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1+1はなぜ2なんですか?
わかりやすく説明お願いします。
ふに落ちるよう教えてください?

質問者からの補足コメント

A 回答 (6件)

ご存知のように、実際の社会の中では、1+1=2が成り立たないことも多いです。

粘土や水とアルコールの混ぜ合わせ、など多くの例があります。1+1が必ず2になるのは、算数(数学)や理科の世界の中だけです。

算数や理科の世界では普遍の法則を見つけるために、まず、現実から不確定な要素や複雑な要素を取り除いて、本来は複雑な問題をできるだけ単純なモデルを想定します。そこで見つけた法則を使っておいて、取り除いておいた要素を加味していきます。
1+1も現実なら2にならないこともありますが、とりあえず単純に1+1=2が普遍の法則として成り立つとして算数や理科の世界を始めたのです。極論すれば、1+1=2と言うのは、算数や理科の世界で決めたルールだと言えるかもしれません。

補足
例えば、1つの粘土の塊ともう1つの粘土の塊とをくっつけると大きな粘土の塊になります。見た目だけでは1+1=1になったわけですが、ここで重さや体積を調べてみると、1+1=2が成り立っています。現実の社会で、一見しただけでは1+1=2が成り立たないように見えることでも、見方を変えたり細かく調べてみたりすると、どこかで1+1=2が成り立っているものなのです。
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1+1=2。

これはしあわせの公式でもあります。
これが理解出来ないから、離婚が多いのでしょうね。
みんな心のどこかで「1+1=1」になると誤解しているのです。
もともと他人同士が一緒に暮らしていくのですから「ひとつ」には決してなれないのです。
だからといって諦めろとか我慢しろということではありません。
しあわせは感じるものです。お互いが工夫しあうことで感じられるものです。
1+1=2
工夫次第では「3」や「10」にも出来ます。可能性は無限だと思います。

私は理数系の脳ミソがありません。なので文科系で解きほぐしてみました(苦笑)。
多分腑に落ちないと思いますが、夫婦に限らず、人間関係を上手く乗りこなすために役に立つと良いです。
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>実際の社会の中では、1+1=2が成り立たないことも多いです。


多くはありません。なぜなら全くないからです。

>粘土や水とアルコールの混ぜ合わせ、など多くの例があります
1+1という計算が馴染まないものを無理矢理1+1と書いてしまうのが原因です。

とはいえ、1+1が2になるのはなぜか、それは数学上の決めごとであることには変わりありません。
1+1と同じ値になる数を2と書く、というように定義されているので、なぜもクソもありません。
循環論法的ですが、2は1+1のことだから、1+1は2になるのです。
(自然言語の世界でも2とは1+1のことですから同様のことが言えます。)

厳密には、1とは何か、0とは何か、1と0は同一の数かどうか、これらをすべて定義していく必要があります。
自然数とは。
・0は自然数である。
・自然数aには"次の自然数"suc(a)が存在する。
・異なる自然数は、異なる"次の自然数"をもつ。すなわちa≠b⇔suc(a)≠suc(b)
・suc(0)=1、suc(1)=2である(自然言語的な略記)。 ……[a]

加法(足し算)は以下の性質を満たす
・a+0=0+a=a ……[b]
・a+suc(b)=suc(a+b) ……[c]

ここでa=1、b=0のとき、[c]より 1+suc(0)=suc(1+0)
また[b]より 1+suc(0)=suc(1)
[a]より 1+1=2

自然言語の当たり前をきちんともれなく定義しようとするのは大変な作業のようですね。
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「1」と書いて「いち」と読むのと同じことです。



1+1 の答えを 2 と書き、「に」と読むことにしよう ❢
ルールとしてそう決めたからです。
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別に、あなたが1+1=3 と決めても、5 とか 10 とかにしてもいいん


ですよ。
でも、仮に 1+1=2 と取り決めておかないと、みんながみんな 好き勝手に
していたら、通じないでしょ。

交通ルールと 同じですよ。
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数直線で原点をゼロにします。

この点から1だけ離れた点を1と決めます。さらに1から右へ1だけ離れた点を2である、と決めたからです。定義や公理を学んでください・・
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