No.10ベストアンサー
- 回答日時:
№8回答者です。
お礼のコメントありがとうございます。
緊張とワクワクは同じような事象ですが、根本部分が違うのだろうと思います。
たぶん、好奇心や冒険心ではないかと思います。そして、これもヒトの本能のひとつではないかと思いますが、確信は持てません。
若い時ほど好奇心旺盛で、それでいろいろ痛い目にあって、そこから学習してリスクを最小にする道を選択する常識的な大人になる人が多いのではないかと思います。
若さの特権は、理性では分かっていても心がとまらない、という心の無知による旺盛な好奇心に根差したチャレンジ精神のようなことではないかと思います。
誰かが若い時の失敗はやり直しがきくと言っています。その時、本人には非常に大きなことのように思えますが、実は長い人生の中で振り返ると大したことではなく、実際は若い時に順風満帆にいって40代以降に失敗した時のダメージの方が大きいと思います。
そうなんですね。
私も怖がらずに色んなことに挑戦しないと!!
大人になってからじゃ出来ないことも挑戦してみようと思います!
ありがとうございます!!
No.8
- 回答日時:
防衛本能であり、根底にあるのは恐怖です。
小学校低学年のスポーツでは、これがモロに出る子と出ない子がいます。
面白いのは、練習の時は全く緊張なくとても良いプレーをしている子が、試合になるとダメダメな子もいれば、練習試合の時はいいプレーするのに公式試合になるとダメダメになる子もいます。そうかと思えば練習では大したことないのに試合で練習の時以上の力を発揮する子もいます。
そんな時、指導者は「緊張するな」じゃなくて、以下のように言ったらいいかも。
「大事な試合なんだから緊張するのが当たり前。相手チームを見てごらん、誰も緊張していないように見えるし強そうに見えるだろ、でも実は心の中ではみんなと同じなんだよ。緊張していいんだ。でも試合開始の笛が鳴ったらボールにだけ集中しなさい。」
別の事例です。
グランドに50cmの間隔で10mぐらいの直線を引いて、端っこはここから岸の境目の線として直角に線を引きます。
こちら側の線から向こう側の線まで、通れるのは幅50cmの場所だけで、この線からはみ出したらアウトです、というゲームをすると、健常者だったら誰もが平気で渡れると思います。
しかし、これが50mの高さになった途端、ほとんどの人は足がすくんで歩けなくなってしまいます。
50cm間隔の間を通るという条件に変わりはないのに、何故一方は平気で渡れ、一方は途端に歩けなくなるのか?
それは、平常心か平常心ではないという差ではないかと思いますが、ここぞという場面で平常心を保つことは非常に難しいと思います。
最後は、韓国バラエティ番組の中で、ある芸人が言っていた言葉です。
「緊張したら負け、ワクワクしたら勝つ。」
どうして緊張するかと言うと、準備が不足しているからです。完璧に準備して臨んでも失敗することもあるけれど、準備が不足していたら緊張して必ず失敗する。みんなもワクワクするような挑戦をして欲しい。
緊張をワクワクに思い変えれば確かに、楽しめるし自分自身の力を発揮できる気がします。
緊張とワクワクってとても似ているからこの方法とてもいい気がします!
助かりました!
ありがとうございます(*ᴗˬᴗ)
No.7
- 回答日時:
緊張は身体力と脳力が平時よりも高く出やすくためのものです。
具体的には血圧が上がるなど酸素の供給量が増えたりします。競技前や競技中、試験前や試験中などにはあたり前に出る症状です。
ゆえに、ここ一番という時に緊張しないのはかえってよくありません。
ただし、緊張しすぎますと、過度な臨戦態勢を長く続けすぎるので、却って過呼吸に陥るなど、体や脳がパニくって力を発揮できなくなります。
Sの場合は身体の力を抜いて目を閉じるなど外部刺激をシャットアウトするとか、ゆっくりと深呼吸して呼吸を整えるなど、ある種の瞑想状態に置くとよいでしょう。
しかし、前述のように過度なものは別にして緊張感は能力が最大限に発揮される状態です。緊張感を楽しむような心掛けが望ましいでしょう。
近年は、オリンピック代表などのアスリートが「試合を楽しみたい」みたいな発言をよくします。
意図は、上記のように、緊張が過度にならず、適度で最適な緊張感で試合をベストに進めたい、ということになります。
緊張感を楽しむ。
なるほど!
確かに、それなら克服できそうな気もします!!
心掛けが凄く大切と言うことがわかりました。
ありがとうございます(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
No.6
- 回答日時:
「人間はなぜ緊張するのか?」
https://morilyn.com/archives/6462
[一部抜粋]
実は人間が緊張するのには、ある理由があります。
その理由は何かというと、
人間の脳は、動物の本能として「変化を拒むようにできている」のです。
たとえば、大昔の狩猟生活をしていた人間が、環境を変えたら、
獲物が獲れなくなって、飢え死にしてしまうかもしれません。
ですから、新たな環境に期待するよりも、現状を維持して
最悪の事態を避けようとするのが人間本来の本能なのです。
こうして人間は、いわゆる「現状維持機能」が働くため、
大きく環境が変わりそうな局面に遭遇すると、緊張してしまうのです。
No.5
- 回答日時:
自分自身が持っている力以上を見せようと意気込むからではないでしょうか。
私の姪の話ですが民謡と踊りをやっていて、大会でも何度も優勝しています。
彼女曰く「人が多ければ多いほど嬉しい。少ないところでは歌う気にならない。」と。
本当に実力のある人は、ありのままの自分を表現するだけなのでリキまない、リキまないので力が出せるのではないかと思います。
私自身は超緊張しぃですが(^^;
そうなんですね( °_° )
確かに、久しぶりだし嫌な風に見られたら嫌だなとか
そういうのに敏感になってますね。
あまり、意識しすぎないようにしようと思います!
ありがとうございます( ⸝⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝⸝ )
No.4
- 回答日時:
いろんな方法があります。
列挙するよりURLの方がいいでしょう。
呼吸法はいいみたいですね。
http://www.fuanclinic.com/byouki/agari1d.htm
https://trilltrill.jp/articles/1017210
https://audition-navi.net/tension-unravel/
No.2
- 回答日時:
そういう時には筋肉も緊張して固くなっています。
体が外部に対して防御体制に成っているからです。外からの刺激に対して精神的に不安定になった時の体が反応する防衛本能の1つです。通常はその原因が除かれれば元に戻ります。
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また、緊張をなるべく抑えれたりする方法はありますか?