dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

「こだわりの逸品」
「シェフのこだわり」
「素材にこだわったハヤシライス」
など、最近は「こだわり(る)」という言葉が良い意味でごく一般的に使われていますね。

私自身もついつい口に出してしまいそうになり、いかんいかんと注意しています。

・・・しかし、上記に3つ例を挙げましたが、正しい日本語に置き換えるとどういう言葉(単語)がふさわしいのか、悩んでしまいました。

どうか良い言葉を教えて下さい。

A 回答 (12件中1~10件)

素材にこだわった→素材を厳選した



こだわりの逸品→使用感を追求した

シェフのこだわり→シェフのゴーイングマイウェイ(笑)

みたいな感じですか??
○○シェフの考える黄金比で作ったシチューとかでもありかもしれないですねぇ。
長いですが。

そもそも「こだわる」ってどちらかというとマイナス方向なのに、「細かいところまで追求する」っていうプラスのイメージが最近強い感じがしますね。

この回答への補足

もうひとつついでに・・・
「プロジェクトを立ち上げる」
「新たな配送センターの立ち上げ」
もおかしい日本語だと感じています。
自動詞と他動詞がごちゃ混ぜになっているから・・・?

これは「プロジェクトを立て上げる」「配送センターの立て上げ」でいいのでしょうか?
これも妙な語感なので、今ひとつ自信が持てないのです。

補足日時:2005/01/24 18:27
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
おっしゃる通り、「こだわる」が最近プラスのイメージで使われることが多くて、違和感を感じていました。
「素材を厳選した」=すごくいい言い回しですね。
「シェフのゴーイングマイウェイ」=爆笑です。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/24 18:27

たびたびすみません。

#10と#11でシェフのこだわりについて誤解していたみたいなのでもう一度チャンスをください。

こだわりの逸品→妥協なき逸品

シェフのこだわり(の一皿)→シェフの妥協なき一皿

素材にこだわったハヤシライス→経営再編と人員整理と女房失踪と彫心鏤骨と採算無視の成果とは言うもののやはり高いハヤシライス、というのは嘘で、素材の選択において妥協なきハヤシライス

これでいかがでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たくさんの例文ありがとうございました!
ちょっとウケ狙ってません?(失礼)
しかし、「妥協なき」というのは使える言い回しだと思いました。

・・・回答をいただいた皆様へ・・・
たくさんのご回答ありがとうございました。
言い回しはひとつではなく、状況に応じていろいろ使えるんだということがよく分かりました。
私自身は「言葉は移ろいゆくもの」という考え方に若干の抵抗を持っているのでこんな質問をしましたが、たくさんの意見を伺うことができ勉強になりました。

お礼日時:2005/01/29 13:55

すみません。

#10のハヤシライスで遺漏があったのでもう一回トライさせてください。

こだわりの逸品→心なしか怨念のようなものすら感ぜられる逸品

シェフのこだわり→このソース、私の血で作りました・・・。 シェフより

素材にこだわったハヤシライス→赤字覚悟! 持ってけ泥棒! 食い逃げ同然! でありながら高いハヤシライス
    • good
    • 0

「こだわりの逸品」→「作り手の意地を見せつける逸品」



「シェフのこだわり」→「これが俺の生き様だ! どうだ! 参ったか! シェフより」

「素材にこだわったハヤシライス」→「赤字覚悟! 持ってけ泥棒! 食い逃げ同然! のハヤシライス」
    • good
    • 0

こだわりで、ぱっと思い付くのは固執という単語なのですが、つまり「自分の考え方」にこだわりがあるのではないでしょうか。



こだわりの逸品→考え抜いた逸品

シェフのこだわり→シェフの考え

素材にこだわったハヤシライス→素材を考え抜いたハヤシライス
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
「頭脳を使って良質なものを作る」・・・感じですね。
参考にさせていただきます!

