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母親が昔加入していた生命保険をたどっていると 後数年で満期というところで
解約をして また 新しい保険に入って また 満期を数年残して 解約して 新しい保険に
入っております。

郵便局は 満期になると こちらが損をするから 先に 損する額が出る前に 解約をうながして
くれてるなんて ことは ないですよね?
やはり この解約は 良くないと考えてよろしいでしょうか。

このようなパターンが15年ぐらい繰り返されて 満期まで到達した保険がほとんどありません。

どなたか わかるかたおしえてください。

A 回答 (1件)

養老保険ですかね?


満期保険金があるのは養老保険といいます。
解約して新しい保険にはいると事務手数料(保険用語で付加保険料といいます)がかかるので損します。その大部分が新契約手数料(保険用語でα率といいます)になるので
頻繁に解約新契約をすると郵便局の担当者(保険用語で契約募集者といいます)に
数万円が何度も入ります。
さらに30年前から現在まで予定利率(保険料の計算に使います)が低くなっているので
昔の保険ほど割安(すなわち昔と比べて現在は割高)となります。
この解約は良くないと考えていいです。というより悪質ですよ。
金融庁とかいろいろな相談窓口があるので相談しましょう。
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この回答へのお礼

すべて 被保替えでした。貸付で 保険料なども支払っていっている様子です。

こころに響くわかりやすいご回答でした。

見つけてくださって 本当にありがとうございました。

お礼日時:2020/06/11 14:01

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