左膝の使い方

自分の個人的な考えとしてはアドレス時に股関節とスタンスの関係上、両足首・膝・股関節の関係がハの字になっています（股関節・膝がハの字で脛が垂直とアドレスの場合は別）のでそれに対してバックスイング時に左膝がやや上（前？）及び右に動きかかとの踏み込みによって元の位置かやや飛球線方向に膝が動きつつインパクトを迎えるものだと考えています。
左の踵はアドレス時に爪先が開いていればやや左に踏み込み開いていなければそのまま踏み込む形にすれば膝が割れずに力も逃げないと考えていますが、皆さんはどのように考えていらっしゃいますか？
感覚は一切無しで理論的な回答をお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： starfisher 回答日時： 2005/01/15 15:17

基本的には正しいと思いますよ。

アドレス時には左右の体重の加重が５０対５０ですから、ハの字になる方もいるでしょう。バックスイング時の左膝の動き（前から右）上というのはどちらかというと左踵という感じだと思いますが自然な動きだと思います。しかしこの動きが大きいとぶれがでますから、アドレス時の前傾姿勢、正面からのかたの高さ（もちろん前傾姿勢があるわけですから正面からは多少左肩が下がるように見えるが）はぶれないという前提ですが。インパクトの瞬間も左膝は送り出されながら迎えるでしょう。左の壁といいますが、軸がぶれなければいいわけですから　　テークバック時の右足の踏み込みもそのとおりですが、私はテークバック始動時には多少からだが右に動いてもいいと思っています。（軽くスェイする感じ）テークバック始動時に（クラブヘッドが右足の前くらいまで）まず右にちょっと体を動かし左足に体重を移動させてから、足で行けば親指の下、土踏まずの上の部分にプレッシャーを感じながらトップまで持っていくという感じだと思います。

この回答へのお礼

ご回答をいただきましてありがとうございます。
自分は右への動きは２～３ｃｍ程度ならば許容範囲だと思っております。
参考にさせて頂きます、ありがとうございました。

お礼日時：2005/01/18 18:48