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英語は読めても、リスニングの苦手な人って少なくないと思います。これは、外国語の学習は
ラテン語やギリシャ語は例外として、本来は 耳から覚えるべきなのに、リーディングを重視する傾向が強いからだと思います。それで、リーディングを先行させた学習法をした人の方が、後で、リスニングの練習に苦労している印象を受けます。
そこで質問です。英語の達者なみなさんは、どうやって 英語をマスターしましたか?

A 回答 (9件)

>> しかし、あのデータからは 日本人の受験者の比率が 全く分かりません。



繰り返します。
2019年に実施されたTOEIC L&R公開テストおよびIPテスト(Institutional Testing Program: 団体特別受験制度)の全受験者を対象に集計した結果、『日本』のリスニングは291±92点で、リーディング232±97点です。このデータに『韓国は含まれていません』。韓国人の平均スコアはリスニングは375±84点で、リーディング303±103点です。


>> どうやって リスニングとリーディングをバランスよく学習していると思いますか? それとも、リスニングの苦手な人は受験しないのでしょうか?

IPテスト(Institutional Testing Program: 団体特別受験制度)は職場や大学などで全員一斉に受験する制度です。ですから、リスニングの苦手な人も受験します。職場の新人研修中に「私はリスニング苦手なので拒否します」・・・では通用しませんよね(苦笑)。


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https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_ …


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https://eigonotomo.com/?utm_source=biblio
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2019年に実施されたTOEIC L&R公開テストおよびIPテスト(Institutional Testing Program: 団体特別受験制度)の全受験者を対象に集計した結果、



日本のリスニングは291±92点で、リーディング232±97点、合計523±181点でした(±は標準偏差)。空色の列車さんにとって、こんな不都合なデータを紹介して、まことに申し訳ありません。
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この回答へのお礼

しかし、あのデータからは 日本人の受験者の比率が 全く分かりません。日本人と韓国人の比較もありません。
ただ、それにしても、つくづく 不思議なんですが、英語の教科書って 英文は書かれてあるけど、音声のCDは付いていません。英語の先生だって、発音は下手な人が多いです。また、大学入試の勉強も リーディングに偏りがちです。そんな中、TOEICの受験者たちは どうやって リスニングとリーディングをバランスよく学習していると思いますか? それとも、リスニングの苦手な人は受験しないのでしょうか? また、 浴菊代さんは どんな学習をしてきましたか?

お礼日時:2020/07/23 05:21

>> 英語力調査は 難易度的にリスニングが易しいのではないでしょうか?



空色の列車さんにとって、不都合なデータを提供して大変申し訳ありません。

問題が易しい・難しいかは別として、Common European Framework of Reference for Languages(CEFR: ヨーロッパ言語共通参照枠)に従って集計しています。約6万人を対象にした結果、リスニングとリーディングの習熟度がほぼ同じという結果です。個人の印象ではなく、「6万人」の結果です。

TOEICの受験者のほとんどが日本人と韓国人なので、グローバルで通用しないという批判があります。あのウェブサイトでは『日本人だけ』と明記していませんが、日本語で書かれたサイトの結果は日本人を対象にしていると考えて良いでしょう。

でも、不都合な真実を提供してしまって、本当に申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

>日本語で書かれたサイトの結果は日本人を対象にしていると考えて良いでしょう。
日本語で書かれているからと言って、日本人を対象にしているとは限りません。それに、もし、日本語で書かれているから 日本人を対象にしているのなら、韓国人を対象にして 韓国語で書かれたデータもあるはずです。

お礼日時:2020/07/23 05:09

>>引用元のURLを張って頂くと有難かったのですが...



TOEIC 公開テスト 平均スコア
第247回(2020年1月)の受験者数は10万人を超えています。
https://www.iibc-global.org/toeic/official_data/ …


平成29年度 英語力調査結果(高校3年生)の概要
対象者は約6万人 以下のPDFの2ページです。
https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/ …


追加でTOEFL iBT、以下のPDFの13ページをご覧下さい。
JapaneseはR18, L18, S17, W18
https://www.toefl-ibt.jp/dcms_media/other/toefl_ …


TOEIC、英語力調査(高校3年生)、TOEFL iBTいずれにおいても、「英語は読めても、リスニングの苦手な人って少ない」と思います。特にTOEIC L&Rと英語力調査の対象者は10万人前後であり、極めて信頼性の高いデータです。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

TOEIC 公開テスト 平均スコアは日本人だけを集計した値でしょうか?

