アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

スピーカーのエッジを交換したのですが、ラバーゴム製で柔らかいせいか、低音が鳴るとかなり震えて全ての音が震えているように感じます。これはしょうがないのでしょうか?

A 回答 (3件)

元々のエッジと同じ素材を選ぶのが順当かと。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2020/08/12 18:24

どのスピーカーのエッジを修理したのか不明、


それまでのエッジ素材が何だったのかの記載もありません。

あまりに古いスピーカーですとダンパーの劣化が考えられます。
振動板の振動をいち早く終息させて元の位置に戻すのはダンパーの役目です。
そのダンパーの腰が無くなれば振動が止まらなくなります。

エッジは振動板外周を支えるのが主な目的ですが
エッジの硬さにより低音再生の過渡特性の調整にも使われます。
硬すぎると低音が出にくくなり、柔らかすぎると低音過多となります。
ですが振動を止める目的には使いにくいのです。

ただラバーエッジの硬さと薄さが呼び水となり
ダンパーの劣化も相まって振動が止まらなくなることもあります。

あれもある、これもあると玉虫色ですが
スピーカー設計者が様々な設計思想が持ち込むので一様一律にはいかないのです。

古いスピーカーの修理となればエッジ交換かエッジ軟化処理が定番ですが
それさえやっておけば以後は長く使えるなんてことはありません。
それ以外の部分も劣化してきていますので仰せの症状を鑑みても寿命です。
廃棄することも視野にいれましょう。

JBL、タンノイなど一部ブランドは振動板アッセンブリーをアフターパーツとして販売します。
ボイスコイル、ダンパー、振動板、エッジが一体となっており丸ごと交換して末永く使える機種もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。元々ウレタンエッジがついていた古いダイアトーン製スピーカーです。

お礼日時:2020/08/12 18:54

素材選びも修理方法も自己責任ですね。


エッジの種類は、セーム革、布、紙、ウレタン、ゴム等になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。どれがおすすめですか?

お礼日時:2020/08/12 18:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!