高低差のある土地でどの高さに基礎を敷くか。

Question

気になる更地の売り物件を見つけたのですが、高低差2ｍ程の傾斜があります。
眺望を確保したいので最も高い位置に基礎を敷きたいのですが、
こうした場合、どの高さに基礎を敷くか好きに決められるのでしょうか？
土地は、ほぼ正方形で三辺が道路に接しており、一辺の最も高い所にほぼ１階の高さを合わせたいです。

zircon3 · Accepted Answer

No.4です。
追加です。

日本は湿度の高い国です。
梅雨もありますし、台風も来ます。
地域によっては雪も降りますし凍結もします。
地下室を作られる場合は防湿処理に十分気を配った設計・施工が出来る会社を選んでください。

また、３面道路とのことですが、このいずれかが斜面の下側でそこに半地下構造の駐車場などを作る場合も同様に湿度管理には気を付けてください。ようは防湿と風通しですね。
あと、土地によっては地下水が浅く数十センチ掘ると水が出る場合もあります。（浅い所に粘土層がある場合などです）そういった土地の場合は地下構造を作るのは避けられた方が無難です。

参考まで。

zircon3 · Answer

> こうした場合、どの高さに基礎を敷くか好きに決められるのでしょうか？

ご質問は「敷地内の何処に家を建てる事が出来るか？」ということですよね？
でしたらその土地の建蔽率と容積率を満たしたうえで、“セットバック”や”北側斜線規制”などの制限が無ければ好きな場所に建てる事ができます。

> 土地は、ほぼ正方形で三辺が道路に接しており、一辺の最も高い所にほぼ１階の高さを合わせたいです。

そう希望されればよいです。
ご心配なら建築をお願いする会社に「この場所に、この大きさ、この高さ、の家を建てて法的問題などはないですね？」とご自身で確認なさってください。

参考まで。

something2013 · Answer

「基礎を敷きたい」
　　↑
この意味が、よく分かりませんが・・・・・。

一般的には、基礎の種類は、「独立基礎」「布基礎」「べた基礎」位だと
思いますが、想定されている「基礎」は、どれでしょうか？

また、「支持地盤」の性状によって、選択すべき「基礎」も変わります。

大枠で、「眺望」の観点から、建物を「高くしたい。」ということであれば、
建物の「平均地盤面」を設定する意味から、傾斜地の高い方に「建物を寄せる」と
言うのは、理に適っています。

ただ、「高さ制限」があるのであれば、高さの定義は、「建物が敷地に接する面の、平均地盤面からの高さ」
だと思いますので、この点は、建築士にご相談ください。

また、建物が、相対的に高く設定できても、「支持地盤」との兼ね合いで、
「基礎底面」の深さを深く設定する必要が発生する可能性もあります。

尚、傾斜地を半地下にして、ガレージ、物入等に利用されるのは、周囲の敷地状況、
地質、河川近傍等で異なりますが、「湧水、地下水」等の対策が必要に
なることもあり、安易に採用すると、漏水等の被害にあう可能性があります。

ashitahatennki · Answer

山を切り開いて作った高級住宅地ある家見たいしたいのでしょ
地盤ＧＬ下げずに利用し基礎の下は地下室、ガレージなどして3Ｆに屋上つければ
良い感じになります。

建築士はこの手設計大好物です。

ashitahatennki · Answer

2ｍなら　基本、その通りです。
建物の高さ制限内収まれば問題は無いです。

例外　3メートル以上から

高低差のある土地でどの高さに基礎を敷くか。

No.4です。

> こうした場合、どの高さに基礎を敷くか好きに決められるのでしょうか？

「基礎を敷きたい」

山を切り開いて作った高級住宅地ある家見たいしたいのでしょ

2ｍなら 基本、その通りです。

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