英語力調査は 難易度的にリスニングが易しいのではないでしょうか? センターの試験なんか そうですから。

TOEFL iBTを受験するくらいの人は そうとうリスニングのトレーニングをしているでしょう。

でも、私の世代に比べると、リーディングとリスニングのギャップが縮まっているのは 納得できます。

少なくとも、↓のサイトの主のような 昭和スタイルの学習をしている人は 随分減ってきているとは思います。

http://makki-english.moo.jp/1spelling.html

お礼日時:2020/07/22 22:11

高校までは普通に日本の教育を受けましたが、大学でエマーション教育といって、日本語禁止の環境で勉強しました。

国内にいながら留学してるみたいな感じです。

私はおしゃべりな方なので、リスニングよりスピーキングスキルが先についたと思います。すると自然に会話になり、気づいたら聞き取りが得意になっていました。

正直、感覚で話しているので文法用語は全く分からなくなってしまいましたが…(^◇^;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>正直、感覚で話しているので文法用語は全く分からなくなってしまいましたが…(^◇^;)
文法用語って、歌を歌う時の メロディーの楽譜みたいなものですよ。プロの歌手なら 楽譜を見ながらメロディーを口ずさめた方が有利ですが、これだって 絶対に不可欠な条件でもないし…

お礼日時:2020/07/22 21:16

TOEIC L&R公開テストの平均スコア


第247回(2020年1月)リスニング320.6点、リーディング260.6点
第246回(2019年12月)リスニング327.6点、リーディング267.8点
いずれも、リスニングの方が高得点です。


「平成29年度英語力調査結果(高校3年生)の概要」
全国の高校3年生約6万人の英語力を調査し、Common European Framework of Reference for Languages(CEFR: ヨーロッパ言語共通参照枠)に従って分類。

A2レベル以上の生徒の割合
L(33.6%)、R(33.5%)、W(19.7%)、S(12.9%)

B1以上の割合の生徒の割合
L(3.4%)、R(4.1%)、S(1.2%)、W(0.4%)

A2以上でもB1以上でも、リスニングLとリーディングRの割合の差は、0.1%から0.7%です。この2つの調査データを見る限り、「英語は読めても、リスニングの苦手な人って少なくない」?

「英語は読めても」とはCEFRでどの程度のレベルを想定していますか?
「リスニングの苦手」とはCEFRでどのレベルでしょうか?
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この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます。

引用元のURLを張って頂くと有難かったのですが...

お礼日時:2020/07/22 14:11

決して英語をマスターしているとは思わないですし、間違っても英語ネイティブの様に使いこなせるなどとは思っていません。


語彙や表現も少ないし、発音だって日本語訛りなのは自覚してますし、リスニングだって決して全てを聞き取れているわけでもありません。

という前提で・・・・
英語に必要な能力をあげると・・・・
語彙、文法、文字を読む、文字を書く、音を聞く、音を発する、文の意味を解する、文を構成するなどがあると思います。
私はどこから入っても良いとは思うのですが、それでも全てを並行して行う必要があると思います。

私の場合は、今から40年以上も前に中学で英語を習い始めたので、現在の英語学習よりもさらにリスニングやスピーキングが疎かにされていた時代に英語を習っていたわけです。
中学までは非常に英語の成績は優秀でしたが、高校に入り理系志望ということもあり英語ははっきりいえば落ちこぼれに近いような有様でした。
そこから多少に紆余曲折を経て20歳でアメリカに留学をしたのですが、はっきりいって特に準備もせずに留学したわけです。
いってみれば、中学の英語に毛が生えたくらいの英語力で留学したといっても良いでしょう。

結果的には、リスニングやスピーキングが劣るとはいえ、さして語彙や文法力があるわけでもなかったことがその後の英語の習得には良かったかもしれないとも思います。
なぜかといえば、そもそもの語彙や文法力が低いので、すぐにリスニングやスピーキング、文の意味を理解する、文を構成するということが語彙や文法に追いついたわけです。
いうならば、仮に各項目が100点満点とすれば、語彙や文法も20点だったのでほかのリスニングやスピーキングも理解も表現もすぐに20点にはなったわけです。
そうすると20点なりの英語が話すでも聞くでも書くでも読むでもできるようになるわけです。
英語に限りませんが、発揮できる能力というのは、必要な知識や技能のうちでもっとも低い知識や能力になることが多いのではと思います。
したがって、語彙や文法が60点あろうともリスニングやスピーキングが10点だと10点の英語しか使えないわけです。

それで20点なりの英語が使えるようになると、そこからは全ての能力や技能が並行して上がっていくのは容易だったと思います。(とはいえ、おそらく現在でも贔屓目に見て70点、冷静に考えれば50点くらいの英語だとは思います。)

