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ダブルワークについて

働き方改革で、残業を規制されて収入が減るため、ダブルワークを考えてます。
かつては早朝5時から夜の8時までとかめちゃくちゃ働いて、時給850円(8時間越えると1.25倍増し)で年収300近く叩き出していたものですが、それが不可能になりました。
(残業で稼いでました。倉庫での肉体労働です)
でも、お金が必要なので別のところで働くしかない…………です。

働き方改革など時給で働く人にとっては悪でしかないですね。

で、ダブルワークですが、
土日だけの仕事にするか、本業が終わったあと、夜遅くまで働くか…………で迷ってます。

実際にやっている方からいろいろとお話を聞きたいです。

A 回答 (4件)

> 法律的にはアウトなんですかね?



あくまで法律上の話で、副業の世界の実態が、完全に法令遵守しているとは思いませんし、たちまち問題化する訳でもないですよ。
たとえば、OLさんが、夜はスナックやキャバクラでアルバイトなんてのは、良くある話だし。
当局も、そこら辺りは目をつぶっていると言う面もあるとは思います。

ただ、もし問題化した場合には、それなりに厄介な話ではありますね。

ちなみに水商売系は、それなりの時給ですから、少なくとも「最低賃金+残業代」くらいの賃金はクリアしてるでしょう。
従い、労働時間の上限オーバーだけの問題だし、本人が元気なら・・みたいな感じで、当局も目をつぶってるんじゃないですかね?

それと36協定で、残業時間のMAXは、多少は引き上げることは可能で。
引き上げた部分くらいが、残業代の割増比率も高くする様な建付けだったと記憶してます。
デタラメな数字で恐縮ですが、60時間くらいまで残業可能で、60時間の残業をすれば、以前の70~80時間残業に相当する賃金みたいな感じだった様な・・。
いい加減でスミマセン。
でも、そんな感じのルールがあることは確かです。

とは言え、その条件適用が、本業から副業に引き継がれる訳でもないし・・。
ホント、「働いて稼ぎたい!」と言う人にとっては、法改正ではなく改悪とは思います。

私は中小企業経営者ですが、経営側にとっても、なかなかトリッキーな改正内容でややこしい上、残業代で稼いでた社員も多いので・・。
会社の利益が増える訳でもなく、どちらかと言えば、減少する可能性が憂慮されます。
従い、賞与で補填なども出来ませんから、恐らく実際にも、従業員の年収などは、下がってしまうと思います。
申し訳ないと言うか、私の責任でもないから、気の毒としか言えません。

法律のコンセプトは、「労働時間ではなく、時間あたりの生産性を高めれば、従業員にもタップリ給料が払えるだろ?」みたいな考え方ですけど。
そんなことが簡単にできるなら、誰も苦労しませんよねぇ。
社会全体でも、格差社会化を助長する方向で、倒産する企業とかも出て来そうです。

だから個人的には、いずれは再改正されるのでは?と思いますけど、スグにと言う訳でもないので、しばらくは辛抱せざるを得ません。
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この回答へのお礼

ありがとう

仰る通りだと思います。

「労働時間ではなく、時間あたりの生産性を高めれば、従業員にもたっぷり給料が払えるだろ?」

は??って感じです。

そんな単純なものではないですよね。仕事って…………
何より時給で働く非正規の人の事は全く考えてない…………
元から上の人たちは非正規の最低賃金で働くしかない、未来のないきつい肉体労働をする人間なんて、人とは思ってないのでしょうね。
いろいろと辛いです。
この悪改正が早く是正されることを望みます。

お礼日時:2020/07/19 06:58

私なら、少なくとも日曜日くらいはゆっくりしたいと考えるので…



平日の本業が終わった後に出来るバイトを探します。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうですね。
日曜日は買い出しに、家の掃除に…………とかいろいろすることはあります。

