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テレワークって厳密に言うと光熱費や諸雑費がかかっていると思うのですが、
自費負担になっていると思います。会社員の場合は自営ではないため
こうした支出を確定申告で経費にすることはできないものなのでしょうか?

A 回答 (5件)

会社から「手当」としてもらうしかありません。

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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
やはり会社側に対処してもらう形になりますか。

お礼日時:2020/07/10 13:44

通信費とかいう形での手当てにしてもらうのがベストじゃないですかね。


通勤手当などは通信費以上に減額になりますが
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
厳密に計算するとかえって所得が減りますかねw。

お礼日時:2020/07/30 14:11

会社から手当としてもらうものです。

会社員は必要経費をはじめから一定額で引いてもらえます。これを実額にすることも可能ですがたいていは一定額を下回る額しか認めてもらえません。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
やはり会社の手当てでもらうものなんですね。

お礼日時:2020/07/30 14:14

光熱費や諸雑費が仕事のみで使用した証明がしにくいので現実的ではないと思います。


その点を会社に伝えて、一部手当として頂けるか交渉してみましょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
交渉をしやすい会社としづらい会社がありそうですね。

お礼日時:2020/07/30 17:32

あなたは、サラリーマンですか?給与所得者ですか?



その場合、給与所得には給与所得控除という制度があり、
『みなしの経費』として、一定額の控除を受けているのです。
給与収入  控除額(割合)
~162.4万 55万
~180万  40%-10万
~360万  30%+ 8万
~660万  20%+44万★
~850万  10%+110万
850万超  195万
といった、控除額になっています。

給与所得控除
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

例えば、年間400万の給与収入のある人は、
400万×20%+44万=124万
の控除を受けているわけです。

さらに最近、この控除額の半分以上
経費を使っている場合には、
勤め先の承認を得て、確定申告で、
控除申告ができる制度ができました。

特定支出控除
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
この申告ができる経費は、
①通勤費
②転居費
③研修費
④資格取得費
⑤帰宅旅費
⑥図書費・衣服費・交際費
となっていて、対象となるものがなさそうです。

税務上、ご自分での税務申告で、テレワークによる経費計上は、
給与所得者としては今の所できそうにないです。

こうなると、勤務先の規定として、必要経費を提示して、
肩代わりしてくれるか?にかかってくると思います。

テレワークが本格化すると、じゃあ通勤手当はどうするのか?
って話になってくると思います。
定期代は、かなり無駄になりますよね?
そのあたりとの相殺などを会社と交渉して、
通勤テレワーク手当の改正を検討してもらえば
よろしいかと思います。

いかがですか?
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この回答へのお礼

助かりました

詳しいご回答ありがとうございます。
環境によっては自費負担の大きい
テレワークの方もいそうなので、
自分で経費申請できるようにして欲しいです。
よくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/30 18:07

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