ご質問からは離れますが、一生懸命英語を勉強している人に限ってなかなか英語が上手く使えない要因としては、
苦手分野であってもそんなに初歩レベルのことを今更練習するのは恥ずかしい、プライドが許さないということではと思います。
私が留学した当初には語学学校で"dog"とか"cat"とか"apple"とか"banana"などの発音から直されました。
※ちなみに私が苦労した発音は"wolf"でした。
頑張って高校まで英語を勉強してきた人が、今更中学校一年で習うような英単語の発音から直されるというのはやはり受け容れがたいのではと思います。
※私の場合は、そもそも日本では英語劣等性だったのでそんなプライドはないし、どちらかといえば語彙や文法で(簡単な発音や聞き取りもできないくせに)よく知っていると褒められたほどです。

それに初心者レベルのリスニングやスピーキングから始めたとしても、語彙や文法力に追いつくまでには相応の時間が必要でしょう。
そうなるとなかなか英語が上達している実感もしづらいのではと思います。そうなると英語を勉強していても楽しくも無いでしょう。
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この回答へのお礼

前回の質問にもお答え頂き、ありがとうございます。

私が 耳から入った方がいいと思う根拠を申し上げます。

例えば、1つは、”I play baseball." という文を聞いたとします。中1で習う ごく簡単な文です。
ここで、playは日本人の耳には「プレイ」と聞こえますが、prayという単語も「プレイ」と聞こえます。
でも、ここで playだと認識できるのは、純粋に lとrの音を聞き分けているのでなく、コンテキストから
頭が判断しているわけです。こういう識別能力は 英語のリーディングの得意な人ほど長けてしまうわけです。 そうすると、リスニングの練習をしているつもりでも、実は 耳が怠けて、その分を脳みそが補うようになります。 それで、パーティーなんかで、CarenさんとCalenさんの2人がいた場合、2人の名前を聞き分けられなくなってしまいます。

>頑張って高校まで英語を勉強してきた人が、今更中学校一年で習うような英単語の発音から直されるというのはやはり受け容れがたいのではと思います。
これは 私も 中国語で似たような経験があります。中国語も なんとか読めるようになっても、耳で聞いたら チンプンカンプンなので、結局、発音を1からやり直しましたよ。そこで、スタートが間違っていたと
つくづく実感しました。


>それに初心者レベルのリスニングやスピーキングから始めたとしても、語彙や文法力に追いつくまでには相応の時間が必要でしょう。
基本的に ネーティブと同じ方法ですよ。私の場合は 耳で聞いて理解できる spoken languageを聞きながら、スクリプトを追う練習をしました。ここで、手順が逆の人が多いので、2倍の時間を費やしているように思えます。それに、難しい内容の文章を理解したり、長文を読む時の眼球の動かし方なんかは 日本語でさんざんやっていますので、この点は 逆に ネーティブよりも有利なくらいだと思うんですよ。

お礼日時:2020/07/22 11:37

>リスニングの練習に苦労している印象を受けます。


色んな外国人の話を聞く そして繰り返すしか他にありません。


6カ月先に寿司の職人としていかなければならないのでときオンライン英会話で接客、日常会話ができるようなった。

1)必要に迫られること
2)実際にアウトプットをして話すことが大事。

教材でインプットの勉強法では身に付かない。
何故なら英語は道具だから使ってなんぼということ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>色んな外国人の話を聞く そして繰り返すしか他にありません。
そうですよね。やはり、色んな外国人の書いた文章を読むのではなく、話を聞くことが大事ですよね。
しかし、Go6linさんの揚げ足をとる意図はありませんが、杜甫や李白の漢詩をスラスラ読みたいと思ったら、中国人の話をいくら聞いても あまり意味がないわけです。でも、↓のサイトの主のように 漢文の学習法を 未だに 英語に引きずっている人がいて、困ったものです。
http://makki-english.moo.jp/4reading2.html

>1)必要に迫られること
まあ、それは そうだけど、英語が一番多いだろうけど、必要に迫られているのが 英語とは限りません。
でも、基本的には どんな外国語も英語と同じですからね。


>2)実際にアウトプットをして話すことが大事。
特に異論はありませんが、これは 話したいことを日本語で考えて、これを和文英訳して、さらに これを
読み上げることじゃないんですよね。これも 勘違いしている人が多くて困ったものです。

お礼日時:2020/07/22 11:10

手段を一つに絞り込まずにいろいろな手段を活用します。

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この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます。

>手段を一つに絞り込まずにいろいろな手段を活用します。
なるほど。しかし、スポーツや音楽と同じで、初級者には初級者の スタンダードな方法ががあると思うんですよ。いろいろな手段を活用できるようになるのは、中級以上の人の話でしょうね。
私が英語を学習する時に活用した手段の1つが、英和辞典を紐で縛る というものです。
でも、高校生の英語の学習には 英和辞典は 絶対に欠かせないものですよね。(笑)

お礼日時:2020/07/22 10:53

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