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質問ですが・・昔の殿様などは戦の多い時代などでは、易や運勢などにも凝ったのでしょうか??

A 回答 (5件)

その様です。



諸葛孔明も
そちらの知識が豊富だったんですネ。
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この回答へのお礼

ご回答誠に有難うございます・

お礼日時:2020/06/04 20:45

人によると思いますが、今よりはずっと占いに頼っていたでしょうね。


西の空に赤い軍神が見える、明日は決戦に最適じゃ(夕焼けだから晴れる、いくさに向いている)なんて、要は経験則に基づく部分も結構あって、それなりには役に立ったはずです。
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この回答へのお礼

ご回答誠に有難うございます・

お礼日時:2020/06/04 20:45

科学が未発達の時代で今より神仏に対する尊敬と畏怖の念慮が強かったため


神頼み、仏頼み 占い頼みというのが普通という時代でした
そのため、戦の神(軍神)をあがめたり、その神が祭られている神社を大切にするという武将がとても多かったです
織田信長は桶狭間に出陣する前、熱田神宮に必勝祈願に訪れたと言われていますし
武田信玄は 上杉謙信との川中島合戦で善光寺に被害が及ぶことを心配して 、ご本尊などを甲斐の国(信玄の本拠地)に一時移しています
それくらい、皆、神仏の力を尊敬して・畏れていたということです
また、軍師官兵衛なんていう大河ドラマが以前ありましたが、軍師とは単なる軍事的な参謀ではなく
占い師の側面も持ち合わせていて、総大将はお抱えの軍師に戦いの吉凶を占わせていたようです
戦は兵の数の多い少ないでは決まらない。
命がかかる戦いは、勝つかどうかやってみなければわからないという状況ですから、占いに頼りたくなるのも良く分かります
(側面的な見方として、総大将は「俺はこんな立派な軍神を崇めていてそのご加護を受けているんだからわが軍は負けるはずがない」 とか、 「軍師の占いは吉と出た。だからこの戦い必ず勝てる」などと言って、兵の指揮を高めるために利用していたということもあるかもしれません)
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この回答へのお礼

ご回答誠に有難うございます・

お礼日時:2020/06/04 20:45

もちろんです。


今でも政治家や大企業の経営者に限らず、易や運勢を気にする人は、気にしない人が珍しいくらい多い。
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この回答へのお礼

ご回答誠に有難うございます・

お礼日時:2020/06/04 20:45

自然現象は、支配者に対する警告や吉報だと信じられていたからです。


たとえば、日本でも「元」が襲来した時には、京都などで、易や行が盛んにおこなわれました。
そのおかげで「大風」が吹いて「元軍」が退散したと思われ「神風」思想が後に誕生しました。
京都の寺社や公家勢力は、我々の力が元軍を追い払ったのだといって「恩賞」を要求し
「恩賞」が出なければ、次に来た時には神風を吹かさないぞと鎌倉幕府を脅しました。
幕府もそれに屈して恩賞を与えました。このように、自分にかかわる不確定要素を知りたいと思うからです
しかもそうした時代は、易が科学的真実だったのです。
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この回答へのお礼

ご回答誠に有難うございます・

お礼日時:2020/06/04 20:45

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