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片側がふさがっていて、他方が開口の細長いパイプ(断面積がA)があります。これを水の中に入れて水を充満させてから、水面と垂直方向に底を水面の上に持ち上げていくと、中の水は落ちずに一緒に上がります。

●ある程度以上では水が落ちますが、その場合の水面からパイプの底までの長さLは何cmになるのでしょうか?気圧は1気圧とします。

●断面積Aと関係があるとすると、LとAの関係はどうなるのでしょうか?

●水が落ちないのは水圧のためですか?

●水圧だとすると、下や横方向に水圧が作用するのはわかりますが、
どういう理由で水を持ち上げるのでしょうか?

A 回答 (2件)

1気圧の空気の圧力です、正確には1気圧+その時の開口部の深度での水の重さによる圧力。


空気の圧力は水面から下に向かっていますね、でも水の柱は上に押されていますね。
圧力には静圧、と動圧があります、津波で押し寄せる水で建物が壊れます、あれも水の圧力=水圧ともいわれますが、あの圧力は動圧です、圧力の力に方向があります、水が流れる方向ですね。
一般に単に水圧といえば、水面から、その深さでの圧力のことを言います、これは静圧といいます、気圧も同じです。
静圧の場合はその位置ではすべての方向から同じ力を受けます。
水の上に空気がある、底・側面は容器で保護され気圧の影響はない。圧力は上からですね、水が動かなければその力はすべて静圧に変換されます、管の開口部には下にも上にも左右すべての方向にその深さでの圧力が加わっています。
一般に圧力という場合は静圧の場合が多いです、動圧の場合は衝撃力とか(運動エネルギー)による力(圧力)とか表現される場合が多いです。
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宿題かな?


教科書にのっているし、ネットでも詳しく解説されたページがあると思いますので、そちらも見てみましょう。

質問を上から順に番号つけていきます。

① 約10m=約1000cm
 
② 関係なし

③ 違います

④ 空気が押している
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