お礼日時:2005/01/29 13:50

「こだわる」…


「ささいなことに心がとらわれて、それを追求する」ととらえれば、本来はたしかにマイナスイメージで使われていたとしても、プラスイメージで使っても問題ないのではないでしょうか。「新しい言い方」と注釈つきではありますが、ちゃんと辞書にも載っていますし…。言葉は変化していくものです。言葉の本来的な意味や用法に「こだわる」(これは??)のは大切なことだとは思いますが。
「立ち上げる」…
「立つ」(自動詞)と「上げる」(他動詞)が混在しているところに違和感を感じられているのかな? と思いますが、「立ち上がる」という自動詞のうち、「立ち」はすでに造語成分化していて、他動詞としての働きは「上げる」だけが担っている、つまり「立ち上がらせる」というふうにとれば納得できるかな、と私は考えています。そもそもこの言葉も辞書に載っていますしね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
「言葉は変化していくもの」だと考えれば納得できます。
「新しい言い方」と辞書に載っているとは知りませんでした。
「立ち上げる」についても同じ考え方で…

お礼日時:2005/01/29 13:47

質問内容については他の方が回答されていますのでお任せするとして、補足の欄での質問の件ですが、「・・・立ち上げる」「・・・立ち上げ」についてはおかしくはないと思います。

逆に「・・・立て上げる」の方が語感がおかしいと思います。たとえば、人が座った状態から「立ち上がる」であって「立てあがる」とは言いません。「プロジェクトを立ち上げる」でも同じだと思います。辞書を見ると「ある操作をして機械が稼動出来る状態にする」と書いてあり、「立て上げる」では出てこないはずです。専門家ではないので、(逆に質問者さんのほうが専門的かも・・・)自信はありませんが、一般論として参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
辞書で用例が出ていたのですね。
「立ち上げる」は一般的によく使われる言葉なので、問題ない気配もありますね。

お礼日時:2005/01/29 13:43

『こだわり』を漢字だけ単語に置換えることを目標としました。

#2の方が『厳選』というおいしい言葉を発表され
ましたので、それ以外の単語で考えてみます。

「こだわりの逸品」→自慢の逸品

「シェフのこだわり」→シェフの傑作

「素材にこだわったハヤシライス」
          →素材を吟味したハヤシライス

などいかがでしょう。語彙力を試されています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すっきりした言い回しですね!
例えば雑誌の特集などのタイトルで使うような時、おさまりがいいし意図もわかりやすいですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/29 11:49

「こだわりの逸品」


…工夫を凝らした逸品?

「シェフのこだわり」
シェフのこれだけは譲れないもの??

「素材にこだわったハヤシライス」
厳選した素材を使ったハヤシライス?


あー・・全然分からんです。
おもしろそうだったので答えさせていただきました。
とりあえず思いついたのを書いてみたのですが・・
難しいですねー(^^;
    • good
    • 0
この回答へのお礼

悩ましい思いをさせてしまい、申し訳ありません(笑)
ありがとうございます!

お礼日時:2005/01/29 11:47

回答になっているかどうかわかりませんが、私は実際に、#2様や#3様のような名付け方のメニューや品物を実際に目撃しております。

回答者様の名付け方も面白いと思いました^^
目撃内容は、以下の通りです。

(1)シェフのわがままサラダ
その日の野菜庫にあったと思われる生野菜中心の、正にわがままサラダ(笑)。これは看板に偽りなし・・・・だって、「わがまま」なので(爆)。

(2)季節限定!旬のパスタ
カニだとか、グリーンアスパラとか、1ヶ月に1度のサイクルで何かが変わっていった。こちらも看板に偽りなし。美味いか不味いかは関係なく、旬であることが大事なようです。

(3)厳選素材(という名前のおせんべい)
読んで字の如く(笑)。


私もついつい使ってしまう、「こだわり」。。。。
でも、言い換えのことばが見つかると、面白いものですね。私も勉強させていただきました♪(回答ではないのにでしゃばって申し訳ございません)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いえいえ、立派な回答をいただきました。
言い換えの道筋が見えてきました!

お礼日時:2005/01/29 11:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!