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スイッチングハブのオートネゴと速度固定について
上記について質問させて下さい。

例えば、以下のような構成のネットワークがあったとします。

パターンAの場合、RHEL7サーバからプリンタへの通信は10Mbps半二重固定で通信されると思って良いのでしょうか?

パターンBの場合は、RHEL7サーバからプリンタへの通信は100Mbps全二重で通信すると思って良いのでしょうか?


よくオートネゴのポートと速度固定のポートを組み合わせると10M半二重になると聞きますが、それは装置とハブまでの間だけの話と考えて良いのでしょうか?




■パターンA
スイッチングハブA(24ポート構成)を使って以下の2つの装置を接続する。
ポート1はRHEL7サーバが接続
スイッチングハブ側はオートネゴ設定(10から1000Mの全半二重対応)
サーバ側もオートネゴ設定(10から1000Mの全半二重対応)

ポート2はプリンタ(10Mbps半二重)が接続
スイッチングハブ側は10Mbps半二重固定設定
プリンタ側も10Mbps半二重固定

ポート3から24は未使用



■パターンB
スイッチングハブB(24ポート構成)を使って以下の2つの装置を接続する。
ポート1はRHEL7サーバが接続
スイッチングハブ側はオートネゴ設定10から1000Mの全半二重対応)
サーバ側もオートネゴ設定10から1000Mの全半二重対応)

ポート2はプリンタ(100Mbps全二重)が接続
スイッチングハブ側は100Mbps全二重固定設定
プリンタ側も100Mbps全二重固定

ポート3から24は未使用

A 回答 (1件)

>よくオートネゴのポートと速度固定のポートを組み合わせると10M半二重になると聞きますが、それは装置とハブまでの間だけの話と考えて良いのでしょうか?



はい。そうです。

パターンAは、
RHEL7サーバとスイッチングハブの間は、1000Mの全二重、
プリンタとスイッチングハブの間は、10Mbps半二重。

パターンBは、
RHEL7サーバとスイッチングハブの間は、1000Mの全二重、
プリンタとスイッチングハブの間は、100Mbps全二重。

となります。

ただし、サーバ ⇔ ハブ間は、1000Mでリンクはしますが、
サーバ ⇔ プリンタ間の経路全体で考えると、
プリンタ ⇔ ハブ間がボトルネックになるので、
通信速度としては、遅いほうのプリンタ ⇔ ハブ間の速度になります。
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