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10年位前に打ち上げられた、宇宙ヨット”イカロス”とは、今でも通信できているのですか?

A 回答 (3件)

一応生きてはいるようです


イカロスのミッションは終了し、現在は後期運用も終わりチームは解散しています
イカロス自体は太陽の周りを10ヶ月ほどかけて現在もぐるぐると回っていて、冬眠状態と覚醒を長いスパンで繰り返しているようです ※太陽の角度と向きで発電、電力供給ができなくなるため
覚醒状態のときは通信できるらしいです
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<陽の周りを10ヶ月ほどかけて現在もぐるぐると回っていて、冬眠状態と覚醒を長いスパンで繰り返している>のですね。
<太陽の角度と向きで発電、電力供給ができなくなるため>なのですね。
<チームは解散>しているので大きな成果はもう期待できないのでしょうが、誰かが引き継いで面倒をみているのでしょうね。

お礼日時:2020/04/22 10:03

気になるのなら「自分で検索した方が早い」と思うのはワタシだけ??


ちょっとばかり好奇心が刺激されたので、検索してみたら、すでにIKAROSプロジェクトチームも解散済みだけど、Twitterアカウントが健在なので、擬人化キャラクターの「イカロス君」と通信は可能なんだな(^。^;

JAXAの小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」との通信の方は、元々の設計寿命が180日で、早々に、発生電力低下によるシャットダウン「冬眠モード」に入って通信が途絶したので、基本的には”計算上の位置”が分かっているだけの模様。
時々、呼び起こして通信していたようだけど、「イカロス君」のツイートを追っかけてみても2014年5月以降、IKAROSが再起動しったとの話しが見つからない。

太陽との位置次第で再起動の可能性も残っているらしいけど、設計寿命の20倍近い時間が経過しているので・・・
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
自分で検索した方が早い」、ご尤もです。ただし、ずぼらな私には、ご猶予を、目をつむっていて下さい。
<発生電力低下によるシャットダウン「冬眠モード」に入って通信が途絶したので、基本的には”計算上の位置”が分かっているだけの模様。>ですね
「<太陽との位置次第で再起動の可能性も残っているらしい>ですね。
時には、寝言でもいいから何かを聴かせてほしいですね。

お礼日時:2020/04/22 09:55

現在は冬眠モード中なのか行方不明なのかは分かりません。



2015年に冬眠開けする予定でしたが、その後のレポートが無いことから
 ・冬眠開けしたが見つけられない
 ・冬眠状態で返答がない
のどちらかではないかと自分は考えています。

そもそも10年以上もの長期運用を考えて作られていませんので、重要度は著しく低いですね。
プロジェクトも解散しています。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。
<・冬眠開けしたが見つけられない
 ・冬眠状態で返答がない>のですね。>
<そもそも10年以上もの長期運用を考えて作られていません>のですね。
面白いことがわかっていたのかな、と期待していたのですが残念ですね。

お礼日時:2020/04/21 17:38

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