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私は双極性障害で治療中の者です。治らない精神障害を抱えて生きていくことは過酷です。

気分が安定している時もあるので、他人は解らないようです。

気持ちの浮き沈みや体調の良し悪しの波が激しいので、同居している両親も、「ほっとけば治る」と思っているようです。
闘病歴が長いので、両親も慣れっこになっていて、私が寝込んでいても、いくら苦しくても、
涼しい顔をしています。

ここのところ、ずっと精神的に落ち込んでいて鬱の状態が続いています。
夜間や夜中は少し気持ちが落ち着きますが、昼間は「死にたい」と思うほど地獄です。
でも、先述の様に、両親が特に心配してくれるわけでもないので、非常に孤独を感じています。

付き合っている人もなく、友達も少なく、話せる人がいません。
孤独感って、本当に心を蝕むんだな・・・と痛感しています。

死んでも、死にきれなかった時は最悪だと考え、思い留まっていられています。
重度の後遺症が残り、自由に自殺も出来なくなった、なんていう方の手記を読むと、
生きるのも大変だけど、死ぬのも大変なんだと思います。

私は「死にたい」というよりも、「楽になりたい」と強く思っています。
でも、どうしたら楽になれるのか解りません。

自立して一人で暮らす生活力もないけれど、しれっとしている両親と暮らすのも、
もうしんどくなりました。

自分は自分、人は人・・・と考えてきましたが、最近は、健常者の普通の人達が羨ましくてなりません。

寂しさと孤独感と消えてしまいたい気持ちでいっぱいです。
少しでも楽になれる方法や考え方を知りたいです。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

自立って、人に頼る先を決めて持っておくことなんですよ。



家とか人とかではないんです。
誰かに頼らないことは自立ではないんです。

適切なところに相談できるとかが重要なのです。

お薬と治療・医療関係者など、巡り合わせでは 合わないこともあるかもしれませんが、頼り先は自分の足で織田裕二さんの踊る大捜査線(事件はデスクでおきてるわけじゃない。現場でおきている。=現場に最低100回は足を運ぶ)のような感じで自分が合うと思うものを一つずつ探すしかないんですよ。

そこで必要になるのは、探さないといけないものを少ない数(決まった必要な分だけ)にすることです。

相談と治療なら2つをとりあえずキープ。その手続き関係機関を一つの3つなどと必要な分を頼れるようにしていきます。

治療や薬や診断は、判断が難しい分野なので間違いがわかりにくいです。
違う物には効かずに副作用として症状が出る場合もあります。
もしかしたら、病気もないかも知れないし薬の飲み過ぎでおこるのかもしれません。

あまり治りが悪いなら、少しセカンドオピニオンや信頼できる相談者などに相談してみるのが良いと思います。

かなり悲観して考えてしまっているみたいですが、治らない病気ではないですよ。

とにかく、脳とストレスです。
それには体調が一番大事です。
体にいいとされる生活をして栄養も取ることです。内科などでオーソモレキュラーを提唱する病院では 自分に足りない栄養素を調べてバランスよく食べる指導がなされているみたいです。
一度血液検査などをしてみるのもいいでしょう。

見分けがつかない疾病等として貧血(ビタミン、鉄分、カルシウム、亜鉛など各栄養素毎)、認知症、病弱時、更年期、癌性、脳の異常などなどで起こりうるとされていることもあるので慎重に検査と治療薬を行うべきです。

分野的に、可能性があれば治療可能となっているため最初の受診と服用治療後の今現在とは別物であることもあります。
治らないどころか、安易に間違った対処をされたら謝罪と費用もいただけます。

落ち込むことはありません。

そもそも病気を治すのが医者ではないそうです。
治すのは患者、少しのお手伝いが医療ということです。
危険な頼りきりということを避けるべき時もあります。

すべてがそうではないのですが、慎重でない他人ごとの医師や儲け一番(薬の多量や専売製薬会社や高額治療限定)などはこちらが慎重になりましょう。
悪いことをしていたら、だいたいはこちらが何も言わなくても、疑うんですか?みたいなやけに強気な態度をしてきます。
病院をオピニオンする場合のチェック点に加えてみてください。

あなたは、なので優しいのです。
優し過ぎて騙されやすいのかも知れません。
医療という制度ですが、第九と違いません。世の中商売や隠れた思惑での利用、その他つまり金一封の社会ではないですか?
医療は綺麗ごとではない。医療も生きていかねばならぬのです。
志して、ピンキリでも生きていく必要があります。
あなたはピンキリのどちらにかかりますか?

危険な状態が一切無いとは言いませんので、あなたの症状は今診てもらっている医師しかわかりません。
必要があるのかも知れません。

素人の受け身のままで、薬の症状に対して薬を使って病気なんですというやり方や適当な処分など、許可の上でも信頼を優先できる医療先が安心とは思います。

今一度、通っている病院などが信頼出来るか比較してみてそうであるならダメもとでついてやってみる。そうでないなら足を何回か使うのもありです。

また、あなたは違う可能性はありますが、発達支援センターで相談されてみるともしかするとそちらで生きにくいだけの事かも知れません。

今は一時的に苦しいかも知れませんが、
諦めなければ解決の糸口と必ず出会えると感じます。

いいところにつながっていけますように。
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精神障害保健福祉手帳と障害年金を取得しては如何ですか、しっかりと健常者と差別化されます、楽になりますよ。

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類は友をよびます 。


デイケアに行きませんか?
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寂しさと孤独と精神疾患の苦しみに直接的な因果関係は実はありません。



精神疾患のうつ状態、特に双極性障害のうつ状態は気力が徹底的に萎えるのが特徴です。感情を高ぶらせて他者を糾弾するような怒りの感情は生じません。ひたすら自虐的な気持ちになり息をするのもしんどくなり、精神的な活力が著しくマイナスになります。

貴方はここで書いているように長文を書く気力があります。親に対する不信感があります。他者を羨む嫉妬心があります。そして一番つらいのは寂しさと孤独だとおっしゃっている。精神疾患の苦しみというよりも、パーソナリティ障害が主因の苦しみだと文面からは読み取れます。

器質性の精神疾患(脳内物質のバランス不調)の苦しみはもっと原初的な苦しみです。分節化されないというか非言語的な辛さです。

器質疾患よりも人格障害の比率が高いなら、認知行動療法等の治療でいまの苦しみから脱することができる可能性があります。一度「自分は双極性障害である」というアイデンティティと一歩距離をおいてみることをオススメします。

いや医師の診断がそうだなのだからと仰られそうですが、他の病気と違って精神疾患と人格障害の線引や、どちらの比重が多くて患者さんが苦しんでいるのかということは、熟練の精神科医でも見極めが極めて難しいのです。

リーマスやラミクタールを処方通り長期間服用していて、それでも絶望感が拭えないなら、繰り返しますが人格障害(障害という言葉の語感が悪いなら”認知の歪み”)を疑う必要があります。
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この回答へのお礼

精神科医の方でしょうか?
お詳しいようですね。どうも有難うございます。
人格障害というのは考えたことがなかったです。親に対する不信感があったり、
人が羨ましかったりすると「人格障害」なのでしょうか???
リーマス、ラミクタールは飲んでいません。
どうも有難うございました。

お礼日時:2020/07/26 04:27

3年もすれば、症状もかなり落ち着き、社会復帰の開始。

それから7年ほどたつと、発作で入院。それが2~3回で、かなり正常な生活を送ることができます。
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この回答へのお礼

どうも有難うございました。

お礼日時:2020/07/26 04:17

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