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防衛装備機器の契約で、相場よりも少しでも安く、技術移転や国内生産をと欲張って見ても、自分たちで同じ物が作れる技術が無い限り、カモにされるだけという現実は変わらない。

これはインドでフランスのラファールの購入契約で高く付いたみたいですけど中国も同じくロシアから高く買わされてるんですか?

A 回答 (1件)

>中国も同じくロシアから高く買わされてるんですか?



https://ja.wikipedia.org/wiki/Su-35_(%E8%88%AA%E …

Su-35を4機だけ買おうとしたら、リバース目的を疑われ(何度も前科あり)、48機以上まとめて買えといわれた珍しい例もあります。
通常の中進国だと必要数は20、30機だけど、言い値で買ってくれないから、競合潰しのための6機ぐらいのプローモーションに飛びつく例が多いです。それで数を増やさずに、他のプロモーションに飛びつく。さすがに同クラスのライバルは多くないから、足りない分は前世代の機を運用したり、中古市場で前世代機を調達する。兵装も違うし、養成手順も違うから、運用効率は落ちるし得なことはないのだけれど、背に腹は変えられないというやつなんでしょうね。

航空装備じゃないけど、タイとかなんかだと5.56mm小銃は見本市かと思うぐらいバラバラ。これも自国開発しない、ライセンス生産する程の需要もないんでしょう。
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この回答へのお礼

単なる見栄で買ってるだけですね。こんな凄い兵器を持ってるとかそんな低レベルな発想なんでしょうね。

お礼日時:2020/08/02 15:42

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