には、技術屋である私の優位かと。

年配で技術者上がりで独学で弁理士試験に通った人・・・確かにそんな人も居ました。で、技術を分かった振りをして・・
弁理士に限らず弁護士、公認会計士、税理士等「先生」と呼ばれて勘違いしてるのが多いです。私は言われたら直ぐに「止めて下さい」と言いますが。
会社に置いては、仕事のできない奴に限って「資格を取りに行くので帰ります」とか(笑)

余談ですが、拒絶通知、毎回審査官は弁理士ではない素人を舐めて掛かって来る拒絶通知に閉口してます・・意味不明な主張も多く一刀両断してますが、審査官は私の意見書も経過情報に載るので恥ずかしい筈です(笑)

有難う御座いました。

お礼日時:2020/04/18 13:56

特許の出願に弁理士は必要ありません。

自信があれば自ら出願出来ます。
英訳すれば、パリ条約で世界出願も出来ますよ。
この回答への補足あり
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