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農産物に含まれているポリガラクチュロナーゼのペクチンエステラーゼという酵素でこの2つの酵素の違いと失活する温度の違いなど教えて下さい。文献で調べても検索しても検索方法が悪いのかいいサイトが見つかりませんでした。サイト名やなんの著書に書いてあったのかも出来れば
教えて下さい。

A 回答 (2件)

岐阜女子大学紀要第24号 稲荷妙子他(2003.9)


ミニトマト果実のポリガラクチュロナーゼ活性

上記文献に,「ペクチンエステラーゼPEとポリガラクチュロナーゼPGが,主に果実組織の軟化に寄与していると考えられているが,その機構はまだ明確にされていない。」とありますが…

また,PGは70℃・5分でほぼ失活するとあります。また,他の文献ではPEは75℃・15分で完全に失活するとありますので,PEが多少高温に耐えられるのかも知れませんが…

下記は上記文献のpdfファイルです。規約では載せることの出来ないファイルです。すぐに削除されることと思いますので保存するなり,打ち出すなりしてください。何かの参考になりましたなら…(http://libwww.gijodai.ac.jp/newhomepage/kiyo2004 …

この回答への補足

SUIRAN2さん、詳しい説明有り難うございます。
大変うれしかったです。
PEはどの文献に酵素の失活温度が書いてありましたか。
是非その文献も補足してご教授下さい。お願い致します。

補足日時:2005/01/17 12:55
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PEの失活温度は,75℃・5分でした。

いい加減なことで申し訳ありません。下記の文献内にあります。


農林水産消費技術センター 「調査研究報告」 第20号(平成8年12月)
No.2006 残存酵素活性による高圧処理食品(ジャム)の検討
http://www.cfqlcs.go.jp/technical_information/in …
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この回答へのお礼

お返事有り難うございます。私も検索してみたのですが
ヒットせず、こうして教えてくださると非常に助かりました。本当に有り難うございす。今はインターネットもあり
何年もわからなかったことがわかってうれしいです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。大変に有り難うございました。

お礼日時:2005/01/17 19:04

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