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現在、法人契約で賃貸しているマンションに一人で住んでます。
近々転職するので一旦この契約を解除して、転職先で再契約して住み続ける予定です。
家財等はそのままの状態で、一部分フローリングの修繕をしたいのですが、認められません。
私は「現在の借主」が原状回復費用を敷金の中から支払うのが筋だと思うのですが、管理会社は「現在の借主」に敷金を100%返納し、「新しい借主」があらためて敷金を支払う形にしたがります。
入居者が同じであれば、この流れが当たり前なのでしょうか。納得できません。
みなさんどう思われますか?

質問者からの補足コメント

  • 再契約も法人契約です

    フローリングは私が2年住んでる間に生じたものです。経年劣化と言えるかは不明です。

    そのまま住み続けるが、綺麗にしてほしいです。
    家財等を全撤去しないと修繕はしないとのことだが、おそらく面倒臭いんだと思われる。だから納得いかないのです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/07/18 20:04

A 回答 (3件)

これはビミョーーーーな案件だね(笑)


まあ、質問者が納得できることにはならないと思う。

というのも。
法人契約だから現在も次も借主は「法人」。
質問者ではない。
管理会社や貸主には、借主である法人とは協議するとしても、借主ではない質問者の納得する形にする必要性が全くない。
つまり、質問者は関係者ではあるけれど契約については無関係者であり、蚊帳の外。
冒頭述べた納得できることにはならないというのはこういうこと。

だから本件では契約当事者である法人から管理会社・貸主側へ交渉させるといいと思うよ。
現在の借主である今の勤め先の会社からフローリングの修繕とその費用の差し引きを管理会社へ伝えればいい。

あるいは。
質問者が壊したんだから質問者が自費で修繕するということで、借主法人や管理会社が修繕するのではなくて修繕するという『届出』だけ出せばいいと思うよ。
この届出も質問者からではなく現在の借主法人経由で出すことになるけどね。
これなら現在の借主法人の敷金も全額返金できるので、フローリングの仕様だけ今と変わらないものでツギハギにならないのであれば管理会社としても処理しやすいだろうから引き受けるのでは。


管理会社が面倒くさいわけではないと思うよ。
間取りにもよるけど、家財を置いたままフローリングの修繕は煩雑。
引き受ける業者は多くはないだろう。

例えばその管理会社の提携業者ではそういう仕事を引き受けるところがなくて、新しく業者を探さなければならないという通常業務以外の手間が生まれる。
イチゲンの業者に工事をさせて何かトラブルがあった場合に管理会社の責任が問われる。
手間とリスクの分だけ高い工事費用を取れるかと言えばさにあらずで、労力に比して売上には結び付かない。
さらに修繕をしたがっているのは借主法人ではなく社宅の住人で、しかも建物や貸主側に過失があったわけでもない。
管理会社が本件を引き受ける合理性がない。

前述の質問者が自費で修繕というのは、こういう管理会社の労力をなくすことで承諾を得やすくするための条件。

ぐっどらっくb
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>再契約も法人契約です



了解です。

>フローリングは私が2年住んでる間に生じたものです。

『生じた』ってどういう意味ですか???単に汚れているだけ???それとも傷がついて、フローリングの張替えが必要なの???

>経年劣化と言えるかは不明です。

フローリングの場合、2年では経年劣化は、まず生じない。結果として、フローリングの原状回復費用は賃借人(法人契約の今の会社)の負担になる可能性が多い。そして、法人契約の場合、いったん会社が負担した敷金から充当されるが、最終的には入居者の責任として、会社が入居者に支払わせるケースも多い。

まず、その点の整理が必要だと思いますよ。



2番目です

上記の費用負担の話とは別に、管理会社に今回フローリングの原状回復をしてもらえるかどうか、です。(分けて考えたほうがいいです。)

>そのまま住み続けるが、綺麗にしてほしいです。

賃借人退去時に部屋をきれいにするのは、きれいな部屋の方が次の入居者獲得に結び付くからですよ。
今の入居者が、そのまま住むんだから、管理会社はきれいにする必要はないと思っているんでしょ。

>家財等を全撤去しないと修繕はしないとのことだが、おそらく面倒臭いんだと思われる

その通りかと思います。家具を置いた部分の原状回復を行わず、家具を置いていないところだけ手をいれれば、将来質問者さんが退去して何もなくなった部屋になった場合、家具の置いてあった場所となかった場所とで、フローリングの見た目が変わりますよね。次の入居者にはそんなところを見せられないから、また手を入れなければならない。(そんな面倒くさいことをしたくないんでしょ。)

>だから納得いかないのです。

これは質問者さんの考えです。管理会社は別の考えです。どちらかが100%正しいというわけではない。(立場が変われば物の見方も変わります。缶ビールの缶は、上から見れば丸、横から見れば四角です。どっちも正しい。)
そして合意できなければ、新しい契約は締結できないかもしれない。
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不動産屋で働いています。

よくわからん点を補足してください。

>法人契約で賃貸しているマンションに一人で住んでます。

了解です。

>近々転職するので一旦この契約を解除して、転職先で再契約して住み続ける予定です。

再契約は、質問者さん個人の契約???それとも転職先の会社の法人契約???


>家財等はそのままの状態で、一部分フローリングの修繕をしたい

なぜフローリングの修繕をしたいと思うの???
修繕が必要と考える理由は何ですか???
そして、誰が費用負担する修繕なの???経年劣化による修繕なら、通常は大家負担。賃借人に責任がある修繕なら賃借人負担。

>私は「現在の借主」が原状回復費用を敷金の中から支払うのが筋だと思う

通常の退去に伴う伴う現状回復ならその通り。でも今回は、「通常の退去」ではなく、質問者さんの個人的要望に伴う旧契約の解除及び新しい契約の締結だよね。

>管理会社は「現在の借主」に敷金を100%返納し、「新しい借主」があらためて敷金を支払う形にしたがります。

そもそも管理会社は、質問者さんがそのまま住み続けることから、フローリングの修繕をやる気がないんじゃないの???

>入居者が同じであれば、この流れが当たり前なのでしょうか。納得できません。

当たり前とは言わないが、契約は、契約の甲・乙相互の合意に基づき成立する。
質問者さんが、「管理会社は「現在の借主」に敷金を100%返納し、「新しい借主」があらためて敷金を支払う」ことに合意しないならば、管理会社は新しい契約の締結を拒むことができるよ。
この回答への補足あり
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