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大学3年生に質問します。兄や姉がいる場合は、「就職のことお兄ちゃんもしくはお姉ちゃんに色々教えてもらいなさいよ。先輩なんだから」と言われて「うるさいなぁ」と思ったことありますか?私と同感の人がいると嬉しいです。

●就職活動の準備内容は人によって違うのに
●就いた仕事は50年続けないといけないから自分の意思で決めたいんだけど
●コロナで就活ガラッと変わってる気がするけど
と、お姉ちゃん・お兄ちゃんと言われるとイラッとなることがよくあります。

お願いします。

A 回答 (2件)

大学3年生じゃなくて申し訳ないですが、かつて大学3年生だった者として。


「大学の先輩にいろいろ教えてもらいなさいよ」と言われても、きっとイライラしたりはしませんよね。兄姉に教えてもらいなさいと(親に?)言われてイライラするのは、あなたのきょうだい関係の問題であり、あなたが「自分は兄/姉とは違う」と反発する気持ちがあるからです。
これまで、兄姉と比較されたりお手本にするように言われたり、そういうコンプレックスや反発心があるからじゃないですかね。
まだ、親が自分の就活の体験を元にあれこれ言ってくることがないだけ、良いのではないですか。いまの大学生の親世代は、バブル期~バブル崩壊初期でしょう。自分達の世代の就活といまの就活がまったく違うことを知らない親が結構いて、子どもの就職への高望みと無理解が問題になっています。
年齢の近い兄姉に話を聞けというだけ、理解があると思いますよ。

あなたが理由に挙げていることは、「大学の先輩」にアドバイスを求める場合でも、全部当てはまります。
じゃあ、就活でわからないことや不安なことがあったとき、誰にアドバイスを求めますか。就活経験者の「先輩」しかいないでしょう。その先輩は皆、コロナ前の就活しか知りません。いや、採用側も、コロナ前の採用方法しか知りません。皆、コロナ前からコロナ後へとどうシフトするか、手探りでやっています。コロナ前を知っておいて損はないはずです。
「就活経験者」が身近にいるというのはメリットです。そのメリットを生かすも殺すもあなた次第。
就職の分野が違おうと、コロナ前しか知らなくても、それでも就活全般に共通する一般常識とかは参考になります。その人個人の体験だけでなく、その人の同級生の話も(伝聞ではあっても)聞けるでしょう。就職して会社の中にいる立場として、就活生の頃には見えてこなかったことを知っている可能性もあるでしょう。成功談だけでなく、「あのときはこれをやって失敗した」という反省を聞くこともできるでしょう。
兄姉に就活について教えてもらうと言っても、大学受験の進路相談のように高校の担任教師や塾・予備校の講師から志望校の決め方から大作まで手取り足取り教えられるようなこととは違います。それと同じ感覚でいて「自分とはケースが違うから役に立たない」と決めつけているのではないですか。兄姉の体験談から、自分の就活に応用できる情報とできない情報を取捨選択して、自分で判断するのですよ。

就活は情報戦です。「使えるものは何でも使う」という割り切りと貪欲さ、そして情報を適切に取捨選択する能力がないと、就活は勝ち残れませんよ。
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お兄さんやお姉さんが言ったことが、正しいとも


そのままあなたにあてはまるとも限らないけれど、
「そういうことを言う人もいるんだな」くらいの参考にはなるでしょう?
歳がとても離れた人の経験談よりは、あなたに近い話も多いだろうし。
情報は力ですよ。

自分の意思で決めるのはあたりまえで、誰かが決めてくれるわけではない
けれど、参考にできるものは何でも参考にしてみるくらいの本気度がないと
今の就職はたいへんなんじゃないですかね。
イライラしている場合ですか?
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