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駐車場内で、後ろを確認せずにバックしてきた車にぶつけられたという状況の事故です。
当方がパーキングエリアに車をバックで駐車中に、突然向かいのエリアに止まっていた車がバックをしてきて、フロント部分にぶつかり、グリル部分が破損しました。(加害者の車は、向かいのパーキングエリアにフロントから停車していました)
直後に警察を呼び事故扱いになりました。

◆事故後の加害者の発言
「車が駐車しようとしていたのは知っていた。もう駐車したと思った。左右しか見ていなかった。後ろは見ていたなかった。」と。

◆加害者(加害者の保険会社)の主張
動いている車同士の事故なので、20:80ではないか。

◆こちらの主張
こちらがバックをしている最中に(停車直前)前方から、しかも後方確認もせずにバックしてきてぶつけられているのだから、当然過失割合は0:100ではないか。
動いているという主張に対して、こちらも加害者も後方へ動いてる(同一方向)状況での過失割合の算定としては合理性がないのではないか、と思っています。

このような事故の過失割合についてご存知の方がいらしたらご意見を頂きたいと思います。現在加害者側の保険会社と話している最中です。

◆補足
・パーキングエリアから約50cm出ているところでぶつけられました

A 回答 (15件中1~10件)

NO3で回答した者です、ここで回答されている方々の知識の豊富さには大変驚いているしだいです(apapaさんは下手な専門家より的確な回答だと思います)。


さて、今回の事故での問題は加害者が自分の行いが相手にどれだけの迷惑をかけているか理解していない(または理解できない)人ということです。
こういう人に対処するには徹底的に戦うか、自分が引くかです、徹底的に戦うのでしたらapapaさんのご意見のように少額訴訟もいい考えです、でも今の状態では裁判官もどちらの意見(事故状況が食い違っているとして)が正しいか判断しかねると思います、また裁判官は意見を聞いていく段階で双方に大変厳しく(平等ということで)質問をします、この時点でkoyagi2005さんは自分が悪い事故でもないのに気分の悪い思いをすると思います、少額訴訟をにおわす段階で相手が折れてくれればいいんですが、もう一つは相手は全部払わないと言っているのではないんですよね、8割は払うと言っているのでしたらそれで我慢する方法です、そこであなたが我慢しなければいけない金額は
自分の損害(修理代金)×0.2=A
相手の損害(修理代金)×0.2=B
A+B=あなたが不運にも我慢しなければいけない金額
この金額我慢できませんか?
でも加害者って保険使うつもりが無いのかもしれませんね、保険使うんなら10万でも50万でも関係ないのに、それとも加害者の損害がかなり大きい(車両保険にも入っていない)とか、その場合は我慢案はお勧めできません。
バカを真剣に相手しててもしょうがないですよ。
毎日事故のことが頭にあってすごすと言うことは大変なストレスと思いこう言うアドバイスと致しました、ここにこられている方には反対意見もあるかと思いますが一つの案としていただければ。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。
戦うか、引くか。全くその通りの状況です。本来戦う必要のない状況にも拘らず、まったく時間の無駄(良い経験にはなりましたが)だと感じています。

ただ面白いことに相手保険担当者によると、加害者は保険を使うということは明言しているらしいのです。だったら過失割合が0:100でも良いと思うのですが、それには首を立てに振らないらしいのです。周囲にいる人間の耳打ちなのか、保険会社がその割合を負担することに抵抗があるのか。

とにかく、前回の話で相手が修理に出さないことが明文化されるなら妥協の余地はある旨は伝えました。どのような回答を用意してくるのか分かりませんが、早くこのような人間との係わりを断ち切りたいというのが本心です。憤りを感じながらも、それが現実的なソフトランディングなのかも知れません。
ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2005/01/21 01:29

少額訴訟について



私の場合、交渉がこう着状態に陥ってしまったので、当方の損保と相談して、最終的に「訴訟」を行う、と通告したところ、事態は好転しました。
もちろん、応じなければ、本気で訴訟をするつもりでしたよ。「訴訟」という言葉は、相手に対してかなりの精神的なダメージになることは事実です。

しかし、あなたの場合は、訴訟を起こす前に、すべきことがあるような気がしています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに私も訴訟は最終手段なのではないか、と考えています。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/21 01:17

