等速直線運動ってあくまで仮定で現実で完璧な等速直線運動をすることって不可能ですよね？

等速直線運動ってあくまで仮定で現実で完璧な等速直線運動をすることって不可能ですよね？

No.6 回答者： himagene 回答日時： 2020/06/15 08:55

等速直線運動は「仮定」ではなく、一定の条件の元での「結果」です。

外部から働く力（推進力も含む）が全くない場合（仮定）の物質は等速直線運動をします。

No.5 回答者： ファイナル弁当 回答日時： 2020/06/15 06:20

改めて。

「可能か不可能か」と言う事になると「不可能」と言う事になるでしょう。ただし最初の回答にも書いたように「だからそんなものを考えるのは無意味」と言う事にはならないと思います。

No.4 回答者： ファイナル弁当 回答日時： 2020/06/14 22:43

「仮定」と言うよりは「理想化」と言う方が妥当だと思います。

物理学では複雑な現象を「厳密に言えばそうではないけれどこう言う単純な場合に置き換える」と言う具合に理想化して考えるのが常套手段です。

No.3 回答者： shockdia 回答日時： 2020/06/14 22:37

全く擾乱がなければ成り立つ、と言うことは全宇宙で擾乱がない状態はあり得ないので仮定でしかありえないということ。

No.2 回答者： 浜家の彩浜 回答日時： 2020/06/14 22:19

地球上では、そうですね。

。。

地球では「摩擦、空気抵抗、地球の自転や公転」の影響を受けるので、「完璧」な状態は無理でしょう。。。



ただ「宇宙空間」は、無重力で空気もありません。。。

なので、「ある物体Ａ」を、ある速度で運動すると、「完璧な等速直線運動」は可能です。。。

但し、アインシュタインの「一般相対性理論」などにより、仮に、「物体Ａ」が、「質量の大きな星など」の近くを通過すると、

「物体Ａ」は、非常に大きな質量の星の周辺は「空間」が曲がっていますので、「現代の人工衛星の速度や角度」を変える、

「スイング・バイ」のように、「物体Ａ」は、「速度や、角度が一時的に変化」する可能性はあります。。。



しかし、その後、「物体Ａ」の速度と進行方向が安定すれば、又、「完璧な等速直線運動」を再開すると思います。。。

No.1 回答者： なややのや 回答日時： 2020/06/14 22:05

エアホッケー？？かな