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 爪が死ぬってどういう状況ですか?、
 今まで経験が無いのですが、どういう衝撃などを受けると死ぬんでしょうか?。一度死ぬとどうなるんですか?。

A 回答 (2件)

爪って比較的堅いからカルシウムで出来ているように思う人もいますが、タンパク質です。




で、テレビなどで見る頭髪などと同じく、爪を作る部位は爪の根元の部分なのですが(下ではありません)、其処に何らかのダメージ(身体内部よりのも身体外部よりのも含む)を受けると其の部分が壊されて新しい爪が出来なくなってきます。

一般社会では普通には既に出来ている部分が剥がれる事を言うようです。
爪は元々生きている細胞では無かったので、死ぬとは呼ばないと思いますが、爪が剥がれるときにはねじくれたり、周囲の色が変化したりするのでそれで一般的なイメージとして、爪が死んだと呼ぶのでしょう。

尚、上記の爪を作る部位が正常なら、其のうち再度出来てきます。

身体内部からのダメージの中で我々が多く見かけるのは、入院されているかたで、某内臓部位疾患の方で、抜爪はベッドサイドで局部麻酔をかけて良く行います。
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「爪が死ぬ」とは、重いものを足の上に落とした時や、ドアに指を挟んだ時などに起こります。

あと、小さい靴をはき続けた場合にも起こることがあります。
爪の下で内出血を起こし(「爪下血腫」といいます)、そのうち爪がグラグラし始めて、そのうちカパッと剥がれてしまいます。

爪下血腫について
http://homepage3.nifty.com/asai/virtual-clinic/k …

剥がれる頃には、既に小さな爪が出来ています。それから後、その爪が伸びて来るのかと思いきや、実は爪の剥がれた部分全体がだんだん硬くなってきて、いつの間にか元のような爪になっています。
その辺は、実際写真を見てもらったほうが分かりやすいかも知れません。(あまり気持ちのいいものではありませんが)
http://www.geocities.co.jp/MotorCity/7058/tume.htm

参考URL:http://www.geocities.co.jp/MotorCity/7058/tume.htm
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