再度(毎度?)#5ですが、


私の友人の例は、輸入車だったため、修理費が80万円にもなり弁護士依頼もしましたが、今回の修理費は、2~30万円程度かと思われ、そうなると、裁判云々と言ったところで、経費割れかも。
そこで、
このような悪人に振り回されてもしょうがないので、
最終的に全額取れずとも良いとの決意の上、自分でサッサと修理して支払ってしまい。その金額を請求しましょう。
どうせ相手はお金がないに決まっていますから、支払には応じないでしょうから、次の段取りで取立てましょう。
普通に請求書を送付⇒支払がなければ、内容証明郵便で再度請求(最終支払期日を指定し、支払が無ければ法的措置を取ると明記したもの)
⇒それでも支払がなければ、少額訴訟を起こす(事故による修理代金請求民事訴訟の提起)。
少額訴訟は、60万円以下の事件なら可能で、簡易裁判所で行います。
一回のみの簡易な裁判が行われ、(相手が欠席しても)判決が出るもの。
原告・被告のいずれかが正式裁判を望むと、自動的にそうなってしまいますが、それでも、簡易な形での審議(裁判)が行われる実態がありますから、訴えた側に合理性や正義が有ると思われる場合、有利です。
もちろん、少額訴訟の判決であっても、通常の判決と全く同じ効力がありますから、財産や給与の差押えなどの強制執行可能です。
簡易裁判所へ行けば、書き方のサンプルもあり、係官が親切に教えてくれます。
では、正義のためにも頑張りましょうv
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この回答へのお礼

本当にご丁寧なご回答ありがとうございます。
小額訴訟も視野に入れていたので、資料を先日当方の保険担当者より送付してもらいました。
分かりやすいフローチャート、非常に参考になります。

当方も輸入車ではありますが、年の為、電話にて工場に破損状況を伝え口頭での見積もりを依頼したところ「詳しくは実物を見なくては明確な数字は出ないが、約10万円前後でしょう」とのこと。

ですので、裁判という選択肢は今時点では、あまり現実的ではないと思っています。そして小額訴訟費用は、当方の保険担当者によると、だいたい1万円前後とも聞いているので、これもまだも少し先のことと考えています。0:100を主張しつつも10:90又は5:95あたりが現実的に妥協すべき割合なのか、と考えています。

ただ事故当初相手は、自分のはポンコツだからいいなどと言っておきながら、後で連絡すると「結構ダメージを負っていてトランクが開かなくなった」などと言い出していたので、相手保険会社には相手の車は修理に出さないことを念書なりに文章化したものがあれば、10:90というのも妥協点として考えることが出来るかも知れないとは、先日伝えました。(会話の中でそのような流れの話が出てきたので)

本当に貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/21 01:13

私の場合、最初、相手(女!) は、自分の車は止まっていた、と言いましたね。

車体の傷を見れば、止まっていないことは明白であってもウソを言いました。
あなたの加害者も、本当に往生際が悪いですね。やはり、あとの展開を数ケース、想定して、どのように展開しても自分が困らないように対話を進め、録音しておいたほうがよいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
現段階で皆様から頂いたご意見・ご回答をもとに今後の展開について整理してみます。
現状では、相手保険担当者とは仕事の合間にしか連絡がとれず、会話の内容の概略を文章化して記録するようにはしているのですが、録音のほうが確かに確実な記録だと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/21 00:51

#5ですが、ヤッパリですね。


以下、似たケースです。
私の友人の場合ですが、青信号右折待ち2台目に並んでいて、先頭車両のタクシーが対向直進車があるのに強引に右折し始めたところ、ヤッパリムリと思い直したのか停止、衝突を避けようとバックして来て衝突でした。
もちろん友人は停止していたのですが、当初自分の非を全面的に認め謝罪していたタクシー運転手が、後に友人が前進して追突したと言い出しもめました。
友人加入の保険会社も交渉しましたが、ダメで、弁護士依頼となりましたが、結局は、第三者の証言を得て0:100を勝ち取りました。
事故の交差点に目撃者求むの看板設置、チラシ配布もして、目撃者を見つけたものです。
目撃証言がなければ、水掛け論的になってしまいます。
何とか、目撃者を見つけましょう。
また、保険の件は失礼しました。
保険は、基本的に0:100の場合動けません。
そこで、今後のためにオススメなのが、弁護士費用(特約)です。
保険会社により扱いは違いますが、今回のような場合でも使える保険会社もあります。
保険料は、300万円程度までで、年間3,000円ほどですから、セチガライこの頃にはイイかもです。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
ご友人の方も随分とお辛い目にあわれたのですね。結果0:100になりよかったですね。当然のことなのに、その「当然」がどうしてこうもこじれるものか、と。
なんとも自己(事故)責任のなさに憤慨する思いがいたします。
今回の事故現場が、人通りの少ないコインパーキングの奥の方での事故だった為、どうにも目撃証言を得るとういうことに悲観的な見方をしているのですが、それでもそれも選択肢として考える必要がありそうですね。水掛け論になりかけているのも事実ですから。

また、弁護士特約は契約内容に含まれているので、当方の保険担当者にも確認してみるつもりです。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/21 00:42

