アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

土地の所有者にとっての地上権とはメリットかデメリットどちらが多いですか?
またその理由も教えて貰えると嬉しいです。

A 回答 (3件)

借地と違い地上権は「ほぼ所有しているに近い」権利なので、


所有者にとっては「地代収入」というメリット以外は無いに等しい。
地上権を設定した際に、地上権を売却していていれば収入にはなっている。

地上権は、所有者の確認不要で売買出来るので、あまり設定されていないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうんですね!
勉強になりました。

お礼日時:2020/07/22 18:23

意味がよく解りません。



地上権を設定すれば、地代が入ります。
それがメリットです。

地上権を設定すれば、所有者であっても
土地の利用は出来なくなります。
また、地上権は物件ですから
工作物や竹木を所有し、地主の承諾なしに第三者へ譲渡・売買したり
建替したりすることが可能です。
お金を借りるときに土地や建物を担保とする抵当権もあります。
地上権を売却することも可能です。
また、所有者に対して、登記の請求もできます。

そういう点がデメリットです。

地上権と賃借権の比較の問題
ではないのですか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
比較の問題では無いんです。
非常に分かりやすかったです。

お礼日時:2020/07/22 17:06

土地の所有権については、「所有権は地上及び地下に及ぶ」とされており、


地上権(地下権も)を分離することはできないので、
その有無による差と言うのは議論の対象外です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/22 17:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!