お礼日時:2020/07/19 06:59

あくまで法律論ですが、働き方改革で、ダブルワークも難しくなってますよ。


労働時間の計算上、本業も副業も関係ないので。

すなわち、たとえば本業で制限一杯の残業をしたとすれば、副業で働ける時間はありませんし。
本業で所定労働時間の勤務をした後に、副業を開始したら、副業側は残業として割増賃金を払わねばなりません。

冒頭の通り、あくまで法律論なので、副業の実態は違うとは思いますが。
ただ、法律上の建付けは、そう言うことになってますから・・。
もし労働者が副業の事業者を訴えたら、残業時間の超過とか、残業代未払いが指摘されることにはなります。

働き方改革は、労働者の健康を守る目的とか、サビ残が多いブラック企業などがやりにくくなるなど、当然、良い面もあるのですが。
体力や精神面で余裕がある労働者が、たくさん働いて稼ぐなんてことが難しいなど、かなり問題もある労働改革ではあります。

たとえば、最低賃金の単純労働ですと、働ける上限時間が決まってますから、得られる賃金の最高額も計算できる訳で。
ある意味、「所得制限法」にもなってるでしょ?

私は、「大人版のゆとり教育」とも思ってて・・。
ゆとり教育は大失敗政策ですが、働き方改革も、その二の舞になる可能性も高いとも思っています。
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この回答へのお礼

助かりました

えー
本業で、目一杯働いた上で、副業するつもりでしたが…………
働き方改革。
月の残業は45時間ですよね?
8時間労働で週5勤務で22日としたら176時間、それプラス残業時45で合計で221時間です。1日当たりの残業時間は約二時間!

僅か二時間しか残業出来ない。まさに死活問題なのです。ようは朝7時なら夕6時まで、朝8時なら夜7時までとか!10時間しか働けないとか…………

これまで朝6時で夜8時まで働いていたので、あまりと言えばあんまりの削減ぶりです。
その足りない分をダブルワークで…………と考えていたのですが。
本業では月221時間働いて、さらに副業で80時間は働く!合計で月300時間は働くつもりでしたが、法律的にはアウトなんですかね?

でも、安い800円代の時給ではこれぐらい(月300時間ぐらい)の労働をしないと生活に必要な糧を得る事が出来ないのですが。
働き方改革するなら時給も上げるのも当然では?
それがないなら、今まで通りだらだら長時間労働をするしかないのですけど。

「大人板ゆとり教育」まさに、そうですね。食えなくなり更に酷い労働環境に陥る人が続出して、何年後には無くなればいいと思います。

お礼日時:2020/07/15 14:27

ダブルワークの経験もあり、現在は公務員ですが朝6時から夜中0時まで働き、土日も休日出勤をしている者です。



稼ぎたいのであれば本業終了後、土日問わず毎日ダブルワークをするべきです。私は中途半端な年齢で仕事を辞め、高齢の状態で公務員の予備校のお金を稼ぐために半年間本業終了後ダブルワークをし、土日も違う仕事をしていました。短い期間で多くを稼ぐ必要があったからです。

重要なのはどのくらいの期間にどの程度稼ぎたいかだと思います。

質問者様は長期的に安定した収入が欲しいようなので、土日又は平日の本業終了後のどちらかがいいかはご本人の体調や就業場所、就業内容で変わると思います。

とりあえずダブルワーク可能な求人を探し、その複数の候補から絞っていけば、土日なのか本業終了後なのかという答えが出ると思います。
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この回答へのお礼

助かりました

とにかく働けるだけ働いて、目一杯稼ぎたいのが本音ですね。
月に300時間働いて、クソ安い時給で、死ぬ思いで長時間の過酷な肉体労働に耐えて、生活に必要な糧をようやく得ていたのに、月に221時間までに規制とか、詐欺以上の話でしょう!!!
時給なんて全く上がりませんよ!田舎だし、最低賃金は800円代です。

そんな過酷な労働環境は少しも変わらないのに、時間を規制とかあり得ない話だと思います。

とにかく子供たちの為に必死で働くしかないのです。
頑張ります!

お礼日時:2020/07/15 14:34

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