高卒警察官で早く現場経験を積むか、大学出てから警察官になるかどちらがいいと思いますか。警察官は産

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質問者：mh___
質問日時：2020/05/20 07:53
回答数：9件

高卒警察官で早く現場経験を積むか、
大学出てから警察官になるかどちらがいいと思いますか。

警察官は産後なども続けやすい職業でしょうか。

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回答 (9件)

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No.9

回答者：のりりんさん
回答日時：2020/05/24 01:48

また、警察官と言う身分上、国家公務員ですから、給料も安定していますし、育児などもサポートしてくれますよ。

ただ、産後は鬱気味になりがちですから、その辺だけ気をつけて下さいね^_^

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No.8

回答者：のりりんさん
回答日時：2020/05/24 01:43

私は、高卒で警察官になることをおすスメします。

なぜなら、高卒は10ヶ月、大卒は6ヶ月間警察学校で心技体を磨くことになり、したがって、訓練期間の長い高卒の方が自分をより磨けるからです。

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No.7

回答者： ben0514
回答日時：2020/05/20 11:29

職業である警察官ですから、警察官になって何をしたいのかが大事でしょう。

出世やお金が目的の中心であれば、大卒からの方が良いと思います。
また、地方公務員の試験からではなく、国家公務員試験からをお勧めします。
試験資格や学歴から最初の下位級は違いますし、出世の速度や上限も変わります。

私は詳しくはありませんが、高卒などで巡査からスタートしますと、良くて警部補や警部などで定年退職でしょう。
キャリア組などですと、警部補あたりからスタートでしょう。
当然階級が上がれば、管理がメインとなるため、肉体的労働なども少ないことでしょう。
現場警察官などですと、計画的な妊娠出産でないと、周りから嫌な目で見られるかもしれません。
公務員ですから簡単に人事異動や補充人事など出来ないこともありますからね。

私は全く別分野で、学生時代は税理士をめざし、就職も税理士事務所でした。
就職後に税理士試験はあきらめましたが、税理士事務所の勤務経験を積んだ後にふと警察の求人を見ました。
財務捜査官の募集で、キャリア組と同じで警部補クラスからの待遇のようでしたね。税理士などの資格者だけでなく、補助者経験でも応募ができるので悩んだことがありますね。
ＩＴなどの業界の人間も特別な募集がありましたね。
給与なども巡査などの階級に比べて段違いでしたね。

街の警察官のような仕事をしたいというのであれば、高卒後でもよいのかもしれません。
ただ、当然結婚その他が未来にあり得ますし、家族などを養うことも考えることでしょう。
また、年齢を重ねれば、体力も落ち、現場警察官の仕事もきつくなることではないですかね。
配属先は自由に選べるわけでもないというのもあるでしょう。
いろいろなことを踏まえて検討されることをお勧めします。

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No.6

回答者： isoworld
回答日時：2020/05/20 09:37

何を以ていいとするか、です。

交番勤めをするおまわりさんがいいのか、警察と言う組織の階段（巡査⇒巡査長⇒巡査部長⇒警部補⇒警部⇒警視⇒警視正⇒警視長⇒警視監⇒警視総監）を順調に昇るのがいいのか、によって違います。

警察官には大きくわけて、都道府県警察に勤務する地方公務員と、おもに警察庁に勤務する国家公務員がいます。

警察署や交番に勤務するおまわりさんなら、都道府県警察に勤める警察官（地方公務員）です。高卒でも、Ⅲ類の試験に合格すれば地方公務員のおまわりさんになれます。大卒ならⅠ類の試験に合格することです。
高卒でも大卒でもスタートは一緒で、おまわりさんから始めますが、その後の昇進は違ってきます。定年までに警部補になれればよいほうで、警部にまでなれれば上出来です。

国家公務員の警察官になるのには、人事院の行う国家公務員試験（かなり難関）を受けます。大学院卒の枠と大卒の枠があり、高卒の枠はとくにありません。試験区分に寄りますが、いきなり警部補からスタートします。その後は（問題を起こさなければ）順調に警部（２０代後半）、警視（３０歳前後）、警視正（３０代半ば）と昇って行きます。

女性の場合は、都道府県警察に勤務する地方公務員が現実的です。