わたくしも一度事故をおこしたことがありますが,この例のごときぶざまな対応は一切取りませんでした。

相手側は,加害者でありながら非常に往生際がわるいようですね。こういう人は,自分の損失が軽くなるためなら,うそ800平気でいいます。
それに,そういうときのための保険会社です。その保険屋さんが右往左往して加害者の言いなりになっているとはなんともぶざまです。
保険屋を通してもらちがあかないなら,わたくしなら直接加害者側に怒鳴り込むとともに,裁判で決着をつけますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
相手は非常にたちの悪い加害者だと思っています。
様子からすると、本人もさることながら回りにもそれなりの経験者がいるようで、それらの意見を追い風に結構強気なのだと感じています。
相手保険担当者にはやや失望しかけていますが、それでもしっかりと当方の主張と、保険会社としてやるべきことをしっかりと伝え動いてもらえるよう働きかけるつもりです。
裁判は最終手段としての選択肢ですが、現状ではもっと出来ることがあると思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/21 00:32

調査会社を入れて、もしも、0:100が出なかったら、相手に有利に進んでいきますから、あなたの損保から、入れるかどうか聞いてきても、拒否したほうがよいかもしれませんね。


今の私でしたら、調査会社は入れずに、加害者に交通事故の常識(今回の場合は、0:100 という割合になるのが普通)を理解させるように、しますね。もちろん、双方の損保にやらせますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
調査会社について、当方の保険担当者に確認してみようと思います。
また、当人同士での話はまだ現段階ではせずに、しっかりとそれぞれの保険担当者に動いてもらうよう、働きかけてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/21 00:24

お話しを聞いていますと、あなたの場合は、直接話してもだめなような気がしています。

誰が見ても、0:100であるのに、相手がそれを受け入れないのだから、話し合ってもだめと思います。
その場合には、おそらく、あなたの損保サイドから調査会社を入れることになるでしょう。
ここは中立機関ですが、その調査報告書を書いて、お金さえもらえればよい、というレベルのものであり、お互いが納得できる過失割合で報告されることになります。そのように考えると、0:100は出ないかもしれませんね。この結果には強制力はありません。あくまでも参考です。最後は、お互いが過失割合に合意できないと解決しません。
交通事故の常識(時として、世間から見れば非常識な判例もあります)を理解しない加害者を、うまく納得させられる自信があれば直接話してもいいけれど、うまくいかないと思いますよ。やはり、私の意見としては、相手の損保から説得させることでしょう。それが相手の損保がすべきことです。
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この回答へのお礼

度々の参考になるご回答ありがとうございます。

調査会社についてよくわかりました。
◎中立機関ではあるが調査報告書の内容に強制力はない
◎結局はお互いが過失割合に合意できないと解決しない

確かに、当方が相手の保険担当者にしっかりと加害者を説得させるように、粘り強く取り組む必要があるのかも知れません。
まずはやってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/21 00:18

さきほどの回答で、数字を間違えました。


あなた 0:100 相手 です。ごめんなさい。
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追加させていただきますね。


どうも、あなたの場合は相手の損保は自分の加入者を説得できなくて、調査会社が入るような気がしています。
私は念のため、調査会社のヒアリングに対しても、また、こういうことは通常はないのですが、当方の保険会社がさじを投げて直接相手と話し合って欲しい、ということになり、相手と電話で話しました。このときICレコーダーを使用して証拠をすべて(電話)録音しました。何回も電話してわかったことは、相手の損保は自分の加入者の言い分を私の方に(当方の損保にも!)伝えていず、そのために、すんなりと解決することも解決しなかったことがわかりました。こういうふうに、正確な言い分(情報)をやり取りして解決していく必要があると思います。
また、今回の場合は、調査会社が入ったら、1:100で書くような気がしますけれど、どうでしょうかね?
相互の損保にしても、自分たちが1:100だと思うような事故に調査会社を入れるとしたら馬鹿げたことです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

確かに加害者側の保険担当者が、どうもこの話をまとめる方向にあまり積極的ではないという印象を最近感じていました。
1/17に話した際には、「私が間に入っていてもお互いの主張がかみ合わないので、当事者同士での話をして頂いた方が良いのではないか」というようなことを言い出していました。
初めは、当事者同士だとお互いに感情的になるだろうから、保険会社に間に入ってもらいお互いの言い分を理解してもらった上で、的確な判断を下してもらう方が良いだろうと思い、加害者側の保険担当者にこちらの主張を言っていたのですが、このような状況なのです。
ですので、当事者同士の方がお互いすっきりと話しが出来るのかも知れないと思い始めています。

ところで、調査会社というのは中立な機関なのでしょうか?
参考になるご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/19 23:52

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